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~引っ越し最需要期、新生活シーズン目前!~ 全国の上京経験のある子どもを持つ親400名に調査!「上京時の住環境・仕送りに関する意識調査」

PR TIMES / 2017年4月25日 11時0分

上京して初めて住む東京都23区、第1位は「中野区」。東北エリア出身には「板橋区」が人気!? 仕送り経験のある親は約半数、四国エリアの仕送り平均額は109,910円で全国第1位。仕送りで苦労した経験のある親の5人に1人は掛け捨て家賃を警告!?



 投資不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:金 大仲、以下GLM)は、上京した経験のある子どもを持つ全国の親400名を対象とした、「上京時の住環境・仕送りに関する意識調査」を2017年4月25日(火)に発表いたします。

 2016年、東京都(東京都特別区部)へ他県から移り住む転入者数は58,207人を記録(※1)、毎年多くの人が東京都へ移り住んでいます。今回、GLMでは、進級、進学、転勤など1年で最も引っ越しの需要が高まる3~4月の新生活シーズンに合わせ、上京した経験のある子どもを持つ親に対し調査を実施。子どもが上京していた当時の「仕送りや住環境」をテーマに、東京都以外に住む親で全国8エリア(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州・沖縄)別に意識調査を行いました。以下が調査結果となります。本調査結果を是非ご活用頂けますと幸いです。

※1:総務省/住民基本台帳人口移動報告 平成28年(2016年)結果
http://www.stat.go.jp/data/idou/2016np/kihon/pdf/all.pdf

= 調査ダイジェスト =
TOPICS1.子どもが上京している際の住環境について
・物件選択の際に重視したポイントは「家賃」!次いで、「部屋の広さ」、「築年数」に。

・子どもが上京した際に初めて住んだ東京都23区のエリア、第1位は「中野区」!次いで、第2位「世田谷区・練馬区」、第3位「大田区」に。東北出身には「板橋区」、九州・沖縄出身には「豊島区」が人気エリア!?

TOPICS2.子どもが上京している際の仕送り状況について
・子どもが上京している際に仕送りをしていたと約半数(49.8%)の親が回答。東北エリアの親の7割以上(74.0%)が仕送り経験ありと回答し、全国最多に。東北エリアの親は子ども想いの傾向アリ!?

・月々の仕送りの金額、全国平均91,020円。仕送り金額が全国で最も高額となったのは四国エリア!次いで北海道、東北エリアに。仕送りのうち家賃として平均55,158円が充当、年間66万円が家賃の費用に。

TOPICS3.仕送り当時の苦労・資産運用について
・仕送りをしていた親の約半数(49.2%)は、その工面が大変だったと回答。
仕送りに苦労の経験のある親の5人に1人は、掛け捨てとなる家賃を無駄な支出と回答。

・仕送り経験者はお金の運用に興味あり!?
普段知ることの出来ない資産運用セミナーへの参加希望者多数!

= 調査概要 =
■調査方法   :インターネット調査
■調査ツール  :楽天リサーチ
■調査期間   :2017年2月4日~2月5日
■調査対象地域 :全国(東京都を除く)
■対象者    :上京経験のある子どもを持つ親 / 合計400名
        北海道、東北、関東(東京都を除く)、中部、近畿、中国、四国、九州・沖縄エリアの計8エリア。各エリア50s。

※本リリース内容の転載にあたりましては、出典として「グローバル・リンク・マネジメント調べ」という表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。

TOPICS1.子どもが上京している際の住環境について
物件選択の際に重視したポイントは「家賃」!
次いで、「部屋の広さ」、「築年数」に。

[画像1: https://prtimes.jp/i/20953/6/resize/d20953-6-304880-11.jpg ]

 子どもが上京した際に住む物件選択にあたり重視した点を伺うと、第1位「家賃(61.6%)」、第2位「部屋の広さ(20.3%)」、第3位「築年数(16.1%)」という結果になりました。

子どもが上京した際に初めて住んだ東京都23区のエリア、第1位は「中野区」!
次いで、第2位「世田谷区・練馬区」、第3位「大田区」に。
東北出身には「板橋区」、九州・沖縄出身には「豊島区」が人気エリア!?

[画像2: https://prtimes.jp/i/20953/6/resize/d20953-6-157017-7.jpg ]

 子どもが上京した際に初めて住んだ東京都23区内のエリアを伺うと、中野ブロードウェイなどの観光スポット、JR中央・総武線、東京メトロ東西線といった交通の利便性の高さが魅力的な「中野区」が第1位に。次いで、第2位が同票で「世田谷区」、「練馬区」、第3位は「大田区」がランクインとなりました。エリア別に見ると、東北エリアでは「板橋区」がトップ、九州・沖縄エリアでは「豊島区」など、全体ランキングの上位とは異なる区がランクインしました。

TOPICS2.子どもが上京している時の仕送り状況について
子どもが上京している際に仕送りをしていたと約5割(49.8%)の親が回答。
東北エリアの親の7割以上(74.0%)が仕送り経験ありと回答し、全国最多に。
東北エリアの親は子ども想いの傾向アリ!?

[画像3: https://prtimes.jp/i/20953/6/resize/d20953-6-723341-3.jpg ]

 子どもが上京している当時、仕送りをしていたかと伺うと、全体の約5割(49.8%)が仕送りをしていたと回答いたしました。エリア別に見ると、東北エリア(青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島県)に仕送りをしていた経験のある親が7割以上(74.0%)となり最多、次いで、中部エリア(新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知県)が70.0%という結果に。東北エリアは、子どもが上京している当時に金銭面でサポートしていた親が多くいることが明らかになりました。

月々の仕送りの金額、全国平均91,020円。
仕送り金額が全国で最も高額となったのは四国エリア!次いで北海道、東北エリアに。
仕送りのうち家賃として平均55,158円が充当、年間66万円が家賃の費用に。


[画像4: https://prtimes.jp/i/20953/6/resize/d20953-6-788133-1.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/20953/6/resize/d20953-6-900012-2.jpg ]

 次に、仕送り経験のある親に対して、月々の仕送り金額を調査すると、全国の平均額は「91,020円」という結果に。年間換算すると、1年でおよそ110万円(1,092,240円)が仕送りにかかっている計算となります。また、エリア別に見ると、四国エリア(徳島・香川・愛媛・高知県)が最も仕送り金額が高額となり「109,910円」、次いで、北海道エリア「103,333円」、東北エリア「94,335円」となりました。
 さらに、仕送りのお金に家賃に充てる金額が含まれていたかと問うと、6割以上(65.8%)が仕送りで家賃も充当していたと回答。その平均額は、55,158円となり、仕送りの金額のうち、家賃は6割(60.5%※2)となり高いウェイトを占める結果に。また、年間に換算すると66万円(661,896円)が家賃の費用として発生していることが分かりました。

※2:月々の仕送りの平均額(91,020円)÷仕送りのうち、家賃に充てていた平均額(55,158円)

TOPICS3.仕送り当時の苦労・資産運用について
仕送りをしていた親の約半数(49.2%)は、その工面が大変だったと回答。
仕送りに苦労の経験のある親の5人に1人は、掛け捨てとなる家賃を無駄な支出と回答。

[画像6: https://prtimes.jp/i/20953/6/resize/d20953-6-281512-6.jpg ]

 子どもが上京している当時、「毎月、仕送りを工面するのが大変だった」と約半数(49.2%)の親が回答。加えて、「決まった仕送り額より少ない金額になった月がある」、「仕送りがすることができない月があった」と、子どもが上京している当時、仕送りに関して何らかの苦労を経験した親に対し、家賃の賃料を払うことに対する意識を調査。仕送りの際に苦労を経験した親の5人に1人(21.2%)が、掛け捨てとなってしまう家賃を「無駄な支出だと思う」と回答しました。

仕送り経験者はお金の運用に興味あり!?
普段知ることの出来ない資産運用セミナーへの参加希望者多数!

[画像7: https://prtimes.jp/i/20953/6/resize/d20953-6-200255-10.jpg ]

 投資や資産運用について勉強できるセミナーが近くで開催されていれば行ってみたいか否かを調査。仕送りをしていなかった親は14.9%であったのに対し、仕送りをしていた親は、3割以上(31.7%)がセミナーに行ってみたいと回答。仕送りをしていた親ほど、投資や資産運用への情報収集意向が強いことが分かりました。
今後、上京を控えている子どもを持つ親にとっても、仕送りをしていた親の経験から、自身の資産を運用するための知識を習得する場を設けることは、今後の家計状況を検討する機会になり得るかもしれません。

ご参考:グローバル・リンク・マネジメントについて
業界最長の35年間サブリースという高水準のサポート!
入居率約99%を誇る自社ブランド「アルテシモシリーズ」

[画像8: https://prtimes.jp/i/20953/6/resize/d20953-6-863645-8.jpg ]

 グローバル・リンク・マネジメントは、マンション開発から販売管理までを一貫して展開する不動産投資のワンストップ運営企業です。
 自社ブランド「アルテシモ(ARTESSIMO)シリーズ」は、物件選択の際に重要視される「最寄駅からの距離」「ターミナル駅からのアクセス」「人気のエリア」を基準に、東京23区を中心に76棟を展開。
業界最長の35年間サブリースという高水準のサポートを誇り、その入居率は約99%を記録しています。

セミナー集客による会員制不動産投資サービス!
投資だけでなく資産運用をサポートする“地方セミナー”を実施!

[画像9: https://prtimes.jp/i/20953/6/resize/d20953-6-458439-9.jpg ]

 グローバル・リンク・マネジメントでは、不動産投資はもちろんのこと、資産運用や保険などのマネー全般についてのセミナーを東京都内で毎週開催しております。全国的に人口減少傾向にある中で、人口の増加が見込まれている東京都の市場価値に注目。掛け捨て家賃で苦い経験をした人のご意見も参考に、2017年度は全国47都道府県の皆様に不動産都市をはじめご自身の資産運用について知っていただくべく、地方セミナーを開催して参ります。

株式会社グローバル・リンク・マネジメント 会社概要
・会社名    :株式会社グローバル・リンク・マネジメント
・所在地    :所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号渋谷マークシティウエスト14階
・代表者     :代表取締役 金 大仲
・設立年月日  :平成17年3月
・資本金    :2億円
・業務内容   :不動産売買、賃貸、管理及び仲介
・免許登録   :宅地建物取引業 東京都知事(3)第84454号、マンション管理業 国土交通大臣(2)第033627号
・所属加盟団体 : (社)東京都宅地建物取引業協会、(社)全国宅地建物取引業保証協会、(社)全国住宅産業協会
        (財)東日本不動産流通機構、(社)首都圏中高層住宅協会
・関連会社    :株式会社グローバル・リンク・パートナーズ

・役員     :専務取締役 富永 康将、取締役 鈴木 東洋、取締役 富田 直樹
         取締役 中山 満則、社外取締役 高山 直樹、社外取締役 伊田 賢司、社外取締役 琴 基浩

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