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「トーキョートラムタウン(TTT)構想 ラウンドテーブル」の開催のお知らせ

PR TIMES / 2017年9月14日 18時26分

東京文化資源会議公開ラウンドテーブルno.3

2020年オリンピック後の東京のあり方を考えるうえで、今後の高齢・人口減少社会を見据えた都市生活を可能にする新しい交通システムをどのように構想するかは、きわめて重要な要因です。そこでは、これまでのような「早く・遠くに」ではなく、「ゆっくり・近くで」への移行が主要な課題となることは間違いありません。そして、その移動手段の主役は、歩行、自転車、そしてトラムなどが担うことになるのではないでしょうか。
本ラウンドテーブルでは、東京都心へのトラム敷設を構想する東京文化資源会議企画グループを中心に、本テーマに関わる有識者・関係者をお招きし、スローモビリティーを基軸とした東京都心の生活、仕事、交通、文化面での新たな価値創造について多角的に論じ、2030年を目途とするトラム再生の可能性を探りと考えます。

■日時:2017年9月28日(木)18:30~21:00(受付開始18:00~)

■場所:ワテラスコモンホール(神田淡路町2丁目ワテラス3階)
  http://www.waterrascommon.com/access.html

■構成:
18:30-19:00
 (1)基調報告「TTT構想の概要と意義」 中島伸(東京都市大学講師)
19:00-19:15
 (2)事例報告1「ポートランドの事例に学ぶ」 平賀直武(デンソーソーシャルデザイン課担当係長)
19:15-19:30
 (3)事例報告2:「トーキョートラム:ケーススタディ」 渡部裕樹(日建設計総合研究所研究員)
19:40-21:00
 (4)討論「トラムで東京の何が変わる、何を変える?」

■討論者:
・上山信一(慶應義塾大学教授・東京都顧問)
・島裕(日本経済研究所技術事業化支援センター長)
・玉置泰紀(KADOKAWA2021年室エグゼクティブプロデューサー)
・高山肇(高山書店社長)
・中島伸(東京都市大学講師)
・中島直人(東京大学准教授):司会
・中村英夫(日本大学教授)
・中村文彦(横浜国立大学理事・副学長)
・平賀直武(デンソーソーシャルデザイン課担当係長)
・山中俊治(東京大学教授)
・渡部裕樹(日建設計総合研究所研究員)

■参加費:無料

■参加申し込み:
次のURLからお願いいたします。受付確認のメールは差し上げませんが、当日そのまま会場にお越しください。定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
https://goo.gl/forms/LbZpPWcA3fofW6GI2

■主催:東京文化資源会議


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