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正答率95%保証で成果にコミット!カスタマーサポートの現場に特化したAIチャットボットのカラクリ株式会社が総額約1.6億円の第三者割当増資を実施

PR TIMES / 2018年8月7日 14時1分

カラクリ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:小田 志門、以下カラクリ)は、株式会社ジャフコ(本社:東京都港区、取締役社長:豊貴 伸一)、BEENEXT.PTE(本社:シンガポール、代表:佐藤 輝英)を引受先とする、総額約1.6億円の第三者割当増資を実施いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/25663/6/resize/d25663-6-924362-0.jpg ]


カラクリが提供するAIチャットボット「Karakuri」(以下Karakuri)は、2018年2月の正式なサービスリリース以来、WOWOW、ニッセン、保険見直し本補、レアジョブ、GMOメディアなど、既に多くの企業に導入頂いています。今回、新たに調達した資金により「Karakuri」の機能拡充及び、開発・サービス提供の人員体制を強化し、更なるサービス展開の加速を目指します。


AIチャットボット「Karakuri」( https://karakuri.ai/ )の特徴

私たちのサービスは、既存のAIチャットボットサービスと3つの点で大きく異なります。

1. 最先端の研究成果により「進化し続けるAI」
KarakuriのAI(人工知能)は、CTOの中山智文をはじめとした東京大学大学院で最新の深層学習をはじめとする機械学習の研究を行う研究者チームにより開発され、日々、進化成長を続けています。
アカデミックな領域では急速に研究が進む機械学習技術を、スタートアップのスピードを生かしリアルタイムな実装を実現していること、これが1つ目の私たちの特徴です。

2. カスタマーサポートの現場を熟知したサービス・プロダクト設計
CEOの小田志門は、14年のBPO業界経験を持ち、コールセンターやカスタマーサポートの現場の課題、業務プロセスを熟知しています。深刻な人手不足が進む現場で、エンジニアの力を借りることなく、ネットショッピングレベルのスキルで直観的に操作できることに拘ったインターフェースを実装しています。
そして、単にツールを提供するに留まるのではなく、顧客企業が抱える個別の課題に対し、業務全体を把握し、最適な導入設計を行っていること、これが2つ目の特徴です。

3. 徹底したサポート体制
導入設計時の業務全体のヒアリング、既存のチャネルで蓄積されたデータの分析、その後の教師データの作成や正答率を上げるためのトレーニングやボット導入後の業務設計、リリース後のKPI管理と効率的運用のための分析・提案など、AIチャットボットで成果を実感して頂くために必要な、あらゆるサポートを徹底して行っています。
これが3つ目の特徴であり、成果を上げるAIチャットボットにおいて何よりも大切なポイントです。


会社概要

カラクリ株式会社は、「今までにないカラクリで世の中を豊かに」をミッションに、AIテクノロジーを活用した事業開発やソリューション提供を行っています。日本初のAIベンチャー支援制度「AI.Accelerator」に採択され、スタートアップの登竜門イベント、ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」では4位に入賞しています。

住所   : 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-19-11 道玄坂セピアビル4F
設立   : 2016年10月3日
代表者  : 代表取締役CEO 小田 志門
事業内容 : カスタマーサポート特化型AIチャットボット「Karakuri」の提供・運営、AIソリューション事業(コンサルティング、個別開発)、AIビジネス開発事業(事業開発)
URL   : https://www.karakuri.ai/

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