マッキャン・ワールドグループ、100カ国のオフィスで約2万人の社員が「Truth About Street」調査に参加!
PR TIMES / 2017年10月10日 19時3分
常時つながっていられる社会における消費者の態度、行動、購買行動をマッキャンの2万人の社員が総動員で調査!
マッキャン・ワールドグループは、生活者の購買行動や人間関係、価値観への洞察を深めるため、社員全員が街へ出て直接インタビューを実施するという前代未聞のグローバル調査を実施します。本調査は、マッキャン・ワールドグループが支社を持つ100カ国以上の国で、およそ2万人の社員が参加して実施されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/27750/6/resize/d27750-6-352608-0.jpg ]
マッキャン・ワールドグループは、生活者の購買行動や人間関係、価値観への洞察を深めるため、社員全員が街へ出て直接インタビューを実施するという前代未聞のグローバル調査を実施します。本調査は、マッキャン・ワールドグループが支社を持つ100カ国以上の国で、およそ2万人の社員が参加して実施されています。
現場社員から幹部まで、また制作、営業、戦略プランニング、プロダクション、および、バックオフィスの各部署の社員総動員で実施される本調査は、各マーケットの文化やブランドに対する態度、店頭での買い物やネットショッピング、消費に対する新しい考え方等を現地の社員が直接街の人々から聞き出し、情報やインサイトを得るよう設計されています。
マッキャン・ワールドグループ、グローバルプレジデント、ルカ・リンドナーは次のように述べています。「各マーケットの文化や、その文化がブランドに対する態度や購買行動にどう影響しているのかについて深い洞察を得るため、このような社員を総動員した調査を実施するのは初めてです。この手法を取ることで、社員一人ひとりが、クライアントのビジネスに影響を与えている文化の変化を直接知ることができるだけでなく、本調査で得た知識を今後クライアントのブランドやビジネスの成長のために積極的に活用していけます」
マッキャン・ワールドグループのグローバルチーフストラテジーオフィサーのスザーヌ・パワーズは次のように述べています。「これは弊社が実施した、人とのつながりや文化における変化を把握しようとした”Truth About Global Brands(グローバルブランドについての真実)”を更に拡大した調査で、私たちが“Deep Globality(深いグローバル化)”と名づけた新しいマーケティング手法を活用しています。世界中の社員全員を総動員することで、豊富な”真実(=データ)“を得られるだけでなく、社員一人ひとりが新しいグローバルな視点やローカルな視点を得ることで、今後クライアントの皆さんが市場においてどのような行動を取るべきかについての深い洞察をお提供できるようになります」
本調査で得たデータは、次回の「Truth About Global Brands」の調査結果に取り込まれます。「Truth About Global Brands」は、マッキャン・ワールドグループのグローバル調査機関であるMcCann Truth Centralが、世界のブランドマーケティングを影響している変化を深く探った調査で、2014年に初めて実施されました。2014年の調査は29カ国、3万人を対象とした定量調査を中心に、消費者との民族誌学的調査、および、マーケティングやエンタテーメント、文化における識者とのインタビューによって補足された大規模な調査です。
「Truth About Street」で採用された手法は、2012年にマッキャン・ラテンアメリが独自に開発した手法です。2012年の調査では「屋台の食べ物」をテーマとし、翌年2013年には同手法で「買い物」をテーマで実施されました。その後、20カ国のラテンアメリカ、カリブ海の社員約2000人が、毎年、同手法を使って、新しいテーマで調査を実施しています。
McCann Truth Central マッキャン・ツルース・セントラルについて:
刻々と変化する市場、そして人々の行動。その変化の後ろに隠れている、人々の価値観や意識の潮流、そのような「真実(Truth)」を明らかにするため、マッキャンエリクソンでは、McCann Truth Centralというグローバルなソートリーダーシップチームをつくり、毎年様々なテーマについて、グローバル規模の調査を実施し、その分析を報告しています。
英文となりますが、過去の調査結果ご覧いただけます: http://www.mccannworldgroup.com/about/truth
McCann Worldgroup マッキャン・ワールドグループについて:
(株)マッキャン・ワールドグループホールディングス(McCann Worldgroup Holdings Japan Inc.)は、米国ニューヨーク本社を拠点に、世界100カ国以上で活動する世界有数のマーケティング・コミュニケーションズ・グループの日本法人です。700名以上の社員が勤務する日本最大で最も歴史のある外資系グループです。傘下に複数の専門会社を擁し、クライアントに統合されたマーケティングソリューションを提供しています。グループ子会社として(株)マッキャンエリクソン、(株)マッキャン ヘルスケア ワールドワイド ジャパン、(株)エムアールエム・ワールドワイド、(株)モメンタム ジャパン、 (株)クラフトワールドワイド 関連会社にはウェーバー・シャンドウィック・ワールドワイド(株) 等があります。http://www.mccannwg.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
デロイト トーマツ 、日本の経営者の半数以上がサステナビリティ対応戦略としてビジネスモデル変革を重視することを示す調査結果を発表
Digital PR Platform / 2024年9月13日 13時15分
-
【"おしゃれZ世代"ファッションとメディアに関するアンケート調査結果 】 今年の"センスがいい人"第1位は「あさぎーにょ」 動画とK-POPアイドルの影響力がますます鮮明に
PR TIMES / 2024年9月10日 12時45分
-
EY調査、消費者は将来に楽観的、消費財メーカー・小売企業の課題は主体的な消費者とのつながり
共同通信PRワイヤー / 2024年8月30日 18時55分
-
アジア地域における「働きがいのある会社」ランキング2024に日本版選出企業35社がランクイン。「エイペックス」は中小企業の人材紹介会社として唯一選出。日本における「女性の働きがい」ランキングでも5位に
PR TIMES / 2024年8月30日 18時40分
-
博報堂「生活者のサステナブル購買行動調査2024」レポート
PR TIMES / 2024年8月23日 12時45分
ランキング
-
18月の訪日外国人客数、半年ぶりに300万人下回る…それでも8月では過去最高
読売新聞 / 2024年9月18日 16時22分
-
2代表者が高齢になるほど黒字企業率は低下、70代以上の黒字企業率はコロナ禍を下回る
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月18日 17時15分
-
3「若者のディズニー離れは“料金が高い”から」説は、本当か
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月18日 7時40分
-
4【ガスト】平日17時から21時にタイムセールやってるよ!クーポン使うよりお得なのは見逃せない...。
東京バーゲンマニア / 2024年9月18日 17時36分
-
5しまむら、カスハラ「出禁」対応で日本が変わるワケ 「お客様は神様」というスタンスから脱却へ
東洋経済オンライン / 2024年9月18日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください