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日本初の一般家庭を対象とした生ごみリサイクルシステム『エコキッチン俱楽部』 生ごみを約1/5サイズまで減量可能な生ごみ乾燥機『パリパリキューブ』を2017年11月20日(月)より販売開始

PR TIMES / 2017年11月16日 12時1分

都会の家庭生ごみを肥料として野菜をつくる資源循環を推進



 らでぃっしゅぼーや株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:国枝俊成)は、16年前より、都会の家庭から廃棄される生ごみや食べ残しの課題に対する提案として、家庭にて「乾燥式生ごみ処理機」で乾燥させた生ごみを、有機肥料として各地域の契約生産者の畑に戻し、栽培された農産物を再びお客様にお届けする『エコキッチン俱楽部』企画を実施しています。2017年11月20日(月)からは、コンパクトな生ごみ乾燥機『パリパリキューブ』の販売を開始し、当企画をさらに推進します。


[画像1: https://prtimes.jp/i/28283/6/resize/d28283-6-617679-8.jpg ]


■日本初の一般家庭を対象とした生ごみリサイクルシステム『エコキッチン俱楽部』
 日本国内の生ごみ廃棄の総量は年間約2000万トンといわれ、そのうち家庭からの廃棄量は半分の約1000万トンになります。企業から廃棄される生ごみについては2000年に施行された「食品リサイクル法」により食品関連事業者へは再生利用等の取り組みを推進する法律がありますが、2018年の現在においても家庭生ごみの廃棄については特に規制はありません。
 らでぃっしゅぼーやは有機質の土づくりが基本となる有機栽培の農産物を取り扱う企業として、当時、最終処分場となる「ごみ焼却炉」を冷やし、ダイオキシンの発生の要因とされていた水分の多い生ごみの廃棄低減などを目的に、消費者参加型の生ごみ循環システム『エコキッチン俱楽部』を2001年に提案しました。現在約2000世帯のお客様に利用いただいています。
 民間企業が一般家庭を対象とし、生ごみを畑に戻すリサイクルの取り組みとしては、日本初の試みとなります。

<商品概要>
商品名:パリパリキューブ ライト
カラー:トリコロール、ブルーストライプ の2種
サイズ:高さ283×φ215mm
重さ:約2.1kg
本体価格: 27,600円 (税込 29,808円)
[画像2: https://prtimes.jp/i/28283/6/resize/d28283-6-406282-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/28283/6/resize/d28283-6-424303-2.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/28283/6/resize/d28283-6-667082-7.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/28283/6/resize/d28283-6-955306-9.jpg ]

<らでぃっしゅぼーや株式会社について>
らでぃっしゅぼーや株式会社は1988年創業。有機・低農薬野菜、無添加食品、環境にやさしい日用品などの商品の宅配サービスを展開しています。独自の商品取扱基準を設け、安心・安全な商品の提供に取り組んでいます。また、社会課題にアプローチするエシカルな商品の提案も進めています。
http://www.radishbo-ya.co.jp

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