『都市と循環』2024 11/28-30 京都で開催！キーノートスピーカーに元台湾デジタル担当大臣のオードリー・タン氏

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2024年11月28（木）、29（金）、30（土）の3日間、京都・丹波口にて、これからの都市と文化と経済をつくるため、「循環」をキーワードにさまざまな分野のプロフェッショナルが集まるカンファレンス＆見本市『都市と循環』を開催いたします。本カンファレンスのキーノートスピーカーとして、元台湾デジタル担当大臣のオードリー・タン氏を迎えることが決定しましたのでお知らせいたします。
「都市と循環」開催の背景と目的
従来の資本主義のもと「明るい未来」に向けて私たちが蓄積してきたさまざまな矛盾。それらを地球規模で調整していかなければならない今、あらゆる領域において「再定義」が問われています。私たちは、これからの状況を見極め、創り出すためには、多様な分野の専門家が出会い多角的に語り合うことが不可欠だと考え、このようなカンファレンスの場を企画しました。
「都市と循環」は、これからの都市と文化と経済をつくるため、「循環」をキーワードにさまざまな分野のプロフェッショナルが集まるカンファレンス＆展示会です。建築、食・農、衣服、工芸、金融、エネルギー、コミュニティ支援など多分野を横断・連関させながら、次代のビジョンと実践をつくっていくことを目的としています。近い感覚や課題意識を持つ事業者・実践者同士のネットワークづくりの場として、地域と地域の関係人口を促進し情報交換や協働関係を活性化させ、個々の実践をより社会の中で実現させていくための推進力となるイベントを目指しています。
オードリー・タン氏と考える創造的な未来
このたび「都市と循環」のキーノートスピーカーとして、元台湾デジタル担当大臣のオードリー・タン氏のオンライン登壇が決定いたしました。
オードリー氏には、これからの家族・性の多様性、他民族の共生が、日本や台湾の社会の中でどのように進化していくのか・するべきなのか、そしてそれが都市の変容とどのように関係しているのかというテーマでお話していただく予定です。また、私たちの働き方の変化や民主的な議論への参加、AIといった注目のトピックが、これから都市をどのように変化させていくと予想しているのかについても触れていただきます。
稀代の天才と呼ばれ、台湾のダイバーシティを推進してきたタン氏のキーノートセッションが、私たちが創造的な未来をイメージし、様々な取り組みを実践するためのヒントを得る機会となれば幸いです。
会場限定のライブ中継による登壇となりますので、是非会場に足をお運びください。なお、お席には限りがございますことをご了承願います。
横断的なテーマのトークセッションと展示
3日間にわたり、10のテーマでトークセッションやショーケースなどが行われます。「建築と循環」や「食と循環」「アートと循環」など、2023年のプレイベントでも扱ったテーマに加えて、今年は「お金と循環」「死と循環」「災害と循環」といったあたらしい視点も盛り込んだ、横断的なカンファレンスとなる予定です。また、全国の事業者が活動やビジネスの種、研究の発表などを持ち寄る展示ブースを開設。夜にはライブパフォーマンスを含む交流会も予定しています。
建築・アート・食など多様な参画者の顔ぶれ
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「都市と循環2024」への参画者（順不同・敬称略 7月22日現在）
オードリー・タン（元台湾デジタル担当大臣）／ゴン・ジョウジュン（キュレーター、台南芸術大学教授）／松本紹圭（僧侶）／アルネ・ヘンドリックス（アーティスト）／本間勇輝（NPO法人HUG代表理事）／友廣裕一（合同会社シーベジタブル共同代表）／馬場正尊（東京R不動産/株式会社Open A代表）／小池友紀（at FOREST株式会社 代表取締役CEO）／藤岡聡子（ほっちのロッヂ共同代表）／小森優美（ファッションデザイナー、株式会社森を織る 代表取締役）／安居昭博（Circular Initiatives & Partners）／大高健志（「Motion Gallery」代表）／高橋博之（株式会社雨風太陽 代表取締役）／太刀川英輔（NOSIGNER代表）／岩崎仁志（株式会社ヒューマンフォーラム 取締役）／梅田温子（斗々屋）／堤卓也（株式会社堤淺吉漆店専務、一般社団法人パースペクティブ共同代表）／三原聡一郎（アーティスト）／菊地雪代（アラップ東京事務所アソシエイト、サステナビリティ・コンサルタント）／飯石 藍（公共R不動産メディア事業部マネージャー、株式会社nest取締役）／小泉寛明（EAT LOCAL KOBE代表）／伊東 勝（株式会社SHIBAURA HOUSE代表取締役）
※各参画者のより詳細なプロフィールは都市と循環オフィシャルサイトでご覧いただけます。
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[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8ttMG-ErXCE ]
昨年の会場の様子はこちらでご覧いただけます
「都市と循環2024」開催概要
■開催日時
2024年11月28日（木）～30日（土）
■開催場所
京都・丹波口エリア　３～４会場を予定（現在調整中）
■会場動員規模
500名程度（予定）
■チケット詳細
・1Dayチケット 定価15,000円税込
・FULL（3日間通し）チケット 定価25,000円税込
※MotionGalleryの先行早割チケットは7月31日まで1dayが20％OFFの12,000円税込　FULLが30％OFFで17,500円税込
■先行早割チケットのお申し込みはこちら
https://motion-gallery.net/projects/cccf
■主催
「都市と循環」実行委員会
■都市と循環オフィシャルサイト
https://cccf.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/cccf.2024/
Facebook：https://www.facebook.com/cccf.202312
X：https://x.com/cccf_2024


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