アール・エフ・ヤマカワ、九州初進出となる新拠点ショールーム兼コワーキングスペース「DESIGNITE」を開設

スタートアップの聖地福岡で、中小企業のコストを抑える場を提供



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31290/6/31290-6-4e5d3bc92ec0a216e4754ba631353e42-638x319.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
イメージパース

創業62年のオフィス家具メーカー、アール・エフ・ヤマカワ株式会社（本社：三重県津市、代表取締役社長：木村奬、以下「アール・エフ・ヤマカワ」）は、福岡市中央区大名に新たにショールーム＆コワーキングスペースをオープンし、九州に初進出いたします。オープン日は、11月26日（火）となります。

- 福岡進出の背景

福岡市は2012年の「スタートアップ都市宣言」以降、スタートアップの数は増加しており、資金調達額は東京都に次ぎ全国で2番目ともいわれています。
また、半導体投資の拡大や金融・資産運用特区の指定により、九州への企業進出が活発化しています。

そんな中、「天神ビッグバン」プロジェクトや「博多コネクティッドボーナス」を背景に、多くの大規模開発が進行しており、オフィス賃料は過去10年間で2倍強となりました。これはスタートアップや中小企業にとって、九州・福岡に拠点を設ける上での大きなコスト負担になっています。

そこで、オフィス家具メーカーであるアール・エフ・ヤマカワは、家具や空間プランニングだけでなく、“ここで新しく始めたい”というスタートアップや九州進出を狙う中小企業の力になれる『場』を提供したいと考え、福岡市中央区大名にコワーキングスペースを併設したショールームをオープンいたします。
新しく事業を始める方々に、デザインされた快適な環境で「やる気」に火をつけられるような働く場を提供したい。福岡に拠点を持ちたいと思っている中小企業が気軽に進出できるような場を作りたいと考えております。

ショールーム概要
住所：福岡県福岡市中央区大名1丁目1-31　大名テラス　3階
オープン日：2024年11月26日（火）
アクセス：西鉄電車福岡駅より徒歩約7分
営業時間：平日9時～17時
従業員の常駐はなく、完全予約制となります。
URL：https://www.rf-yamakawa.co.jp/fukuoka-showroom-designite-coworkingspace/

コワーキングスペース概要
コワーキングスペース店舗専用サイト：https://designite.jp/
営業時間：9時～21時
ドロップイン（1DAY）：2,200円（税込）
月額料金（オープン）：16,500円（税込）
その他プラン：貸会議室、1名用個室、バーチャル（登記のみ）あり
利用人数：54席
申し込み方法：お使いのスマートフォンに「いいオフィス」アプリをダウンロードください。
URL：https://e-office.space/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31290/6/31290-6-5fdd893bbb8716979941e2cfc7fd4c9c-646x243.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「DESIGNITE」ロゴデザイン

ショールーム兼コワーキングスペースの特徴
・コンセプト
「DESIGNITE（デザナイト）」は、アール・エフ・ヤマカワ福岡ショールーム兼コワーキングスペースです。
福岡・天神エリアで進む都市再開発誘導事業「天神ビッグバン」からインスピレーションを受けて、小さな火種が大きな炎へと成長し、強力なエネルギーとなる変革や成長を象徴する「IGNITE（点火する）」と、
そこに自社企業理念のキーワードである「DESIGN（デザイン）」を掛け合わせ、この名称が誕生しました。
スタートアップや九州進出を狙う中小企業など、ここで新しく始めたいという人や企業の「やる気」に火をつけたいという想いが込められています。

・空間デザイン設計
急速に進む福岡市中心部のビジネス需要に応えるため、「天神ビッグバン」に呼応した空間設計を施しました。「IGNITE（点火）」のコンセプトを体現する特注照明を中心に、オープンでありながらゾーニングされた設計により、多様なアクティビティを誘発する空間を提供しています。

アール・エフ・ヤマカワの家具を効果的に配置し、フロアのレベルを変えることで、快適で変化に富んだランドスケープを演出し、毎日通っても見飽きない空間づくりを目指しました。
スペース内のウォールアートは、福岡県出身のアーティストである山下良平氏が描き、空間に活力をもたらします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31290/6/31290-6-ba9dd5988961d97492c40b80fa8c37ae-653x326.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
イメージパース


【参考】ウォールアート作家　山下良平
エナジズムをコンセプトに躍動感あふれる作品を制作。代表作はサムライやアスリートシリーズ。自身のアートブランド「LIKE A ROLLING STONE」を立ち上げ作品の発表を行う。 2015年、アートフェア「UNKNOWN ASIA」で「イープラス賞」を受賞。
主な作品採用実績は、東京メトロ銀座線外苑前駅ステンドグラス、セーリング五輪日本代表チーム公式ビジュアル、マガジンハウス「Tarzan」 表紙、みずほFG五輪関連広告など
https://www.illustmaster.com。

【会社概要】
社名：アール・エフ・ヤマカワ株式会社
業種：オフィス家具、インテリア小物、ホテル・店舗家具の企画デザイン製造卸売及び販売
企業サイト：https://www.rf-yamakawa.co.jp/
創業から60年以上、中小企業向けに高デザイン・高機能・高コスパな商品提供を行うオフィス家具メーカー。また、働き方に合わせたオフィスプランニングや、学習塾等の教育機関、宿泊施設などの空間プランニングも行う。その他、「オフィス」を構成するあらゆるエリアに必要な商品を自社で企画し、デザイン設計、製造から販売に至るまですべて一貫して行う。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ