1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

和のこころを世界に!TOKYO2020大会ボランティア参加学生に 宿泊費・往復交通費・単位認定サポートを決定!~学内説明会には400名を超える学生が参加~

PR TIMES / 2018年10月20日 4時40分

四天王寺大学(大阪府羽曳野市、学長:岩尾 洋)は、TOKYO2020大会ボランティア参加学生に対して、本学指定宿舎の手配・宿泊費、往復交通費、単位認定などを支援することを決定しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34008/6/resize/d34008-6-593712-3.png ]

TOKYO2020大会へのボランティア参加を通じた学生の学びを支援するべく、四天王寺大学独自のアクティブラーニング「COCOROE PROJECT」の一貫として「TOKYO2020大会ボランティアCOCOROEプロジェクト」を発足しました。本プロジェクト参加メンバー70名募集のところ、10月18日(木)に実施した説明会には400名を超える学生が参加いたしました。

このプロジェクトは、TOKYO2020大会ボランティアとして、さまざまな人々との交流の中で大会の成功に寄与することで、本学で学んだ『利他の精神』を実践体得することを目的とした「サービスラーニング」です。

競技大会期間中だけでなく、事前研修となる「役割別・リーダーシップ研修」や「会場別研修」に参加時の往復交通費も支援対象となります。またオリンピック競技大会期間中における学生の宿泊先として「サンルートプラザ東京(千葉県浦安市舞浜)」にご優待いただくことが決定しています。単位認定については平成32年4月に開講予定の共通教育科目「東京オリンピック・ボランティア(仮称)」にて2単位を認定します。

■COCOROE PROJECTとは
COCOROE PROJECTは、学生の「やってみたい」を全力で教職員がバックアップする、他大学にはないアクティブ・ラーニングです。学科の枠を超え、大学内を飛び出し、地域社会を巻き込んだ一大プロジェクトを企画・実行できる機会として学生の主体性を育む取り組みです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34008/6/resize/d34008-6-290510-2.png ]


■ TOKYO2020大会ボランティアCOCOROEプロジェクト概要
【達成する学修目標】
●他者と協力しながら課題を解決することができるようになる
 「協働性」「課題解決能力」
●言葉や文化の異なる人々と具体的な活動を通じて交流できるようになる
 「国際性」「コミュニケーション能力」
●利他の精神を養い、和のこころをもって社会生活を送れるようになる
 「調和」「慈愛」

【対象】
●プロジェクト参加学生 70名

【プロジェクト参加学生への支援・宿泊に関するご優待】
●往復交通費補助
   事前研修となる「役割別・リーダーシップ研修」や「会場別研修」に参加する際の
  往復交通費、本大会ボランティア参加に向けての往復交通費(詳細調整中)

●宿泊費補助
  「サンルートプラザ東京(千葉県浦安市舞浜)」にて
オリンピック競技大会期間中における学生の宿泊ご優待

●単位認定
  平成32年4月に開講予定の共通教育科目
  「東京オリンピック・ボランティア(仮称)」にて2単位を認定


■四天王寺大学
約1,400年前、聖徳太子が創建された日本最古の学問所である四天王寺敬田院(きょうでんいん)を起源とし、「和のこころ」を共通理念に「自由の精神」「共感」「調和」を体得できる教育を現代まで受け継いでいる。2019年4月看護学部開設。
公式HP:http://www.shitennoji.ac.jp/ibu/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください