花満ちるアートを、チルな銭湯で感じる。「HANAMI CHILL ART」を3月28日(木)小杉湯で開催
PR TIMES / 2019年2月18日 9時40分
~テーマは「生活の中でアートを見つめてみませんか?」~
合同会社いどばたアート(本社:東京都渋谷区渋谷、代表:佐藤達哉、以下、いどばたアート)は、東京藝術大学で美術を学んだメンバーで構成された「nens (ネンズ)」とコラボレーションをし、「HANAMI CHILL ART」を2019年3月28日(木)に開催することを決定しました。
▼Hanami Chill Artとは
[画像1: https://prtimes.jp/i/34712/6/resize/d34712-6-470525-0.jpg ]
杉並区高円寺にある話題の銭湯小杉湯にて、銭湯の空間を生かした「作品展示」「ワークショップ」「ライブペインティング」の3点のコンテンツをお届けします。
昨年小杉湯で開催した、”着衣で混浴するビーズ風呂”を企画した「いどばたアート」と、東京藝術大学で美術を学んだメンバーで構成された「nens (ネンズ)」とコラボレーション。【昼の部】と【夜の部】の2部構成です。
昼は暖かい日差しが入る空間で、夜はライティングで空間演出をし、ライブペインティングやワークショップで参加者同士が楽しめるコンテンツをご用意します。
https://hanamichill.peatix.com/view
▼イベントテーマは「生活の中でアートを見つめてみませんか?」
[画像2: https://prtimes.jp/i/34712/6/resize/d34712-6-332208-3.jpg ]
銭湯は日常の緊張から解放される場であり、そこで生じるコミュニティもあります。くつろぎ、まったりする銭湯ではペンキ絵やタイル装飾といったアートに自然と囲まれています。
心をも裸にし、人と人とをつなぐ銭湯で、もっと沢山のアートを鑑賞することができたら、きっと今までとは違うアートの捉え方ができると確信し、今回のイベントを企画しました。暮らしの中に彩りを与えるという美術本来の役割を最大限に発揮し、コミュニケーションのきっかけをつくることを目的としたイベントです。
▼開催概要
日程:2019年3月28日(木)
時間:14:00~16:00、19:30~21:30(夜の最終入場21:30)
・昼の部は、14:00~16:00 (開場 13:30)
・夜の部は、19:30~21:30 (開場19:00)
※会場の混雑状況により変更することがあります
会場:小杉湯(東京都杉並区高円寺北3丁目32-2)会場の収容人数は70名程度です。
入場料
[前売り]昼の部チケット…¥1,500 (共通入浴券込み)
[前売り]夜の部チケット…¥2,000 (ワンドリンク+共通入浴券込み)
※当日券は+500円/前売りがなくなり次第終了
▼コンテンツのご紹介
アートを軸としたコンテンツを【昼の部】と【夜の部】の2部構成でご用意しています。
【昼の部】
◯ミニライブペインティング(14:00~14:10)
オープニング演出として、テーマ「桜と富士山」に三六パネル2枚の大型作品を仕上げます。
◯日本画ワークショップ(14:20~16:00)
[画像3: https://prtimes.jp/i/34712/6/resize/d34712-6-872252-11.jpg ]
事前予約制:20~30名
和紙(生紙)と染料で「花」を描くワークショップ
滲み止めがされていない和紙(生紙)に、日本画で使われるドーサ液(透明な液体でマスキングの役割を果たす)で絵を描く。乾燥させて裏から染料を塗ると、ドーサ液で描いた図像が 染料の色彩の中に浮かび上がり作品となります。
作成した作品は、持ち帰っていただけます。
【夜の部】
◯日本画ワークショップ(19:30~20:20)
事前予約制:40名
[画像4: https://prtimes.jp/i/34712/6/resize/d34712-6-553910-7.jpg ]
※画像は花(ユリ)を描いたもの、ワークショップで制作する作品イメージです
銀箔に「花」を描くワークショップ。
銀箔を押してある和紙の短冊に各々の好みの花の型紙でマスキングをする。その上から硫黄を使いアイロンで熱を加えることで、銀が硫化し変色してマスキングした花が浮かび上がり作品となります。
作成した作品は、持ち帰っていただけます。
◯ライブペインティング(20:30~21:20)
浴場(男湯)にてライブペインティングを行います。
三六パネル2枚(180×180cm)に「桜と高円寺」というテーマで音楽に合わせて作品を描く。
照明はスポットライトとLEDキャンドルでライティングをして、BGMとして生演奏のライブを行います。
◯作品展示
作品展示は、テーマ別に浴場(男湯)・脱衣所(男・女)の3カ所で展示をします。
1) 浴場(男湯):180cm×360cmの屏風型の大型作品の展示
2)脱衣所(男湯):「銭湯」をテーマにした作品の展示
3)脱衣所(女湯):各アーティスト作家による小作品の展示
▼タイムテーブル
【昼の部】
13:30~…開場
14:00~14:10 …ミニライブペインティング
14:10~14:20…準備、説明
14:20~16:00 …ワークショップ
【夜の部】
19:00~…開場
19:30~20:20…ワークショップ
20:20~20:30…休憩、準備
20:30~21:20…ライブペインティング
21:20~21:30…休憩、準備
21:30~22:20…作品鑑賞・懇親会
▼イベント運営
[画像5: https://prtimes.jp/i/34712/6/resize/d34712-6-287970-1.png ]
【合同会社いどばたアート】
「触れるアート、しゃべれる空間」をテーマに、体験型アートを通じて参加者同士、みなさんが仲良くなれたらいいな。「いどばたアート」はそんな思いで立ち上がったプロジェクトで、アートで人と人をつなぎ、参加者の日々の生活がちょっぴり楽しくなるきっかけを提供します。
2018年活動を開始し「いどばたアートプロジェクト」を企画・運営を行なっている。
http://idobata-art.co.jp/
【nens(ネンズ)】
[画像6: https://prtimes.jp/i/34712/6/resize/d34712-6-774606-2.jpg ]
神戸勝史、杉山佳、林宏樹、矢田遊也が2018年に結成した日本美術集団。
室町時代の画層・如拙(じょせつ)によって描かれた『瓢鮎図』から着想を得て主にワークショップやライブペインティング、Tシャツや日用品の製作にて活動。
※瓢鮎図は中国の南宗絵画(文人画)と北宋絵画(山水画)を画面上で再構成している禅画です。
https://www.nens.online/
【銭湯再興プロジェクト】
[画像7: https://prtimes.jp/i/34712/6/resize/d34712-6-540112-8.jpg ]
銭湯の価値を再定義し新たな文化を作るためのプロジェクトで、総勢70名の個性豊かなメンバーが所属するコミュニティ。
https://camp-fire.jp/projects/view/72875
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