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第一回「きものの似合う街大賞」に小樽、鎌倉、飛騨高山、京都祇園、倉敷、太宰府が決定

PR TIMES / 2018年11月15日 9時40分

11月15日のきものの日に合わせて発表

「ニッポンの街にもっときもの姿を」をテーマに様々なPR活動を行なっている、一般社団法人全国きもの街づくり協議会(代表理事:佐藤正樹 公式HP https://wasou.org)は今年から「きもの似合う街大賞」を新設、7月から10月末までネット投票を受け付けていましたが、このほど2,190件の投票を集計し、きものの日である11月15日にその結果を発表しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/34719/6/resize/d34719-6-779158-0.jpg ]

同大賞の投票は、全国を6つのエリアに分け、それぞれに事前にエントリーされた6つの都市・街から選んだり、都市名を自由記入するもので、各エリアでもっとも得票を集めた6つの都市が「きものの似合う街大賞」となります。その結果(各エリア5位まで)は次のとおり。各エリアで大賞を受賞した6都市には、表彰状が贈られます。

北海道・東北エリア/大賞・小樽
2位以下、角館、弘前、函館、仙台

関東エリア/大賞・鎌倉
2位以下、浅草、川越、日本橋、日光、水戸

上信越・中部エリア/大賞・飛騨高山
2位以下、飛騨古川、金沢、松本、名古屋有松

関西エリア/大賞・京都祇園
2位以下、京都嵐山、近江八幡、奈良、たつの

中国・四国エリア/大賞・倉敷
2位以下、萩、松江、津和野、松山

九州・沖縄エリア/大賞・太宰府
2位以下、長崎、首里、秋月、杵築

SNSの普及、体験型旅行のニーズの増加から、若者や訪日外国人から人気を集めているきもの姿。同協議会では、この大賞をきっかけに、きもの姿と街づくりをコラボレーションする自治体が増えることになれば、きもの産業全体の底上げにつながるとして、引き続き各自治体や業界団体に、積極的にPR活動を進める考えです。
(一般社団法人全国きもの街づくり協議会 公式HP http://wasou.org/

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