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本人確認書類のICチップをスマホのNFCで読み取るライブラリ【LibJeID】がiOS13に対応

PR TIMES / 2019年10月8日 14時35分

~Android、iPhoneで本人確認や住所氏名等の入力を"簡単に、正確に"行うためのアプリケーションを開発可能です~

オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社(東京都品川区:代表取締役 小田切耕司)は、マイナンバーカードや運転免許証等の本人確認書類のICチップをスマホで読み取ることができるライブラリ:LibJeID(リブジェイド:Library for Japanese Electronic Identity)の対応プラットフォームを拡張しiOS13に対応することを発表しました。



LibJeIDは日本国内で発行されている本人確認書類の読取機能をスマホに搭載するためのライブラリです。

本人確認、顧客確認(KYC:Know Your Customer)を必要とする事業者がICチップを読取ることでより正確に確認業務を実現できる専用アプリケーションを開発可能です。


従来版LibJeIDはAndroid版ライブラリを提供しておりましたが、今回のアップデートでiOS版ライブラリの提供を開始しました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/38710/6/resize/d38710-6-644586-1.png ]


各OSで開発可能な開発可能な機能は下記の通りです、iOS版ライブラリは現在運転免許証のみに対応しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38710/6/resize/d38710-6-594374-0.png ]


今後、他の本人確認書類(マイナンバーカード、在留カード、パスポート)についても対応を拡張してまいります。

また、iOS版のサンプルアプリをApp Storeにて公開予定です。

今後もLibJeIDは対応本人確認書類、対応プラットフォームを拡張してまいります。

LibJeID製品ページ:https://www.osstech.co.jp/product/libjeid

■対応iPhone
HW:iPhone8以降
OS :iOS13以降

■iOS版対応本人確認書類
運転免許証

■Android版対応本人確認書類
運転免許証
マイナンバーカード
パスポート
在留カード・特別永住者証明書

◎オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社について
オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社は、OpenAM(シングルサインオン)やSamba(Windowsログオン)、OpenLDAP(ディレクトリサービス)などの認証基盤製品をオープンソースソフトウェア(OSS)として提供しています。

マイナンバーカードや運転免許証をユーザー認証で利用可能とするため、パソコン向けにOpenSC、スマートフォン向けにLibJeID(リブジェイド:Library for Japanese Electronic ID)を開発しています。

代表者: 代表取締役 小田切耕司
所在地 : 東京都品川


区西五反田1-29-1 コイズミビル 8F
ホームページ: https://www.osstech.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先
E-mail: info-pr@osstech.co.jp 電話 03-6417-0753

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