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世界初! DJI製ドローンPhantom 4 RTKとM210 V2 RTKの両方に対応した位置情報補正ソフト『KLAU PPK-J Desktop for DJI RTK』の発売を開始!

PR TIMES / 2020年4月1日 18時25分

D-RTK2の購入や現場での設置作業、VRS配信業者との契約は一切不要。スマート機能が充実した後処理補正ソフトで高精度測位情報の取得が実現!

GIS(地理情報システム)におけるソリューションおよび関連製品の販売事業を展開する株式会社ジオリンクジャパン〔以下ジオリンクジャパン〕(代表取締役社長:須田信也、本社:京都市北区)はこの度、DJI社製RTKドローン専用後処理補正ソフト「KLAU PPK-J Desktop for DJI RTK」をリリースいたしました。本ソフトはUAV写真測量システム開発をリードするKLAU Geomatics社(クラウジオマティクス:オーストラリア)とジオリンクジャパンによって共同開発され、日本の測量向けにローカライズされたソフトです。画面に表示される5つのステップで簡単に高精度な測位情報の取得が可能です。



[画像: https://prtimes.jp/i/39858/6/resize/d39858-6-664376-0.jpg ]


弊社で取扱っていた「KLAU PPK-J Desktop for P4 RTK」が、今回DJI社製ドローンMatrice 210 V2 RTK(以下M210 RTK)に対応したことで「KLAU PPK-J Desktop for DJI RTK」と改名しアップグレードいたしまた。このソフトは、DJI社製RTKドローンに備わっているPPKモードを使用して得た位置情報を、仮想基準点情報によって後処理補正する方式(=PPK測位方式)を採用しています。そのため、RTK測位方式に比べ測量機器の設置や携帯電話通信網の確保を必要とせず、現場での作業時間を大幅に削減することができます。更に今回M210 RTKとDJI社製ZENMUSE X7カメラの組み合わせに対応したことで、Phantom4RTKでは実現できなかったより安全な高度からのフライトを広範囲に実行できるようになりました。

■KLAU PPK- J Desktop for DJI RTKの3つのスマート機能
RTKユーザーの視点で開発されたスマートな機能が搭載

1.スマート読み込み機能
RTKドローンで測位情報を取得後、生成されるPPKファイルおよびシャッター信号ファイルを形式を変えずにそのままソフトに読み込んで処理を始められます。また、後処理補正に必要な電子基準点補正情報(Rinexファイル)の自動ダウンロードがソフト上で無制限(1年ごとに更新費用必要)に利用できます。

2.スマートオフセット機能
RTKドローンのカメラジンバルとGNSSアンテナ位置を考慮したオフセット値を、機体のIMU情報を用いて自動校正します。

3.スマートジオタグ機能
後処理補正後、世界測地系と日本のジオイドモデルへの変換を自動的に行います。また、出力には用途に応じて「CSV出力」か「画像のExif情報の上書き」を選択できます。

■試用版ダウンロード
弊社ホームページでは、本ソフトの試用版、マニュアルおよびサンプルデータを公開しております。
試用期限は最長1ヶ月(ダウンロード日に応じて2週間~1ヶ月の幅があります)となっており、この期間中であれば正式版と同様の処理を無制限でご利用いただけます。
試用版ダウンロードリンク→https://www.geolinkjapan.com/downloads/

【価格・製品に関する問い合わせ】
KLAU PPK正規販売代理店へお問い合わせ下さい。
URLリンク:https://www.geolinkjapan.com/shop-list/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会GeoLink Japan 
本社:〒603-8053京都市北区上賀茂岩ヶ垣内町98-2-2F
TEL : 075-706-5557
ホームページ:www.geolinkjapan.com E-mail:info@geolinkjapan.com

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