組織の”土壌”が変わると、あなたの組織も創造的解決策が自然と芽吹くようになる:DXOプログラム「DOJYOベース」単独提供開始
PR TIMES / 2024年10月28日 18時15分
~ テキストDL数7000部突破の人気プログラムDXO、11月1日より「DOJYOベース」単独提供開始記念キャンペーン実施 ~
■ 概要
株式会社手放す経営ラボラトリー(本社:福岡市中央区、代表取締役:坂東孝浩、以下「ラボ」)は、自律分散型組織への進化を支援するプログラム「DXO(ディクソー)」の一部である「DOJYOベース」を、2024年秋より単独で提供開始することを発表いたします。本プログラムは、組織内の関係性改善に特化し、企業規模や業種を問わず幅広い組織に適用可能です。
■ 背景
ラボが開発した組織デザインプログラム「DXO」は、最先端の組織や経営スタイルの研究・実践から生まれました。2024年初頭にコピーレフトで全てを無料公開した新テキストは、わずか4ヶ月弱で7000部のダウンロード数を達成。旧バージョンの郵送や手渡しを含めると累計約2万部が配布され、多くの企業から高い関心を得ています。これまでは「DOJYOベース」「BUDOUモデル」「RINGOプロセス」「MIKANシステム」「MORIフロー」という5つのプログラム全てを企業ごとにアレンジしながら実施していたのですが、よりフレキシブルに企業の状況に合わせ、組織基盤やメンバー間の絆醸成に役立ててほしいという願いから単独提供を開始する。
■ 「DOJYOベース」の特徴と実施内容
1. 組織の土壌を耕す:
自律分散型組織への第一歩として、組織の存在意義を言語化します。対話を通して組織全体で言語化を行うため結果的に共同体感覚も醸成されます。
2. 人にアプローチしない革新的手法:
個人の意識やスキルアップといった変革ではなく、働きやすい職場環境をデザインすることに主眼を置くことで行動変容につながる手法をとります。。
3. 「あるべき姿」より「ありたい姿」からはじまる組織づくり:
組織の大小にかかわらず、多くは組織課題・不足リソースに目がいきがちですが、働きやすい環境と人間関係が構築され、「今あるリソース」から自然に生まれる創発的アイデアが芽吹く在り方へと結果的に変容し、「あるべき姿」より「ありたい姿」を軸とした意思が生まれます。
具体的な実施内容:
- 従業員同士が互いの大切にしていることや、普段感じている想いを共有します。
- 対話を通じてナラティブ(物語)を分かち合い、組織の根底に流れていた存在意義を浮き上がらせ、言語化します。
- 言語化へのプロセスを共有することにより、お互いの違いを理解した多様性のある組織の構築を促進します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45125/6/45125-6-9cbcc3d8d9fae66493904a6ca8471c1e-1232x460.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 期待される効果
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45125/6/45125-6-061d7bb947e6bb3e0aad662dcb62d989-1228x654.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「違いを認め合うことで生まれる繋がりからの進化は、DOJYOの真骨頂。沢山の副次効果があります。」
- 組織内の信頼と絆の深化
- 責任転嫁や水掛け論になりがちな人材育成からの脱却
- 創造性を育む社内環境(土壌)の形成
- 人材流出の防止と新たな価値創造の促進
■ 導入企業の声
「DOJYOベース」を含むDXOプログラムを実施した企業様からは、
以下のような感想が寄せられています:
- 「ずっと即断即決で意思決定をしてきたが、対話を通じて意思決定できるという初体験をして、こんなやり方もあるんだと感じた。」
- 「温かさとか優しさとか、大事にしている部分は違っても、共通している部分もたくさんあるな、と思えた。フィードバックをもらって新たな気付きがあった。」
- 「自分の中から出てくるものをお互いに話し合えるのは尊い。こういう想いがお互いに分かり合えると認めるということができてくる。信頼がある中で真実のことを伝えるのは満たされる。」
これらの声は「DOJYOベース」が組織内のコミュニケーションと相互理解を深める上で、大きな効果をもたらしていることを示しています。
■11月より単独提供キャンペーンを2週間実施!
2024年11月1日より11月15日まで「DOJYOベース」単独提供の開始を記念したキャンペーンを
実施します。
【キャンペーン詳細】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45125/6/45125-6-2a464d43e1c1530812f35e5c9effd6f5-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この期間にDOJYOベースの導入についてエントリー頂いた企業様は、エントリー日より2ヶ月間DXOの全プログラムを10%OFFで導入頂けるチケットをプレゼントいたします。
本キャンペーンにて、「DOJYOベース」導入を検討下さる企業様はまず以下フォームより進んで頂き、無料面談のご予約をお願いいたします。
本キャペーンへのエントリーフォーム:https://tebanasu-lab.com/dojyo_soudan/
【会社概要】
新社名:株式会社 手放す経営ラボラトリー(旧社名:株式会社ブレスカンパニー)
主な事業内容:
- 経営をアップデートするプログラム「DXO(ディクソー)」の開発および導入支援
- マネジメントスクール「ascension of management theory(AMT)」の運営
- 音声コンテンツの企画制作・配信
「武井浩三のシン・経営論 Ascension Please♪」
「坂東孝浩のポイっ♪と手放す経営ラボ」
- YouTubeコンテンツ企画制作
- 各種勉強会や研修プログラムの企画・運営
- 進化型組織のリサーチと、ラボ内での実証実験
所在地:
- FUKUOKA OFFICE:〒810-0001 福岡市中央区天神1-1-1 fabbit Global Gateway
- TOKYO OFFICE:〒108-0014 東京都港区芝4丁目13-12
代表者:代表取締役 坂東 孝浩
役員:乾真人、岡田佳奈美、武井浩三
設立年月日:2011年7月14日
公式サイト:https://tebanasu-lab.com/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
contact@tebanasu-lab.com(文責:河野、小野)
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