Industry-Up Studio Programの募集開始
PR TIMES / 2019年10月15日 15時45分
新産業の共創を通じて、参加企業の事業機会獲得・最大化を目指す
SUNDRED株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:留目真伸)は、一般社団法人Japan Innovation Networkと共同運営する「新産業共創スタジオ」のプロジェクトを追加・拡大していくため、10月15日より「Industry-Up Studio Program」(以下、ISP)の募集を開始いたします。今回募集するのは、「スタジオパートナー」「エコシステムパートナー」「トリガー事業」の3つのカテゴリーで、2020年4月までに7つの新産業シーズの事業化を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/46109/6/resize/d46109-6-436912-0.png ]
■ 概要
プロジェクト名:Industry-Up Studio Program(ISP)
募集内容 :1.スタジオパートナー、2.エコシステムパートナー、3.トリガー事業
募集方法 :下記URLよりお申し込みください。
URL :https://www.industry-up.com/
■ 「Industry-Up Studio Program(ISP)とは
新産業共創スタジオが実装する「新産業共創のプロセス」に基づいた事業共創と事業拡大支援のプログラムです。社会起点での「新産業」の共創を通じて、参加企業の事業機会を実現・最大化していきます。
■ ISPへの3つの参加方法
今回、プロジェクトの追加・拡大のために下記の3つのカテゴリーで参加企業を募集します。
1. スタジオパートナー
スタジオパートナーは新産業共創スタジオやISP、新産業テーマそのものを共に創り上げていくパートナーです。スタジオの概念やフレームワーク・ツールキットの普及促進、新産業テーマの設定やエコシステムつくりのための最初の仮説検討、トリガー事業の選出等をスタジオ運営者とともに行います。全ての新産業プロジェクトへ参画し、自社の事業展開・投資等を検討することが可能となる最上位のパートナーです。
2. エコシステムパートナー
特定の新産業共創プロジェクトに参画し、エコシステムづくりを行っていくパートナーです。トリガー事業に対して技術や人材の提供、出資やスポンサーシップなど多様な形で関わることができます。また新産業の設計図をもとに事業を先んじて手がけたり、他のエコシステムパートナーと共同事業化を行ったりすることも可能です。関心のある新産業の領域で自社の事業機会・投資機会を最大化していくことができます
3. トリガー事業
新産業を生み出す鍵となる新しい事業の芽が「トリガー事業」で、大企業、中小企業、スタートアップ等全ての事業者が応募可能です。トリガー事業に選出されると、プロジェクトマネージャー、スタジオパートナー、エコシステムパートナーやその他ステークホルダー等から、成長に必要なリソース等の支援が提供されます。個社の限界を超えた事業拡大、成長スピードを得ることができることができます。
■ ISP参加者に対する6つの支援
ISPでは参加者に対して、新産業共創プロジェクトを通じて下記の6つの支援を行います。
1. フレームワークおよびツールキットの提供
新産業共創の実務とアカデミア等での研究から生み出された新産業共創のフレームワークとツールキットを提供します。新産業の共創には個社の新規事業開発や、スタートアップの起業とは全く異なる視点・考え方、プロセスが求められます。また、複数社がスムーズに共創を行っていくための共通言語が必要です。テーマの設定、エコシステムの構想、複数社での共創、など新産業共創のために開発されたフレームワークおよびツールキットを全ての参加者に提供します。
2. エコシステム構想およびエコシステムパートナーの獲得
新産業に関わるステークホルダーや専門家の知恵を集約し、新産業の具体化に必要な「エコシステム構想書」を作成し、新産業実現までのロードマップを作成します。また、その実現に必要なエコシステムパートナーを開拓・獲得していきます。エコシステム構想書はいわば新産業の設計図であり、参加する各社はこれをもとに実現可能性の高い事業を構想していくことが可能になります。
3. トリガー事業の強化
ISPでは新産業のエコシステムを構想しながら、産業化のキーとなる「トリガー事業」の候補を選定し、選定された事業の強化・成長を支援していきます。戦略・経営支援、パートナー戦略・資本政策など、あらゆる形での支援が含まれます。
4. 参加者の事業機会獲得・成長、および投資等の機会最大化
エコシステム構想に基づいて、各参加企業の事業の成長と投資機会の最大化を支援します。「スタジオパートナー」および当該新産業の「エコシステムパートナー」は、「トリガー事業」の強化・成長において関心に応じて出資やその他の支援を行う機会を優先的に得ることができます。また、新産業の設計図をもとにした各社の事業展開の検討についても、各社の状況・ニーズに基づいてサポートします。
5. 人材の獲得・育成支援
新産業の共創には、これまでと違うタイプの人材が求められます。未来のあるべき姿を自分事として考え、その実現のために多様なステークホルダーと関係性を構築していくことのできる人材です。新産業共創スタジオでは、このような人材を「インタープレナー」と呼び、必要に応じてプロジェクトにアサインしていく仕組みを構築しています。また、各社のニーズにあわせた人材の獲得および、プログラムを通じての人材育成も支援します。
6. 「新しい目的」に基づく参加者の全社戦略の立案支援
新しい時代の価値創造の仕組みに適した形で、主に「スタジオパートナー」の全社戦略の立案を支援します。ISPでの新産業共創のプロセスに基づき、各社が自社のビジネスモデルをアップデートし、新しい価値の創造をエコシステムの中で実現していくための戦略・仕組みづくりを、ニーズにあった形で支援します。
■ 会社紹介
企業名:SUNDRED株式会社
設立 :2017年3月設立 ※「新産業共創スタジオ」は2019年7月1日より正式稼働
代表者:留目 真伸
所在地:東京都渋谷区神宮前4-32-12 ニューウェイブ原宿 6F
概要 :未来に向けて100個の新産業を共創するために「新産業共創スタジオ」を運営。
エコシステムのデザインを起点に成長領域にリソースを集約し、新産業を共創していく
URL : https://sundred.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【愛知県 × eiicon】“地域×スタートアップ”に協力いただく自治体・商工会議所・商工会・金融機関・教育機関ほか愛知県内の多彩なプレイヤーの募集を開始!
PR TIMES / 2024年5月11日 13時40分
-
フォースタートアップス、愛知県の「ディープテック推進事業」に2年連続で採択
PR TIMES / 2024年4月27日 13時40分
-
SUNDREDが越境・共創型イノベーター人材である「インタープレナー」の普及を目的に一般社団法人インタープレナー協会を設立
PR TIMES / 2024年4月25日 18時40分
-
越境型イノベーター人材育成プログラム「Beyond Boundaries - IDP」の第5期受講者、募集開始
PR TIMES / 2024年4月19日 18時15分
-
大学等発スタートアップへの支援プログラム「GAPファンドプログラム『ステップ2』」をTongaliの共同機関として企画・運営
PR TIMES / 2024年4月15日 13時15分
ランキング
-
1100円ショップは仕入れ値95円で悲鳴… エアギター選手権は中止に… 歴史的円安の影響どこまで?【news23】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月14日 12時28分
-
2総合商社を辞めた人の退職理由 人気があって高スコアなのに、なぜ?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月14日 6時40分
-
3シャープ、テレビ向け液晶の生産停止へ…市況低迷で国内生産ゼロに
読売新聞 / 2024年5月14日 0時58分
-
4NVIDIA急伸に「追い風受ける日本企業」はここだ 沸騰する半導体市場の最前線をQ&A形式で解説
東洋経済オンライン / 2024年5月14日 7時20分
-
5“バズる”地方創生請負人が語る、これからの地方。発展のキーワードは「海外進出」と「女性の雇用創出」地域活性化の弊害は「お金を吸い上げていく東京の大企業」
集英社オンライン / 2024年5月14日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください