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スマホで歩ける美術館?ロサンゼルスのアートギャラリーが世界のどこでも楽しめる-Speedy Gallery VR

PR TIMES / 2020年6月20日 11時40分

株式会社スピーディ(東京港区)の米国法人Speedy Gallery Inc.(カリフォルニア州)が、メトロポリタン美術館などを手掛けたWalter’s Cube (ニューヨーク州)と提携し、VRギャラリーを2020年6月19日に開設。



スピーディ・グループでは、ポストコロナ時代に一層のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めていく戦略の一環で、ロサンゼルスのギャラリーを VRで完全再現いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/46429/6/resize/d46429-6-348476-0.jpg ]

いまだに自粛生活が続くロサンゼルスにあるSpeedy Gallery内の5つの展示室(2,400sqft=192m²)をすべて細密に測量し、最新のコンピューターグラフィックで作り込みました。

このバーチャルギャラリーは、ニューヨークのメトロポリタン美術館やMoMA(ニューヨーク近代美術館)の展示会からガゴシアン、ペースギャラリーなど一流ギャラリーを手掛けたVRチーム「Walter’s Cube」 (VR Space Holdings Inc., 米国ニューヨーク州)が手掛けています。

これにより、ロサンゼルス近郊の方々だけでなく、世界中のアートラヴァーに日本の現代アートを紹介することができようになりました。

オープニングを飾るのは、ロサンゼルスで活躍する日本人アーティスト、Moeko Maeda。
“What is your Balance”と題して、これまでの常識が”New Normal“に置き換わる不安定な日々、自分と向き合い、自分にとってのバランス、調和を見出すというコンセプトの全14作品を展示しています。

作品はすべて大量の「塩」で作られています。塩は日本では古来より儀式など「お清め」に使われてきました。幼少期よりその塩の清らかな癒しの力に救われてきたというMoeko Maedaの”Salted Painting”をご覧ください。

Speedy Galleryは、2018年に米国カリフォルニア州(現住所:2525 Michigan Ave. B5B, Santa Monica,90404)ロサンゼルスのダウンタウンにオープン。今年の3月にサンタモニカに拠点を移し再開を準備しています。

日本人のトップアーティストを紹介し、作品を販売。加えて、アートを通じて地域コミュニティや社会問題解決を目指し、売上の一部を社会貢献に寄付してまいります。


PCリンク:https://onlineviewingroom.com/exhibition/EVOLSS8GKN4J/

スマートフォンからVRギャラリーへご来場いただく場合は、「Walter’s Cube」の無料アプリをダウンロードください。 
[画像2: https://prtimes.jp/i/46429/6/resize/d46429-6-285650-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/46429/6/resize/d46429-6-586827-2.png ]

VRギャラリーの操作方法
1.Visit Exhibitionをクリックすると、ギャラリーにはいれます。(スマートフォンはアプリをダウンロード)
2.「フロア」にカーソルを合わせると、青い矢印が表示されます。クリックするとその矢印まで自動で移動します。
3.「作品」にカーソルを合わせると、青い矢印が表示されます。右クリックすると、作品の詳細が表示されます。
4.スクロールすると、位置が前後します。作品を間近でじっくりお楽しみください!

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