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売り上げ週間総合1位  今一番売れてる本!「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」

PR TIMES / 2019年11月12日 19時25分



[画像: https://prtimes.jp/i/47877/6/resize/d47877-6-204064-0.jpg ]

日販並びにトーハン調べによると、今月7日に「本屋大賞ノンフィクション本大賞」を受賞した「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」(ブレイディみかこ・著)が、全書籍の週刊総合1位の売り上げを記録しました。
いっきに20万部超え!
新潮社では、受賞後の大反響を受け、異例ともいえる13万部の増刷を決定し、23万部となりました。

3冠達成の快挙!
第2回 八重洲本大賞受賞
第2回 Yahoo!ニュース本屋大賞ノンフィクション本大賞受賞
第73回 毎日出版文化賞 特別賞受賞

「本屋大賞ノンフィクション本」だけにとどまらず、八重洲ブックセンター書店員と顧客の投票による「八重洲本大賞」、広く読者に支持され出版文化の向上に貢献した本に贈られる「毎日出版文化賞 特別賞」も獲得しました。
 
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』特設ページ
https://www.shinchosha.co.jp/ywbg/

優等生の「ぼく」が通う元・底辺中学は、毎日が事件の連続。人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩むサッカー小僧。時には貧富の差でギスギスしたり、アイデンティティに悩んだり。世界の縮図のような日常を、思春期真っ只中の息子とパンクな母ちゃんの著者は、ともに考え悩み乗り越えていく。

ブレイディみかこ
保育士・ライター・コラムニスト。1965年福岡市生まれ。県立修猷館高校卒。音楽好きが高じてアルバイトと渡英を繰り返し、1996年から英国ブライトン在住。ロンドンの日系企業で数年間勤務したのち英国で保育士資格を取得、「最底辺保育所」で働きながらライター活動を開始。2017年に新潮ドキュメント賞を受賞し、大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞候補となった『子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から』(みすず書房)をはじめ、著書多数。



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