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「HOMMA X(ホンマ・テン)」 着工

PR TIMES / 2020年11月18日 17時45分

シリコンバレーの住宅関連スタートアップ企業「HOMMA, Inc.」 オレゴン州ポートランドで初となる18ユニットのスマートコミュニティ住宅プロジェクト

米カリフォルニア州シリコンバレーを拠点に独自の建築デザインと自社開発のスマートホーム技術を融合させたユニークなアプローチで次世代のスマートホームの実現を目指すHOMMA, Inc.(Founder & CEO 本間 毅、以下HOMMA)は、先ごろ竣工し売却完了したスマート住宅「HOMMA ONE」に続き、18ユニットから成る初のスマートコミュニティ住宅開発プロジェクト「HOMMA X(ホンマ・テン)」を2020年11月に着工したことを発表しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/53740/6/resize/d53740-6-552196-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/53740/6/resize/d53740-6-907393-1.jpg ]

HOMMAは、2019年にオレゴン州ポートランドに半エーカー(約4047平方メートル )の区画を取得後、ポートランドに拠点を置くLEED認定ビルダーのGreen Hammer社(www.greenhammer.com)とパートナーシップを締結し、Pacific West Bank(www.bankpacificwest.com)からの建設資金としてプロジェクトファイナンスを組成することになり、現地の有力企業との強固な連携を実現しています。ポートランドのダウンタウンから車で10分の人気の高いエリアにて、未来の住生活の実現を目指し、住民目線でのスマートコミュニティ開発を進めていきます。

多様な文化や継続した経済成長が目立つポートランド市にHOMMAのユニークなデザインとスマート技術によるイノベーティブな住宅を実現し、セプテーニグループをはじめとする外部パートナーの皆様とともに、さらなる開発プロジェクトの拡大と住生活の向上を目指してまいります。
■HOMMA X URL:https://www.hom.ma/homma-x

【HOMMA Xの住宅としての特長】
● 設計段階から考え抜かれた住みやすさ
● 技術との融合を前提に考えられた設計と施工
● 間取りの効率化による空間価値の向上

【HOMMA Xの技術面での特長】
● 設計段階から使い勝手を考えて選定され、施工時にビルトインされたIoTデバイス群とそれを自動制御する「スマートオーケストレーション(TM)」
● センサーなどを用いて環境や人間の行動にあわせて室内の環境を最適化する独自アルゴリズム
● 室内のみならず外出先からでも様々なデバイスを一元的に管理・制御できるHOMMAスマートホームアプリ

<事業パートナーについて>
セプテーニグループは、デジタルマーケティング事業を中心に展開しており、顧客企業のサービスや様々な産業におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)推進を支援しています。セプテーニグループはHOMMA, Inc.本体への出資に加え、HOMMA Xへのプロジェクト投資も行い、さらなる事業の拡大と相互の事業発展を目指しています。

<HOMMA X 開発計画概要(予定)>
[画像3: https://prtimes.jp/i/53740/6/resize/d53740-6-716424-2.jpg ]



<HOMMA X 開発計画概要(予定)>
所在地:5115 East Burnside Street, Portland OR, 97215
交通アクセス:都心から車で10分、公共交通機関(バス)で20分
敷地面積:21,979sf (約2,042平方メートル )
延床面積:23,787sf (約2,210平方メートル )
総ユニット数:18ユニット
間取り:1,104sf (約103平方メートル ) 2ベッドルーム、2.5バスルーム
構造:木造(木造枠組壁工法)
階数:地上2階
用途:賃貸住宅
スケジュール:2020年11月着工、2021年後半竣工予定

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