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【2024年1月発売】『地球の歩き方』監修!あなたがまだ知らない世界のカレーをお届けする『世界のカレー図鑑レトルトカレーシリーズ』が登場!

PR TIMES / 2023年12月25日 15時15分

2024年1月1日一般発売



合同会社36チャンバーズ・オブ・スパイスは、旅行ガイドブック大手『地球の歩き方』監修のレトルトカレー商品、『世界のカレー図鑑レトルトカレーシリーズ』を発売します。
第一弾としてイギリスの“チキン・ティッカ・マサラ”、タイの“ゲーン・ハンレー”、エチオピアの“ドロ・ワット”の全3種展開。

[画像1: https://prtimes.jp/i/58187/6/resize/d58187-6-9d164103ace47090143b-5.jpg ]

                                   (C)地球の歩き方/Gakken



*2024年1月の一般発売に先立ち3商品セットで購入した人を対象に、先着で『世界のカレー図鑑』の表紙をデザインした数量限定特別仕様のトートバッグをプレゼント(一部店舗を除く)します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/58187/6/resize/d58187-6-15c579ce010866af87ae-7.jpg ]

                              (C)地球の歩き方/Gakken


■『地球の歩き方』宮田編集長こだわりのレトルトカレーは異色のラインアップに


1979年の創刊以来、海外旅行者のバイブルとして親しまれてきた『地球の歩き方』。2020年に
コロナ禍で海外旅行のガイドブックが出せなくなった中、世界各地の雑学を紹介する『地球の歩き方
旅の図鑑シリーズ』がヒットし、シリーズ12作目に『世界のカレー図鑑』が発行されました。
さらに『地球の歩き方 ムー 異世界の歩き方』、『地球の歩き方 JOJO ジョジョの奇妙な冒険』など、
異色のコラボ/タイアップでもたびたび話題を呼んでいますが、今回は書籍の枠を超えて、「海外旅行」
だけではなく、皆さんの「日常」に寄りそうべく、レトルトカレーの監修に乗り出しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/58187/6/resize/d58187-6-9fbbaae02e608f490889-6.jpg ]


 (C)地球の歩き方/Gakken (C)荒木飛呂彦 & LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 (C)月刊ムー


監修に際して『地球の歩き方』編集長 宮田崇氏がこだわったのは、“まだ知られていない味”を人々にお届けすること。
「海外文化を扱うプロである以上、誰もが知っている定番カレーを出しても意味がありません。誰もやっていないことをやりたかったんです」という宮田編集長の要望に、エスニック製品を多数発売する36チャンバーズ・オブ・スパイスが全力で応え、レトルトカレーとしては異色のラインアップができあがりました。


『世界のカレー図鑑レトルトカレーシリーズ』ラインアップ

■チキン・ティッカ・マサラ(イギリス発祥のクリーミーなチキンカレー)

歴史上インドとのつながりが深く、“カレーパウダー”が誕生した地でもあるイギリス。そんなカレー文化が盛んな同国で、とくに親しまれているのがチキン・ティッカ・マサラです。


[画像4: https://prtimes.jp/i/58187/6/resize/d58187-6-532091d4fcc29ec43487-2.jpg ]

                         (C)地球の歩き方/Gakken

1960年代、イギリスのインド料理店で客がパサついたチキンにカレーソースをかけてほしいと頼んだのが始まりと言われており、それ以来イギリス国民に愛され続けており、2001年にはロビン・クック外相(当時)が“イギリスの国民食”であると語ったほど。

最大の特徴であるチキンは、ヨーグルトや香辛料でマリネし、タンドール窯で焼かれたもので、香ばしさが魅力。今回のレトルトカレーでは、一度表面を焼いた食べごたえ抜群の大きな骨付き肉を使用しました。
トマトとクリームベースのカレーといっしょにお召し上がりください。



■ゲーン・ハンレー(タイ北部の郷土料理)

タイ料理のみならず、エスニック料理の代表とも言える“グリーンカレー”で知られるタイ。日本でも広く親しまれていますが、今回はあえてココナッツミルクを使わないタイカレーをレトルト化しました。


[画像5: https://prtimes.jp/i/58187/6/resize/d58187-6-7c3c5966e05662815f3b-0.jpg ]

                         (C)地球の歩き方/Gakken

タイ北部の郷土料理であるゲーン・ハンレー。“ゲーン”は汁気の多い煮込み料理を指す言葉で、“ハンレー”はミャンマー語で豚肉のカレーを意味しています。一般的なタイカレーと違ってココナッツミルクを使っていないのが特徴のひとつで、生姜の辛味、落花生のコク、タマリンドの酸味が効いています。

具材には厚みのある豚バラ肉を使用しており、タイ風豚の角煮カレーとでもいえる仕上がりになりました。
エスニック料理はちょっと苦手……という人にこそぜひ食べてほしい一品です。


■ドロ・ワット(エチオピアのチキン煮込み)

アムハラ語で“ドロ”はチキン、“ワット”はシチューを意味しており、日本での知名度は決して高くありませんが、エチオピア本国はもちろんヨーロッパ各地でも食べられているポピュラーな料理となっています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/58187/6/resize/d58187-6-0b1d07b0e2b112361de1-1.jpg ]

                         (C)地球の歩き方/Gakken

                        

一般的なチキンカレーとの違いは、“ベルベレ”と呼ばれる特徴的なミックススパイスが使われているところ。辛さと旨みが絶妙に合わさったエチオピア伝統の味は、日本ではまず口にする機会がないレアなもので、36チャンバーズ・オブ・スパイスがこのレトルトカレーのために再現しました。

また、具材にはほどよい辛味のスパイシーな鶏肉をゴロッと封入。カレーマニアであれば一度は食べておきたい仕上がりになっています。


■地球の歩き方社からコメント 開発ストーリーなど


今回のレトルトのご提案をいただいたのは、かれこれ1年半ほど前、2022年8月のことでした。編集長の宮田と同じく、直感的に「これはやらない選択肢はない!」と思いました。
メニュー決定から、何度か試食し、改良を重ねていただいて、ようやく発売を迎えることができて、感慨深いものがあります。36チャンバーズ・オブ・スパイスの皆さんのモノづくりに対するこだわりや、ホンモノの味を追求する姿勢には感服しました。ぜひ、多くの方に『世界のカレー図鑑レトルトカレーシリーズ』を味わっていただければと思います。

「地球の歩き方」ライセンス担当


■製品概要

●製品名:「地球の歩き方 世界のカレー図鑑 チキン・ティッカ・マサラ」240g
     「地球の歩き方 世界のカレー図鑑 ゲーン・ハンレー」240g
     「地球の歩き方 世界のカレー図鑑 ドロ・ワット」260g

●価格 :オープン価格(税別参考小売価格700円)
●発売日:2024年1月1日
●発売地区:全国


【販売元お問い合わせ先】

合同会社36チャンバーズ・オブ・スパイス
〒151-0066
渋谷区西原2-27-4 2F
TEL.03-3485-1933
受付時間 平日:午前9時~午後5時
(土・日・祝祭日を除く)
https://www.36cos.com/

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