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発売から14年、販売総数2,000万袋*突破『すっぽん小町』のていねい通販 商品がお客様に届くまでに関わる “人のおもい”にフォーカスした新ブランドムービー「ていねいは、世界をめぐる。」を公開

PR TIMES / 2020年12月2日 11時15分

~ 12月5日(土)より関西・佐賀でTVCM放映開始~

「頑張る女性を応援したい」というコンセプトのもと、健康食品・化粧品の通販ブランド「ていねい通販」を運営する生活総合サービス(本社:大阪市西区靭本町、代表取締役:古賀 淳一、以下「ていねい通販」)は、2006年の発売開始以降、主に30代・40代の女性に支持を得ているすっぽんサプリ『すっぽん小町』を軸に、商品がお客様の手元に届くまでに関わるスタッフや生産者のおもいにフォーカスした同社初のブランドムービーを公開いたします。また、12月5日(土)より本社所在地である関西、『すっぽん小町』の原材料である“はがくれすっぽん”の養殖場がある佐賀でTVCMを放映いたします。
*2020年9月時点



[画像1: https://prtimes.jp/i/59951/6/resize/d59951-6-253580-0.png ]

この度公開するブランドムービーは、画の力強さを追求しながらも、どんな人にも入り込む力があり、作り手のおもいの部分まで汲みとってくださる後藤 匠平監督にお願いしました。お客様に対するスタッフのおもいを撮影した「手紙篇」、「電話篇」。“はがくれすっぽん”の生産者さんの養殖風景を撮影した「まごころ篇」、「感謝の言葉篇」の4本を通して、お顔の見えない通信販売であっても、お客様と深い関係を築くことを目指してきた、ていねい通販の企業姿勢を表現していただきました。

ていねい通販の代表商材であるすっぽんサプリ『すっぽん小町』は、2006年の発売以降、商品価値を伝えることを目的としたテレビCMやWeb広告を展開していくことで、多くのお客様に手にとっていただけるようになりました。今では定期購買の継続率が90%を超え、「すっぽん小町は、私の元気の源です。」とうれしいお声をたくさんいただき、愛されている商品だなと感じています。それをうれしく思うと同時に、今いるお客様との関係をより深めていきたいと考えた時に、商品の情報だけではなく、自分たちが大切にしている価値観の発信が重要ではないかと思うようになりました。それは、“商品の利点だけでなく、込められたおもいが商品への愛着や使い続ける理由になる時代になってきた”とお客様と向き合っていく中で気付けたからです。このブランドムービーが今いるお客様とより一層深く繋がるきっかけとなることを願っています。

また、このブランドムービーというアクションをきっかけに、商品価値を伝えるだけでは出会えなかった方々とのご縁が生まれ、その方々との繋がりも深めることが出来ればと考えています。そして、お客様だけではなく、今いるスタッフやその家族、そしてともに歩んできたビジネスパートナーにとっても、私たちていねい通販との繋がりを誇りに思ってもらえるようにブランドを育んでいきたいです。


ブランドムービー概要


[画像2: https://prtimes.jp/i/59951/6/resize/d59951-6-574094-1.png ]

「ていねい通販 すっぽん小町の里 まごころ篇 15秒」
すっぽんの卵を選別するシーンから、生産者・朝鵜さんの日常風景にフォーカス。すっぽんを家族のように想いながら大切に育てているおもいに触れています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59951/6/resize/d59951-6-913744-2.png ]

「ていねい通販 すっぽん小町の里 感謝の言葉篇 15秒」
朝焼けが美しい風景から始まります。すっぽんやお客様に対しての感謝の言葉を、日々口に出しているという朝鵜さん。私達の見えないところで込められている感謝のおもいも、すっぽん小町を構成する大切な材料であることが分かる動画です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/59951/6/resize/d59951-6-645022-4.png ]

「ていねい通販 お客様との繋がり 電話篇 15秒」
カスタマーサービス部のスタッフが電話でお客様と談笑するシーン。通販会社にしては珍しく、ていねい通販には、電話の制限時間もノルマもありません。「目の前のお客様と向き合うこと」こそが、ていねい通販らしさと言えるのです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/59951/6/resize/d59951-6-720522-3.png ]

「ていねい通販 お客様との繋がり 手紙篇 15秒」
スタッフが、お客様に手書きでお手紙を書いています。これは、ていねい通販では珍しくない風景。「効率よりも優しさを優先しよう」という会社の理念は、スタッフ一人一人の自主的な取り組みによって実現されています。


TVCM情報

放映時期:2020年12月5日(土)- 12月18日(金)
放映地域:関西、佐賀
YouTube URL:「ていねい通販 すっぽん小町の里 まごころ篇 15秒」:https://youtu.be/0RD3tISN6BE
        「ていねい通販 すっぽん小町の里 感謝の言葉篇 15秒」:https://youtu.be/FHBcn6PCrYM
        「ていねい通販 お客様との繋がり 電話篇 15秒」:https://youtu.be/q2E53kK6xaE
        「ていねい通販 お客様との繋がり 手紙篇 15秒」:https://youtu.be/3LG5RzBFm6c


はがくれすっぽん 生産者・朝鵜さんコメント

撮影当日、すごく緊張しました。私で良いのかと思っていましたが、いつも通りで良いと監督さんに言われて安心しました。すっぽんたちへの感謝の気持ち、すっぽんに注いでいる愛情が見ている方に伝われば幸いです。
すっぽん小町を飲んでいただいている方にも、これから飲んでいただける方にも、愛情をこめて育てたすっぽんが笑顔の種になれば、この上ない喜びです。


製作スタッフ コメント

監督:後藤 匠平(CluB_A)

この『すっぽん小町』は、重要な栄養素が簡単に取れて、注文や解約も電話やインターネットで手軽に出来る。とても効率的な商品です。効率は、私たちに快適さをもたらす反面、心のどこかに満たされない渇きがあり、通販には温もりや手触りがない印象がありました。しかしていねい通販の姿勢はそれを覆す、効率とは真逆の精神を持っている人々の集まりでした。
餌には人も食べれる無農薬のカボチャを使う、不器用なまでに誠実な“はがくれすっぽん”の生産者さん。何時間世間話をしても一向にかまわないコールセンター。お客様への直筆のお手紙や、手作りのプレゼント。全てが、非効率であるが故に血の通った「ていねい」そのものでした。その「ていねい」を普通に行なっている社員の方々の所作を、脚色せずに普通に映す。それだけで通販の広告として普通ではなくなるんじゃないかと思いました。
やったことは非効率だが温もりのある35mmフィルムを使い、映像の作り手の脚色を一切感じさせないこと。淡々と、日々の「ていねい」の積み重ねを紡いでいく。それが、この効率的な商品の裏にある、非効率で愛すべき「ていねいさ」を最も感じてもらえる手法なんじゃないかと思っています。

カメラマン:片村 文人(片村文人写真事務所)

最初は、いかにていねいさを撮影しようかと思っていましたが、実際にお会いして、社員の方や“はがくれすっぽん”の生産者さんに話を伺うと、そのままを撮影した方が映像を見る方にていねいさが伝わるのではないかと思いました。
撮影は、その場の空気や温度が写るように35mmのフィルムで行いました。仕上げでは見たままの自然な色味になるように注意して色味を整えました。
この映像を見て、一人でも多くの方にていねい通販さんのていねいが伝われば良いなと思います。

ビジネスプロデューサー:岩本 州司(The Breakthrough Company GO)

日本国内のEC市場が年々増加し、コロナの影響によりさらに成長が加速しています。
その市場の中で、ていねい通販のようにサプリメントや化粧品をECを使って販売している企業はたくさんあると思います。
顔が見えない通販事業なので、多くの会社はその商品の機能や効果効能をどの様にターゲットに伝えていくか?を重視している中、ていねい通販の皆さんは、企業理念である「通販だからこそ、手渡すように届けたい」という言葉を、各ステークスホルダーの方々に対してしっかり体現できるアクションに落とされ行動されています。そういった点がプロジェクトに関わる身として素晴らしいと思った反面、今の関係者の中だけでなく、社会全体に広げるにはどう表現すればよいのか?私たちが使命としてやらなければいけない。と思いました。
今回は、この思いを共感できる最高のプロジェクトメンバーにも恵まれ、1つのアクションとして素晴らしい作品が完成したと思います。引き続きていねい通販とのプロジェクトを通して、少しでもより良い社会になっていくようなアクションをどんどん一緒に生み出して行こうと思います。
素晴らしい出会いを作ってくれたこのプロジェクトに感謝します。

プロデューサー:久松 真菜(株式会社AOI Pro.)

この仕事に出会えたことに感謝!この言葉に尽きます。プロデューサー人生の中でこんなにも人の愛を感じた作品はありません。
お仕事をいただいた時は、いつものように良い作品を作ろう!と意気込んでいました。ただ、社員の皆様と打ち合わせを重ねるたびに、これはちょっと他とは違うな。と感じ始め、撮影、編集を重ねている中でその「違い」が、感謝へ繋がりました。
打ち合わせ、撮影、編集の中で、目をキラキラさせ、1カット撮り終えるたび、編集を見終わるたびにうれしそうに拍手をして喜んでいらっしゃいました。その姿に嘘はなく、心からの言葉たちだなと感じ、出会った社員のみなさん全員が、会社、商品、仲間、全てに愛が溢れているなと、心が熱くなりました。
私も信頼しているスタッフと一緒に素晴らしいものを作れたこと、私が映像を始めた時に掲げていた目標、「映像で人に感動を与える」これを思い出させてくれ、実現させてくれたこと、全てにおいて感謝しかありません。
今回の映像で、多くの人にたくさんの愛が伝わればなと思ってます。


株式会社生活総合サービス(ていねい通販) 代表取締役社長 古賀 淳一コメント

ていねい通販らしい“不器用だけど優しさがあり、非効率なことに真摯に向き合う姿勢”がたった15秒に詰め込まれたCMが完成しました。
まずは社員とその家族の方々に、ビジネスパートナーの皆様に、そして、ずっとていねい通販を信じて応援してくれているたくさんのお客様に見て欲しいと願っています。
ていねい通販と関わることで幸せになれる・・・・そんな想いを日々イメージしながら。
幸せと 喜びの 連鎖がいつまでも続きますように。


ブランドムービー スタッフリスト

ていねい通販:戸田 良輝、浜本 拓人、村尾 梨香、三好 克明、川本 紗矢香
プロジェクトパートナー: The Breakthrough Company GO
制作会社:株式会社AOI Pro.
クリエイティブディレクター/コピライター:こやま 淳子
アートディレクター:小川 貴之
ビジネスプロデューサー:岩本 州司、大木 昌哉
プロデューサー:山田 博之、久松 真菜
プロダクションマネージャー:高木 翔史
監督:後藤 匠平
カメラマン:片村 文人
照明:西ケ谷 弘樹
音楽:鶴丸 正太郎
編集:平澤 優(オフライン)高木 陽平(オンライン)ミキサー:山川 暢之


株式会社生活総合サービス

創業1997年、今年で創業23年目を迎えた株式会社生活総合サービスは、『頑張る女性を応援したい』というコンセプトのもと、女性に向けて元気とキレイを届ける健康食品や化粧品の通販ブランド「ていねい通販」を運営。「1日でも長いお付き合い」というブランドポリシーのもとお客様との関係作りに強みを持ち、定期購買の継続率は89%を誇っている。ただし、自分の近くの人から大切にしていくことが結果としてお客様を一番大切に出来る、という考えから「お客様よりも社員を大切に」という価値基準を掲げている。

ていねい通販 公式ホームページ  :https://www.teinei.co.jp/
すっぽん小町            :https://www.teinei.co.jp/item/komachi/
公式インスタグラム(@official_teinei):https://www.instagram.com/official_teinei/

■所在地:〒550-0004 大阪市西区靭本町2-3-2 なにわ筋本町MIDビル6F
■代表者:代表取締役社長 古賀 淳一
■WEBサイト: https://www.teinei.co.jp/
■事業概要:健康食品・化粧品等の通信販売業
■設立年月日:1997年6月17日

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