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ホテルマネジメントをサポートする株式会社亜欧堂がホテル業界必須ノウハウを取得するオンライン学習サービス「E-Learning Management(ELM)」を2021年1月20日(水)より提供開始

PR TIMES / 2021年1月15日 11時15分

オンラインでいつでもどこでも好きな時に学べるから受講者側の負担軽減にもつながります

ホテル・旅館業界に特化したコンサルティングを行う株式会社亜欧堂(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:堀口 洋明)は、アフターコロナに向けたオンライン学習システム「E-Learning Management(ELM)」を2021年1月20日(水)より開始します。これまで個別コンサルティングで提供してきたノウハウを普遍的に利用できるように整理し、オンラインで体系的に学ぶことができる特別講座です。受講者のスケジュールに合わせた学習はもちろん、進捗状況と理解度を可視化することができ、管理者が確認できます。また、セミナーのスケジューリングや受講者・講師双方の移動に伴う交通費などの負担もなくなり、大幅なコスト削減にもつながります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/60624/6/resize/d60624-6-893636-0.png ]

■アフターコロナに向けたホテルマネジメントをオンライン学習でサポート
新型コロナウイルスの脅威は未だ去らないものの、ワクチン開発が進み、接種可能になることで経済活動も次第に変化していくと考えられます。コロナ禍を乗り越え、アフターコロナに向けた準備を今、このタイミングだからこそしっかりと見直しておくことが大切です。「E-Learning Management(ELM)」では手始めに、収益管理の手法として多くのホテルで導入されてきた「レベニュー・マネジメント(RM)」(WEB販売含む)のオンライン学習を提供します。従来型の個別コンサルティングに対し、動画で手軽にノウハウを取得できるだけでなく、ツールなどを使った分析や補足的なオンラインセミナーにも参加できます。

ELM URL https://aoudo.platon.jpn.com/

【「レベニュー・マネジメント」について】
ホテル業界ですっかり定着した感のある「レベニュー・マネジメント(RM)」ですが、残念なことに、日本では関連する文献やトレーニングを受ける機会も乏しく、全体像をしっかりと理解している方は少数です。
アメリカ航空業界の規制緩和が起源と言われるRMは、「需要予測を基に販売制限をすること」を通し、利益の拡大を目指す体系的な手法であり、販売制限の手法として一般的に広く普及しているのが「価格変動」です。需要に応じて供給量を調整できないホテル・旅館は、需要が高い時にはどうしても供給(客室数)が不足します。ですから、需要が高いと予測されるときには販売制限を強め、需要が低い時には販売制限を緩和します。
しかし、宿泊業界は日々需要が大きく変動、さらに今回のような災禍が起きることもあります。だからこそ適切な価格設定をするためのRMの学習が重要と言えるでしょう。今回のELM講座では、このRMを基本に今回のような新型コロナウイルスによる災禍などRM単独では解決できない問題の協議と事態収束後のアクションプランの検討なども適宜追加されていき、学習コンテンツは日々進化していきます。

■学習画面の紹介

[画像2: https://prtimes.jp/i/60624/6/resize/d60624-6-506546-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/60624/6/resize/d60624-6-915639-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/60624/6/resize/d60624-6-392433-3.png ]

実際の学習画面には、以下のパターンがあります。
1. 音声付き動画 (主に概要を学ぶ)
2. スライド(詳細を細かく学ぶ)
3. テスト(理解度の確認をする)
4. 質問(入力することで理解度を上げる)

[RMコースの主な内容]


RMの概念
RMの導入準備 (マーケットセグメントの検討・データ蓄積の方法など)
日次業務 (ブッキングペースの読み方・販売調整の実務など)
週次業務 (売上予測と売上促進策の検討など)
月次分析 (結果の詳細な分析と次年度予算案の作成など)
その他 (団体管理・AGT管理など)



上記1-6の内容を1年間で学ぶコースとなっています。


[WEBコースの主な内容(後日単体提供予定:RMコースに含まれる)]


WEB戦略の概要
初期設定(料金テーブル作成・プランマトリックスなど)
月次分析と戦略修正


[個別対応]
RMのセオリーや実務を学ぶことができるELMですが、「自社のホテルシステム(PMS: Property Management System)からこのようにデータを取り、サイトコントローラーをこのように設定する」といった特的ホテル向けの「マニュアルレベルの講座」を個別対応として用意することも可能です。若干の追加費用は頂戴しますが、個別対応講座を追加することにより、より実践的なカリキュラムとなります。
また、独学だけでは解消できない質問に対応するために、月1回程度オンラインでの質疑応答セミナーを設けさせていただきます。

[その他の特典]


今週のホテル関係ニュースと亜欧堂の見方の配信
最新ツールの提供(ELM内からダウンロード可)
亜欧堂が主催するセミナーの優先案内 


【ELM開発背景と提供開始の当社の思い】
今回のコロナ禍の影響を非常に強く受けているホテル・旅館業界では、来るべき需要回復に備えて増収に関わるノウハウをしっかりと準備しておくことが必要です。コロナ禍で普及したリモート・オンライン化の流れを学習に活かすことで、これまでの個別コンサルティングに比べ、非常に安価にご提供できるのが「ELM」の強みとなります。また、コロナ禍により費用の捻出が難しい企業様にもご利用いただけるよう、1年間の支払い猶予も実施することといたしました。この困難な状況をともに乗り越えたいと願っています。
亜欧堂はこれからもホテル・旅館業界の皆さまにお役に立てる取り組みを続けてまいります。

【代表コンサルタント】

[画像5: https://prtimes.jp/i/60624/6/resize/d60624-6-536458-5.jpg ]

堀口 洋明(ほりぐち・ひろあき)


ホテルコンサルタント。長崎大学卒業後、国内のリゾートホテル、シティホテル、ファンド系ホテルチェーン本部勤務を経て2007年に株式会社亜欧堂を設立。国内系・外資系、シティホテル・ビジネスホテル・リゾートホテルといったホテルの業態を問わない経験を持ち、「ホテルマネジメントをサポートする」をコンセプトに、国内ホテルを中心にコンサルティングを提供中。著書に「ホテルの売上倍増実践テクニック100(オータパブリケイションズ)」など。

【会社概要】
商号:株式会社亜欧堂
代表者:代表取締役 堀口 洋明
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト22階
設立:2007年5月8日
事業内容:ホテル運営受託・技術支援・コンサルティング、情報提供及び販売・技術支援 等
URL: http://www.aoudo.jp

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