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工務店が地元の「酒」と「アート」をマイホームにお届け!地域連携による「東北ふるさと体験」提供開始

PR TIMES / 2023年4月17日 10時45分

東北の生産者・企業・作家のコラボレーションで生み出す新たな暮らし体験

宮城県で住宅を建築・販売する株式会社あいホーム(本社:宮城県富谷市、代表取締役:伊藤謙、以下あいホーム)は、地域活性化に向けた取り組みの一環として、地元企業のコラボレーションによる「東北ふるさと体験」の提供をスタートしました。東北の生産者や企業、作家の協力のもと新たな暮らし体験を生み出し、あいホームのホームオーナーや協力会社に、ふるさとの「味」「心」「技」を届ける活動です。

第1回では、戦前から地元の食を支えてきた米農家・酒蔵、そして宮城県を代表する画家と連携し、ふるさとの魅力がつまった1,000本の「酒」をつくりました。

今回は「酒」でしたが、品目を限定せず幅広い選択肢を視野に入れ、今後も継続的に地域連携による暮らし体験の開発を行ってまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/72573/6/resize/d72573-6-244c29de60905280449d-3.jpg ]

(写真:地域で連携することで新たな価値が生まれる。結心ファームメンバーと薬莱山の麓にある水田にて。)


「東北ふるさと体験2023」の概要

・提供される品:オリジナル地酒(4合瓶、720ml)
・提供方法  :直接手渡し ※ 事前に電話・メール・LINE等でご連絡いたします
・対象者   :あいホームのホームオーナー、協力会社
・実施時期  :2023年5月末にかけて順次提供
・利用シーン :
 - 地元にいながら、普段なかなか顔を合わせない親族と
 - 他県に移住した家族を呼び寄せて
 - ママ友・パパ友を招待してマイホームで気兼ねなく
 - 普段仕事でお世話になっている人を招待して
 - この春、新たに仲間となる社員の歓迎会で
 - 久しぶりに地元に帰省した旧友、大切な先輩・後輩と

[画像2: https://prtimes.jp/i/72573/6/resize/d72573-6-f10d2f7e438bda32dd9b-7.jpg ]

(写真:家は建てて終わりではなく、建ててからが始まり。人と人とが交わる大事な空間、最高のホームとなる。)


「東北ふるさと体験2023」でつくった「酒」に込めた思い


今回お渡しする「酒」は、宮城の米農家・酒蔵、そして宮城で活躍する画家と連携してつくった物です。

宮城県産の米を宮城の酒蔵で醸し、一本の酒に。きれいな酸味のある酒は食事に合うため、マイホームで家族や仲間と食卓を囲むのに最適です。

ラベルでは、宮城県を代表する画家・古山拓氏が描く水彩画で豊かな自然への感謝を表現しました。

宮城県の美しい山々や川から着想した、心の原風景が描かれています。ふるさとの豊かな自然が人々の心を育み、おおらかな県民性をかたちづくっているといっても過言ではありません。

私たちの心は、ふるさとの大地でつながっている。酒を飲み交わしながら、そんな感覚を共有できたらという思いを込めました。

美術作品として見応えのあるボトルは、マイホームを彩るインテリアにもぴったりです。敷居が高いと思われがちなアートが、この取り組みをきっかけに人々にとって身近なものになればと思います。

[画像3: https://prtimes.jp/i/72573/6/resize/d72573-6-a4077a4ee0dd3d643064-1.jpg ]

(写真:「東北ふるさと体験2023」で提供されるオリジナル地酒。ラベルには古山さんの絵が。)

[画像4: https://prtimes.jp/i/72573/6/resize/d72573-6-17c22d1e785778b13f47-8.jpg ]

(絵/古山拓。テーマは「宮城の自然とあいホーム」。)


「東北ふるさと体験」を通じて実現したい地域活性化への思い


東北には、地元の方も知らない魅力がたくさんあります。そうした魅力を広めることが、地元への愛着形成につながると当社は信じ、この取り組みを始めました。

誇りや愛を育てることが人々を地元につなぎとめ、地域を豊かにします。

同時に、各社とパートナーシップを結び、新たな価値を生むことで地元企業を活気づけ、雇用を創出することも大きな狙いです。

今後は、より多くの地元関係者を巻き込んで活動の輪を広げ、「東北ふるさと体験」の提供を通じて地域活性化に取り組んでまいります。


協力企業・協力者(順不同)


◆ 合名会社 寒梅酒造

[画像5: https://prtimes.jp/i/72573/6/resize/d72573-6-f84584503f181041d1d4-2.jpg ]

(写真:寒梅酒造の酒蔵前にて、代表者の岩崎健弥さんから初めて酒を受けとった記念に一枚。)

大正7年(1918年)に創業して以来、宮城県民をはじめとした多くの人に愛され続けている酒蔵です。創業時から米にこだわっている同社の酒には、自社の田んぼで栽培された米が使われています。それほど米への強いこだわりを持つ同社が、今回初めて結心ファームの米を使って酒を造りました。

酒を好む人も、酒に慣れていない人もおいしく飲める酒造りを目指している同社なら、あいホームの家に集まった家族や仲間みんなが楽しめる「酒」を共につくってくれると感じ、今回協力を依頼しました。

寒梅酒造について詳しく見る ▶︎ http://miyakanbai.com/

◆ 株式会社 結心ファーム

[画像6: https://prtimes.jp/i/72573/6/resize/d72573-6-7e79436c0b8debcd952c-0.jpg ]

(写真:春に苗を育てて、いよいよ米作りが始まる時にハウス内で結心ファームの皆さんと。)

令和元年に創立した新しい会社ですが、その前身は200年の歴史を持つ稲作農家です。同社が米作りを行う加美町は、宮城県内でも豪雪地帯として知られており、豊かな水源と肥沃な土で育った米は格別です。

結心ファームの「結」の字には、地域住民をはじめとした老若男女が互いに手を取り支え合う関係を大切にしたい、という思いが込められています。その一環として、地域と農業をつなぐ活動に注力しており、そうした企業姿勢と当社の思いが一致したため今回の協業が実現しました。

結心ファームについて詳しく見る▶︎ https://yui-farm.studio.site/

◆ 画家・古山拓氏

[画像7: https://prtimes.jp/i/72573/6/resize/d72573-6-c6af9d6ab9d0698ec1fe-6.jpg ]

(写真:中央・古山さん、右・奥様。川崎町の森の中にあるアトリエアルティオにて、絵にかける思いを伺った。)

宮城県仙台市を拠点に活躍するイラストレーター・水彩画家です。アニメーション会社、印刷会社、広告制作会社など、クリエイティブな現場を経て独自に身につけたスキルを武器に、イラストや水彩画、絵本などを手がけています。

実在する風景をもとに描かれた幻想的な水彩画は、見る人の心の中にある原風景を思い起こさせます。まさに「東北ふるさと体験」を彩るアートにふさわしいことから古山氏の絵を採用しました。

古山拓氏が手がけたイラスト・水彩画はこちら ▶︎ https://www.artio.jp/

同氏が運営するアトリエでは、水彩画やヨーロッパ雑貨を楽しむことができます。

ギャラリーショップ:アトリエアルティオ
(土日のみ開店/11:00~17:00OPEN:ご来店はメールにて予約をお願いします)
〒989-0901 宮城県柴田郡川崎町前川字手代塚山2-108
電話:0224-86-4884
e-mail artio@bell.ocn.ne.jp


会社概要

会社名: 株式会社 あいホーム
本社:宮城県富谷市大清水1丁目31番地6
代表者:伊藤 謙
創業: 昭和34年3月15日
資本金: 8,000万円
従業員数: 70名(役員・パート含む)
事業内容: 1)新築住宅の建築・販売 2)不動産の売買・仲介・賃貸 3)住宅のメンテナンス  4)エクステリア工事 5)ソーラー売電事業
URL:http://www.aihome.biz/
お問い合わせ窓口:https://aihome.biz/eny9zbktcw

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