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【株式会社イージア】マインクラフト(R)を使ったプログラミング講座スタート リンデンホールスクール小学部の放課後授業で

PR TIMES / 2022年6月14日 10時15分



[画像: https://prtimes.jp/i/73579/6/resize/d73579-6-3a86fdacd56d564c7e33-2.png ]

株式会社イージア(所在地:福岡県福岡市、以下イージア)は、リンデンホールスクール小学部(所在地:福岡県太宰府市 校長:都築仁子)とアライアンスを結び、2022年5月12日(木)よりマインクラフト(R)を使ったプログラミング学習教材「V-code(ブイコード)」を活用した放課後プログラミング講座の提供を開始した。

「V-code」は、アメリカの教育機関600校以上、のべ受講者数50,000人以上が学ぶ、人気ゲーム「マインクラフト(R)」をベースとした世界有数のプログラミング学習教材をイージアが日本向けにカスタマイズしたもので、今春より日本全国の教育機関に提供が開始されたばかり。

リンデンホールスクール小学部とのアライアンスにより、イージアは同小学校の放課後授業において、「V-code」を使ったプログラミング授業を提供することになった。授業はリンデンホールスクール小学部に在籍する小学3年生以上の生徒が対象。

生徒は、人気ゲーム「マインクラフト(R)」のワールド上でさまざまなプログラミングスキルを身につける。この放課後授業には、イージアの提携塾「新教育Vスタ(ブイスタ)」からインストラクターが派遣され、生徒からの質問やサポートの対応を行うため、初心者でも安心してプログラミングを学ぶことができる。初年度のカリキュラムでは、条件分岐や繰り返しなどプログラミングを学ぶ上で重要な知識を実践を通じて学び、マインクラフト(R)のワールド上に一瞬で建物を建てる、さまざまな指示を出すなどのプログラミングスキル習得を目指す。生徒への授業アンケートでは95%の生徒が楽しかったと回答しており、満足度の高い授業が提供されている。

今年度の高校1年生からプログラミング学習を含む「情報I」が必修科目になったほか、2025年に実施される大学入学共通テストでも「情報I」を範囲とする新科目「情報」の追加が決定。さらに東京大学が、文理を問わず入試において共通テストの「情報」を必須科目にすると発表するなど、公私を問わず、教育業界ではプログラミング学習への対応が急速に進む。リンデンホールスクール小学部では、早い段階から生徒にプログラミングや論理的思考力などを学ばせたい考えだ。また「V-code」は生徒が自分で説明や動画を見ながら進める教材であり、生徒の自立的な学習にもつながると期待している。

イージアは今回のリンデンホールスクール小学部の他に、公立の学校での実証実験も行っている。今後は全国の教育機関を対象に、プログラミング教材のみならず英語4技能に対応した「Wイングリッシュ」や学習マネジメントシステム「anestaPro」などの提供を推し進める計画だ。

【関連サイトURL】http://www.e-sia.jp/

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