東京インターナショナル・ギフト・ショー春2025 LIFE×DESIGN内 ACTIVE CREATORS初出展!
PR TIMES / 2025年1月29日 10時45分
143年続く伝統の佐賀銘菓「⽩⽟饅頭」元祖吉野屋は200年続く⽩⽟饅頭屋を目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77863/6/77863-6-c2ff9097bffe2abe0e1f196be7aaa8c6-3872x2592.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ギフトショー初出展佐賀県佐賀市の⽼舗和菓子店「⽩⽟饅頭元祖吉野屋」(代表:吉村正則)は、来る2025年2月12~14日に開 催される「東京インターナショナル・ギフト・ショー」 に初めて出展いたします。本出展は、佐賀県のブラン ド強化講座の一環として行われ、伝統的な和菓子の魅力を広くお届けする絶好の機会です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77863/6/77863-6-6fc866de4a65f3c142fe956c9a1f3259-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
⽩⽟饅頭とは明治時代、九州の嵐山と謡われる佐賀川上峡は沢 山の観光客でにぎわっていました。そこで初代清 兵衛はお客様に喜ばれるお土産はないだろうかと 考え、昔からお祝い事やお祭りで作られていたま んじゅうを、明治15年(1882年)に「⽩⽟饅頭」と して商品化しました。名前の由来は、神功皇后の 妹與止日女様が肥前の一ノ宮「與止日女神社」に 参拝された際、献上された雛菓子を見て「このよ うに⽩く⽟のような子供を授かりたいものだ」と 言われたことから名づけられました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77863/6/77863-6-61b7bf155df685ddedee380f131192a5-3872x2592.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
こだわりの素材と製法厳選したうるち米と小豆を使用
・米は佐賀市の契約農家から⽩⽟饅頭に最適なうるち米を玄米で仕入れ、洗米する直前に自家精米しています。あんこは北海道産の厳選した小豆を上品な⽢さになるよう丁寧に練り上げています。
米を石うすで搗いて粉にします
・生地にコシを出すために石うすで挽くのではなく搗(つ)いて粉にします。これも初代からの製法です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77863/6/77863-6-d759735040b3d290d6194aa9cf9a164a-2566x2143.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
北海道産の小豆と砂糖で自家製餡
・厳選した北海道産の小豆を数種ブレンドし、上質な砂糖で
練り上げています。上品な甘さとすっきりした味わいが特徴で
あんこが苦手なお客様でも、吉野屋の白玉饅頭は美味しい!と
召し上がって頂いています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77863/6/77863-6-acc155e9f219e1ad4c3a777a24bec689-532x532.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
またこねて、また蒸して
・⽩⽟饅頭の美味しさはもっちりと⻭切れの良いうるち米独特の食感です。それを引き出すために、⼆度捏ね⼆度蒸しは⽋かせない製法です。
まあるくなあれ
・一部機械化したものの、美味しくなあれとひとつひとつ手作業でまるめています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77863/6/77863-6-30b7bba40512d58ce4c8e8529c3e671b-853x876.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
守ることと変わることを大切に作り続ける
現当主、六代目正則が店を継いで30年経とうとしています。これまでより美味しい⽩⽟饅頭になるよう、またお客様に喜んで頂けるよう、⾊々な取り組みをしてきました。うるち米を契約農家へ栽培してもらうことをはじめ、あんこも何度も産地や品種を試しグレードアップさせてきました。ま た、130周年記念に製作した「玄米⽩⽟饅頭」、国産のよもぎを沢山練り込んだよもぎ⽩⽟饅頭、 140年を機に販売した糖類控えめの「ヴィーガン⽩⽟饅頭」など⽩⽟饅頭のバリエーションを増やし、お客様に楽しんで頂いています。元祖吉野屋の⽩⽟饅頭はお米で作られており保存料や添加物等を使用していないため、⽪が硬くなり日持ちがしません。20年ほど前からお客様の発送のご依頼が増えご期待に応えたく、試行錯誤の上、蒸したてを急速冷凍することで製法や原材料を変えることなく冷凍発送できるようになりました。これにより全国への発送が可能になりました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77863/6/77863-6-1e1e9efc2d380231b0f7f0a966f6fa17-3872x2592.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
六代目の想い東京の商社マンから佐賀の地で⽩⽟饅頭屋を継いで30年。 ⽩⽟饅頭を通して作る難しさや楽しさ、お客様が⽩⽟饅頭を食べて笑顔になる嬉しさを感じ、200年続く⽩⽟饅頭屋にしたいと思いました。 長い歴史に触れた時の有難さと、続けてきた先祖への尊敬と感謝の気持ちは、年を重ねるごとに増していきます。いつの時代にも笑顔の横に⽩⽟饅頭があり続けるよう、より美味しい⽩⽟饅頭作りに精進します。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77863/6/77863-6-0de3f78d00ee19049a46712a763326e9-750x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
六代目清兵衛 吉村正則
吉野屋の想いをパラパラ漫画で紹介
吉野屋のこれまでの歴史をパラパラ漫画にしました。 是⾮ご覧ください。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=EnwKcrn3FTo ]
佐賀の新しいお土産「佐賀えびすもなか」
佐賀市は恵比須信仰が盛んで、恵比須像の数が日本一と認定されています。 そんな佐賀の新しいお土産として、2021年に発売されたのが「佐賀えびすもなか」。 福福とした縁起のよい恵比須様をほおばればその美味しさに顔がほころび、幸せを運ん でくれるはずです。お福分けの気持ちで大切な方へのお土産や、お祝いごとの引菓子と して喜ばれています。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77863/6/77863-6-3b8ad2c16bd4874865a8211c880f02a5-1731x1154.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
福福とした可愛らしさと美味しさ
地元佐賀のデザイナーtuiiの伊藤氏にえびす型の デザインを依頼。吉野屋に鎮座する⽩⽟恵比須を ひな型に福福とした優しく温かい表情の恵比須様 となりました。佐賀県産のひよくもちで作られた ぱりぱりの香ばしいもなか種と北海道産の上品な ⽢さの粒あんです。個包装になっているのでシェ アするときも便利です。また、あんこが後詰めな ので⽪のぱりぱり感を楽しめます。
福福とした可愛らしさと美味しさ地元佐賀のデザイナーtuiiの伊藤氏にえびす型の デザインを依頼。吉野屋に鎮座する⽩⽟恵比須を ひな型に福福とした優しく温かい表情の恵比須様 となりました。佐賀県産のひよくもちで作られた ぱりぱりの香ばしいもなか種と北海道産の上品な ⽢さの粒あんです。個包装になっているのでシェ アするときも便利です。また、あんこが後詰めな ので⽪のぱりぱり感を楽しめます。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77863/6/77863-6-ba9d0964254b81e68eca51133fdcd687-1731x1154.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
パッケージへのこだわり縁起がいい恵比須様のお菓子ということでパッケ ージにもこだわりました。tuiiの田中氏のデザイ ンで、一面金箔を施した豪華な仕上がりです。も なかの箱は⽪が割れないようにしっかりとした箱 なので、大切な宝物箱として楽しめます。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77863/6/77863-6-3b90e763d6df37e742f3b1bc7dab048c-1731x1154.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【プロフィール】 対対/tuii(ツイ) 2021年設立。佐賀市を拠点に活動する田中淳(たなか・じゅん)と伊藤友紀(いとう・ゆき)による デザインユニット。場所や人の記憶から物事の魅力を拾い上げて形にすることや、社会や自然と共存する クリエイションを大切にしている。グラフィック・空間を横断的にデザインすることで、地域の人や場所を 顕在化し、新しい体験や交流が生まれることを目指して活動を進めている。
佐賀の小さな⽩⽟饅頭屋のやりたいこと
佐賀県は長崎から全国へ砂糖が伝わった砂糖文化「シュガーロード」のおかげで歴史ある美味しいお菓子が沢山あります。⽩⽟饅頭はその和菓子の一つで、400年の歴史があると言われています。 創業明治15年(1882年)より伝統の製法を守り作り続けてきた元祖吉野屋は、日持ちすることよりも素材の 味・食感・食の安全を大事にしてきました。多くの吉野屋のファンのお客様からも「余計なものを加えないで、このままの⽩⽟饅頭を作り続けてください。」とお声かけ頂きます。私どもの気持ちを理解し、同じ気持ちでお買上頂いていると思うと、とても嬉しく励みになります。日持ちしないからお土産には向かない・・・から、日持ちしないから大切な方へ今日届けたいと思って頂けるようPRしていきたい、そういう思いをギフトショーでお伝えできればと思います。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77863/6/77863-6-7fd39fb88c596eb599de87304fdb575e-3900x1870.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
グルテンフリー、ヴィーガンなど健康への思い
⽩⽟饅頭はお米のお饅頭でグルテンフリーです。脂質も0と体を気遣う方にも喜ばれています。 玄米⽩⽟饅頭は食物繊維が通常の⽩⽟饅頭の3倍。穀物の香り豊かで大地の恵みと力強さを感じるお饅頭です。また、「ヴィーガン⽩⽟饅頭」はGI値の低い甜菜糖やラカントSやデーツシロップと自然⽢味料の みであんこを練り上げた糖類控えめの⽩⽟饅頭です。ヴィーガン志向の方にも喜んで頂ける和菓子とな っています。 こだわりを持って作った元祖吉野屋オリジナルの⽩⽟饅頭と合わせてご紹介していきたいと思います。
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77863/6/77863-6-daaaf099e7f0980e06d83f26425496e2-828x605.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
⽩⽟饅頭 元祖吉野屋 事業内容:菓子製造/販売/和・CAFE 代表:吉村正則 所在地:佐賀県佐賀市大和町梅野173 営業時間:平日8時30分~17時 定休日:第2,4,5水曜日
お問い合わせ先 電話番号:0952-62-0235
メール:info@yoshinoya-net.com
担当:広報部署 吉村陽子
HP:https://www.yoshinoya-net.com
Instagram:ganso_yoshinoya
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
体験型路面電車「マグマやきいも電車」と共に鹿児島の冬を盛り上げる、マグマをテーマにした「マグマ飯」が期間限定で登場!
PR TIMES / 2025年1月20日 14時15分
-
【愛しとーと】「開運 恵方巻き」ご予約承り中!
PR TIMES / 2025年1月17日 17時3分
-
佐賀玉屋、1月22日(水)より第17回長崎・鹿児島 大物産展を開催
PR TIMES / 2025年1月17日 10時0分
-
【福を贈る節分ギフト】邪気と病を払い福を贈る!お世話になったあのひとへ笑顔であってほしい想いを込めて。創業112周年の冨士屋製菓本舗・楽豆屋の想いをいっぱい詰めた新しい豆菓子ギフト
PR TIMES / 2025年1月16日 17時15分
-
【渋谷・新商品】新感覚スイーツみたらし×もなか!かわいいみたらし専門店から「みたらしもなか」新登場|メディア向け試食会開催
PR TIMES / 2025年1月16日 10時15分
ランキング
-
1「唯一のパートナー」日鉄とUSSがコメント 買収めぐる裁判開始
日テレNEWS NNN / 2025年2月4日 13時18分
-
2トイレの前で待ち伏せする男性社員、その狙いは…フジ騒動を発端に「#私が退職した本当の理由」セクハラ告発がSNSに殺到
集英社オンライン / 2025年2月3日 20時2分
-
3「パナソニック」を解散して事業会社に再編 名称を残すかは未定 テレビ事業は撤退検討
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月4日 19時23分
-
4「カゴメトマトジュース」出荷量が過去最高に 背景にヘビーユーザーの増加、なぜ?
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年2月4日 11時21分
-
5トランプ大統領「やるやる関税」で荒れる相場、ドル/円振り回される
トウシル / 2025年2月4日 10時29分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください