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WOW WORLD、グループ会社運営のベビー服ECサイト「べびちゅ」が多言語対応。世界125ヵ国に向けて越境ECを開始。

PR TIMES / 2021年7月21日 14時45分

海外からの注文にシームレス対応で“ウェブインバウンド”収益化へ

コミュニケーションシステムのリーディングカンパニーであり国産クラウドCMSのトップベンダーを傘下に持つ株式会社WOW WORLD(本社:東京都品川区、代表取締役社長:美濃 和男、東証一部上場:証券コード2352、以下、WOW WORLD)は、WOW WORLDの製品開発およびマーケティングの研究部門と位置づけるグループ会社の株式会社ままちゅ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中西 康治、以下、ままちゅ)が運営するベビー服ECサイト「べびちゅ」において、世界125カ国に向けた多言語対応の越境ECを開始したことを本日お知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/79999/6/resize/d79999-6-f50c5a16345f238b9c2a-0.png ]


■越境EC開始の背景
べびちゅ(https://babychu.jp/)は海外からのアクセスが全体の約2割を占めますが、これまで日本国内のみを対象とした運営だったため、海外需要に対応できず商機を逃していました。
このたび、株式会社ジグザグ(以下、ジグザグ)の「WorldShopping BIZ」を導入することで、多言語対応、海外決済、海外配送が可能になりました。
べびちゅでは、ウェブインバウンド(※)需要を取り込むことで、今後10%を海外経由の売上とすることを目指します。また、べびちゅで得た越境ECのノウハウを、海外展開を検討・推進するWOW WORLDのクライアント企業に還元していく予定です。

※ウェブインバウンド:海外のユーザーに対して商品・体験を、インターネットを通じて提供し、購入・利用してもらうこと。

■越境EC化の実施方法
べびちゅの越境EC化は、べびちゅのシステムの一部に簡単な変更を加えることで、アクセスしたユーザーのIPアドレスを瞬時に判別し、海外向けカートシステムを表示することで実現しています。また「WorldShopping BIZ」の海外決済、海外配送の代行サービスを活用し、世界125ヵ国に対応させることができました。

■べびちゅについて(https://babychu.jp/
べびちゅは、日本と海外のベビー服ブランドの中から、ママたちが選んだ可愛いベビー服やグッズを販売することをコンセプトとしたWOW WORLDのグループ会社であるままちゅが運営するECサイトです。季節に合った厳選アイテムや、親子お揃いコーデ服など豊富に取り揃えています。
WOW WORLDはままちゅでECサイトを運営することにより、そこで発生する購買者とのコミュニケーションからノウハウを蓄積し、自社で開発・提供するコミュニケーションシステム「WEBCAS」に活かす取り組みをしています。

■株式会社WOW WORLDについて
WOW WORLDは、自社開発のコミュニケーションシステム「WEBCAS」(ウェブキャス)の企画開発・販売と、国産クラウドCMSのトップベンダーである株式会社コネクティを傘下に持ち、販売促進・マーケティング施策の見込み顧客の発掘から固定客化までを、一気通貫で支援する企業です。

主な事業内容
 ・コミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの企画開発・サービスの提供
 ・メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作
 ・Webサイトおよび企業業務システムの受託開発
 ・グループ会社によるConnecty CMS on Demandの提供
設立:1995年4月
本社所在地:東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル4F
上場証券取引所:東証一部(証券コード:2352)
代表者:代表取締役社長 美濃 和男
URL:https://www.wow-world.co.jp

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