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AIが不正取引をストップ!キャッシュレス決済をより安全に

PR TIMES / 2021年9月27日 15時15分

Altair社と提携し、金融機関等への不正予測検知ソリューションを提供開始

 株式会社DTS(東京都中央区、代表取締役社長 北村 友朗)は、米国Altair社の日本法人であるアルテアエンジニアリング株式会社(東京都中央区、代表取締役 綾目 正朋)と提携し、Altair社のデータアナリティクス製品を活用した「不正予測検知ソリューション」の販売を開始いたします。当ソリューションはAI(機械学習)とルールベースエンジンを組み合わせたハイブリッド型の不正予測検知ソリューションです。キャッシュレス決済の不正検知において、従来のルールベースによる画一的な対応で課題となっていた誤検知や新たな不正手口への対応を実現します。DTSが有する金融分野での長年の開発実績・知見と当ソリューションを組み合わせることで金融機関や資金移動業のお客様の業務を強力に支援します。
 DTSはこれまでもアンチマネーロンダリングや暗号資産の取引追跡といった複数の不正検知ソリューションを展開してきましたが、今回Altair社 のソリューションもラインナップに加えることで金融機関の金融犯罪対策をトータルでサポートしてまいります。




【概念図】

[画像1: https://prtimes.jp/i/81622/6/resize/d81622-6-1701310e9bfce16eed91-0.png ]


【背 景】
FinTech(フィンテック)による取引のデジタル化、キャッシュレス決済の普及などにより、金融業界をめぐる環境はここ数年で大きく変化しています。これら新サービスは利便性を高めるためセキュリティの急所である本人確認は使いやすさを重視した設計とされる傾向があり、そこに目をつけた犯罪組織はサイバー攻撃を加速させ脅威の手法も高度化しています。従来からのルールベースのみの対策では取りこぼしや誤検知を減らすことが難しいのが実情です。また、一般社団法人全国銀行協会の「資金移動業者等との口座連携に関するガイドライン」(2020年11月発表)においても、キャッシュレス決済の不正検知モニタリング態勢高度化を求められております。このような市場ニーズがあり、DTSはAltair社と提携し本ソリューションの提供を決定、開発し、販売開始に至りました。

【不正予測検知ソリューションの特長】
1.機械学習ツールで異常値を検知し、ルールベースエンジンに追加するビジネスルールを素早く作成

(1) 導入時から異常値の検出に注力し、不正パターンを学習、予測。

(2) 継続的なモニタリングにより実際の不正取引を発見・蓄積し、予測モデルの精度向上を実現。

(3) データサイエンティストが実施したような高精度の予測モデル構築が効率的に作成できる機能を搭載。

2.機械学習ツールの優れた操作性と機能性で生産性向上

(1) GUIベース、ノーコーディングのユーザーインターフェイスにより、従来製品比で生産性が2~3倍向上、さまざまなスキルの方が利用可能。

(2) Altair社独自の決定木機能(デシジョンツリー)により、不正パターンに影響する変数を合理的かつ迅速に発見。(コードを介さないインタラクティブな分析視認性に関して、Altair社は特許4件取得済)

(3) 予測結果に強く影響している変数をグラフ化し、予測モデルの妥当性を検証可能。

3.リアルタイム可視化ツールで、監視と可視化の結果を社内システムへ連携

(1) 予測モデルで検知された不正データをダッシュボード形式でリアルタイムにわかりやすく表示。

(2) 不正予測結果は、メールや音声でのアラート通知のほか、お客様社内システムへの連携も可能。

【価 格】
システム環境により異なるため、下記DTSの事業企画担当まで問い合わせください。

<不正予測検知ソリューションのウェビナーのお知らせ>
今回のリリースにあたり、Altair社のデータアナリティクスツールと、DTSが提供するキャッシュレス決済の不正予測検知ソリューションを紹介するウェビナーを開催します。
日   程:2021年11月11日 午前11:00~11:45
詳細・申込: https://web.altair.com/ja/dts-altair-webinar01

<DTSグループの概要>
DTSグループは金融や通信をはじめ、幅広い業種・業態のお客様にコンサルティングから設計、開発、基盤構築、運用までITシステムに関わるさまざまなサービスを提供しております。現在のグループ会社数は国内9社、海外6社の合計15社です。DTSは、創業以来、銀行、保険など、ビジネス全般のシステム開発・保守に長年の実績があり、お客様から高い評価をいただいております。
本社所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル

<Altairについて(Nasdaq:ALTR)>
Altairは、製品開発、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、および人工知能(AI)の分野において、ソフトウェアやクラウドソリューションを提供するグローバル企業です。多種多様な業界におけるお客様が、持続可能な未来を創造しコネクテッドな世界において力を発揮するためのテクノロジーを提供します。
詳細については、 https://www.altairjp.co.jp/をご覧ください。

<不正予測検知ソリューションに関する問い合わせ先>
金融企画部 事業企画担当
TEL:03-6914-5019 E-mail: fintech@dts.co.jp

<参考情報 不正予測検知ソリューションの詳細なシステムの仕組み>
【不正予測検知ソリューションに活用されるAltair社のデータアナリティクス製品】
不正予測検知ソリューションはAltair社のデータアナリティクス製品群の中で、高度な機械学習アルゴリズムをコーディングすることなく活用できるAltair(R) Knowledge Studio(R)(アルテアナレッジスタジオ※1)と予測結果における異常・傾向を大量のデータから直感的に発見しやすくリアルタイムで可視化するAltair Panopticon™(アルテアパノプティコン※2)を組み合わせて利用しています。

※1 Altair Knowledge Studioは、さまざまなデータから実用的な知見を引き出すための予測分析・機械学習のプラットフォームです。コーディングを一切行うことなく、マウス操作でマーケットバスケット分析、回帰モデル、正則化、クラスター分析、多層ニューラルネットワーク、決定木、戦略木、自然言語を扱うテキスト分析、自然言語処理等を利用することができ、データを即座に可視化して説得力のある分析結果を導くことができます。

※2 Altair Panopticon は、リアルタイムデータと時系列データのストリーム処理および見える化を可能にするツールです。ドラッグ&ドロップの操作だけで、データストリーム分析とデータ見える化のための高度なアプリケーションを構築、変更、導入することができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/81622/6/resize/d81622-6-840eeff801fe0a2ad8fd-1.png ]

【ハイブリッド型不正予測検知のフロー】
ハイブリッド型の不正予測検知は抽出ルールや制裁者リストに一致する取引データを検出するレイヤーと構築された予測モデルにより不正利用を検知するレイヤーから構成され、Panopticonに実装されます。Panopticonは予測結果の可視化とアクションレイヤーに連携する役割も担います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81622/6/resize/d81622-6-45da565744ad430c109d-2.png ]

【不正予測検知システム構築のサイクル】
不正予測検知システムは、取引データに係る各種変数(登録データ、セキュリティデータ、口座情報、取引特性など)から外れ値を異常データとして検出する予測モデルの構築からスタートします。本番運用フェーズにて不正と判別されたデータを教師データとして蓄積し機械学習を行うことで、予測モデルの精度が向上していきます。
また、新たな不正手口に追随するためにはモデルの見直し易さが重要なポイントですがAltair社製品を利用すれば実現可能です。


[画像4: https://prtimes.jp/i/81622/6/resize/d81622-6-af2e41a7852a49d339a0-3.png ]


※「Altair Knowledge Studio」はAltair社の登録商標です。

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