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5年間の集大成!文部科学省委託事業・文部科学省IB教育推進コンソーシアム/第8回「国際バカロレア推進シンポジウム」

PR TIMES / 2023年3月17日 14時45分

~なぜ日本において、国際バカロレア教育が必要なのか?~

アオバジャパン・インターナショナルスクール(学園長:ケン・セル、以下アオバ)は、2018年より受託している文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局として運営する、国際バカロレア推進シンポジウムの委託年度最終年となる第8回の開催が決まりましたので、お知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/83621/6/resize/d83621-6-e29574ebd985603a0572-0.jpg ]

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国際バカロレア(IB)と文部科学省 IB 教育推進コンソーシアム
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日本における国際バカロレア(IB)の普及・拡大を推進している文部科学省は、2018年度に『文部科学省IB教育推進コンソーシアム』を立ち上げ、グローバル人材の育成を観点としたIB教育を普及する活動に取り組んできました。

「国際バカロレア推進シンポジウム」は、その活動の柱の一つで、IB教育の認知度向上や導入支援などを目的に、全国各地で開催しています。これまでの5年間で、7回開催してきたシンポジウムも、次回3月26日で委託年度最終年を迎えます。
国際バカロレア(IB)とは、国際バカロレア機構(本部:スイス・ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラムで、多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い・より平和な世界を築くことに貢献する、探究心・知識・コミュニケーション能力等に富んだ人材の育成を目的としています。

2018年度より文部科学省委託事業として、国内における国際バカロレア(IB)教育のさらなる普及促進を目指し「文部科学省 IB 教育推進コンソーシアム」が設置されました。日本を代表するインターナショナルスクールである、アオバジャパン・インターナショナルスクールは、この事業を受託し、IBの普及を5年間に渡って全面的にサポートしてきました。

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「第8回国際バカロレア推進シンポジウム」はオンライン開催!
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委託年度最終年となる第8回は「なぜ日本において国際バカロレア教育が必要なのか?」をテーマに、基調講演、トークセッション(登壇:IB修了生、IB教員、大学関係者)、IB教育実践共有、IB教育に関する研究成果発表等を予定しています。
IB教育に関心のある教育関係者や自治体等をはじめ、学生や保護者など、どなたでもご自宅からオンラインで参加できる貴重な機会ですので、是非、ご参加ください。

●お申し込みはこちらから:
https://www.bbt757.com/svlEnquete/jsp/user/top?id=8thsymposium0326

【第8回 国際バカロレア推進シンポジウム】
開催日:2023年3月26(日) 9時30分~ 16時15分
開催方法:オンライン(Zoom Webinar)
対 象:国際バカロレア教育に関心を持つ学校、教育委員会、自治体、教育関係者、保護者、生徒等
費 用:参加費無料
主 催:文部科学省
協 力:国際バカロレア機構
運 営:文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局

◇プログラム◇(敬称略)
【開会挨拶】9:30~9:40
文部科学省/国際バカロレア機構

【基調講演】9:40~10:00
『なぜ国際バカロレア教育が日本で必要なのか』 岩崎 久美子(放送大学教養学部教授)
<プロフィール>筑波大学大学院図書館情報メディア研究科修了。国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官を経て現職。研究分野は成人教育学、教育社会学、生涯学習

【トークセッション1】10:00~11:00
『IB修了生が語る学びの経験談』
司 会:岩崎 久美子(放送大学教養学部 教授)
登壇者:IB修了生

【トークセッション2】11:00~12:00
『IB教育と高等教育の接続』
司 会:原 和久(都留文科大学文学部 教授)
登壇者:本弓 康之(筑波大学附属坂戸高等学校 国際バカロレア部部長)
松崎 秀彰(茗溪学園中学校・高等学校 DPコーディネーター)
Mahmood Sabina(岡山大学教育推進機構 准教授・IB入試推進室室長)
平島 大(国際基督教大学 教授・アドミッションズセンター長)

【休 憩】12:00~13:30

【IB教育実践・研究成果共有会】13:30~16:15
登壇校:国内のPYP校・MYP校・DP校、IB教育研究機関(筑波大学・東京学芸大学)
対 象:生徒・保護者、教育関係者、大学関係者等
■セッション1(13:30~14:15)
やまた幼稚園(PYP校)/育英西中学校・高等学校(MYP校)/沖縄尚学高等学校(DP校)
■セッション2(14:30~15:15)
聖ヨゼフ学園小学校(PYP校)/大阪教育大学附属池田中学校(MYP校)
/神奈川県立横浜国際高等学校(DP校)
■セッション3(15:30~16:15)
IB教育研究成果発表(筑波大学・東京学芸大学)

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【アオバジャパン・インターナショナルスクールについて】
[画像2: https://prtimes.jp/i/83621/6/resize/d83621-6-34bce9455dc15717b34e-1.png ]

株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)の子会社である株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(本店:東京都練馬区)が運営する歴史あるインターナショナルスクール。1976年に目黒区青葉台での開校。幼児から12年生(高校3年生)までを対象とした、特定の宗教を持たない共学のインターナショナルスクール。日本語クラス以外の授業はすべて英語で行われる。国際バカロレアのカリキュラムに積極的に参加できるようになるための英語サポートプログラムも充実している。幼稚園から高校までの全ての課程において北米および国際水準のカリキュラムを提供、卒業生は世界中の大学への出願資格が得られる。(主な大学進学先例一覧:https://www.japaninternationalschool.com/university-and-post-graduate-resources/) さらに、アオバはCIS(カウンシル オブ インターナショナル スクールズ)および NEASC(ニューイングランド アソシエイション オブ スクールズ アンド カレッジズ)の認証も受けている。また、国際バカロレア機構(IBO)より国際バカロレア(IB)DP(高等部)、MYP(中等部),PYP(初等部・幼稚部)の認定校として承認されており、すべての課程においてIB教育を提供している。 http://www.aobajapan.jp/

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