【日本に寄付の文化を】台風22号の影響により被害を受けたフィリピンを応援・支援する現地企業に寄付活動を実施いたしました。

PR TIMES / 2022年6月3日 11時15分

　～社会的VCによる寄付活動～

社会的ベンチャーキャピタルとしてプレシード、シード期のスタートアップに投資及びハンズオンでの経営支援を行っている株式会社RiskTaker(代表取締役：冨山智広、以下「当社」)は、2021年12月に発生した台風22号による甚大な被害を受けたフィリピンを、応援・支援する現地企業cyca marine trading社に30万円の寄付及びお米の寄付を実施いたしました。

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当社は、「RiskTakeする人を増やし世界の変化を加速する」というビジョンの基、社会的VCとして、ハンズオンでの事業立ち上げ/立ち上げ支援及び、スタートアップアクセラレーションを行っています。

当社の寄付活動理念について

近年、海外では寄付活動が一般的な文化として深く根付いております。
ソーシャルベンチャーキャピタルとして活動する当社におきましても、チャリティ・ボランティア活動や、環境活動を通して寄付活動の素晴らしさを啓蒙し、支援の輪が広がる社会作りに寄与すると共に「日本において寄付が一般化」することを目指し活動を続けて参ります。

台風22号によるフィリピン被害状況

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2021年12月にフィリピンを横断した台風22号の影響で、フィリピン国内では死者数400名以上、負傷者数1000名以上に上りました。被災地では約50万人が避難生活を続けており、復興が長期化するとの見通しが強まっており、フィリピン災害対策当局によると、約53万戸の住宅損壊、数百箇所の道路や橋が一時寸断しました。

cyca marine trading社 Yanie Cabanさんからのコメント

この度は、台風22号(オデット)の被災者への現金支援、誠にありがとうございました。

お米や食料、水などを購入することができました。今回の台風でトラウマになってしまうような経験をしてきた被災者の方々に対して希望を与えてくれたと思います。

これからも支援活動など、社会的活動を続けていかれることを多くの人が望んでいます。

当社代表取締役社長冨山智広よりコメント

フィリピンは私にとって大変馴染み深い場所で、20代後半から30代の多くをフィリピンで過ごしました。

決して裕福とは言えない国ですが、フィリピンの人々はいつも明るく思いやりに溢れ、人が古来より持ち得た

人間らしさが残っている場所です。

私自身を大きく高めてくれた場所としても、フィリピンは心から愛する第二の故郷と思っております。

台風22号(フィリピン名：オデット)の被害において今も尚、多くの被災者がおられることに胸を痛めております。

この度cyca marine trading社代表 Yanie Cabanさんが被害にあわれている方々へのボランティア活動に従事されるということで、活動団体に寄付をさせていただく形となりました。
フィリピンの被災地の方々に少しづつ笑顔が戻ってきているという便りがあり少しでもお力になれたこと
大変嬉しく思います。

最後になりますが、改めて被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

【Risk Takerについて】

会社名：株式会社RiskTaker
所在地：〒104-0061 東京都中央区銀座 6-10-1 WeWork ギンザシックス内 13階
URL：https://risktaker.world

代表取締役冨山智広は、これまで証券トレードの自動売買システムの開発、世界金融領域でのビジネス展開を経て2019年よりエンジェル投資家としての活動を開始。VCとの共同投資などを複数実施した後、2021年5月に株式会社RiskTakerを創業。社会的ベンチャーキャピタルとしてプレシード、シード期のスタートアップに投資及びハンズオンでの経営支援を行っている

【本リリースに関するお問い合わせ先】
広報PR担当：正田
press@risktaker.world

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