株式会社FROGSの事業が経済産業省AKATSUKIプロジェクトに採択されました!
PR TIMES / 2023年7月14日 11時15分
株式会社FROGSが実施している琉球frogsとLEAP DAYが経済産業省が提供する令和4年度未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業補助金の「AKATSUKIプロジェクト」の支援事業に採択されました
株式会社FROGS(本社:沖縄県北中城村、代表取締役:山崎 暁)が実施している沖縄県内学生向けの人財育成プログラム「琉球frogs」と人財育成と共創コミュニティ形成で地域や日本の未来を創る都市型フェスティバル「LEAP DAY」が経済産業省が提供する令和4年度未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業補助金の「AKATSUKIプロジェクト」の支援事業に採択されました。そして各地域に広がっているfrogsプログラム、北海道の「Ezofrogs」、福島県の「福島frogs」、茨城県の「常陸frogs」も補助事業として採択されております。
株式会社FROGS公式サイト:https://www.frogs-corp.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/88873/6/resize/d88873-6-0fb7d4a48ad213203048-3.png ]
AKATSUKIプロジェクトとは?
本事業は、優れたアイデア、技術を持つ若い人材を発掘・育成するために、産業界や学会等において活躍する者をプロジェクトマネージャー等に委嘱し、若い人材の自主性を尊重しつつ、プロジェクトマネージャー等による伴走的な人材育成を実施する各地域のプログラムを支援します。 本事業を通じて、首都圏を中心に実績のある類似の人材発掘・育成プログラムを全国各地においても広く展開し、各地域において当該プログラムを実施することで、地域における若手人材の自律的・継続的な育成活動の面的拡大を目指すことを目的とします。
ー経済産業省 令和4年度 未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業補助金 AKATSUKIプロジェクト補助事業者募集サイトより
沖縄県内在住の学生を対象とした人財育成プログラム琉球frogsについて
これまでの慣習やルールに流されることなく、常により良い未来のために最善策を見つけ、実際に周囲を巻き込みながらイノベーションを起こす力(アントレプレナーシップを中心とした非認知能力)や、文系理系の垣根を超えて、課題解決、未来創造のためにテクノロジーを活用していくスキル(ハイブリッドイノベーター)を身につけた未来人財の発掘・育成・輩出を主目的とし、副産物として、人財育成を通じて地域産官学及び個人が当事者意識で地域未来を創ろうとする共創コミュニティの形成を推進するプロジェクトです。
また、選抜学生の受講料は無料とすることで、家庭の経済格差を教育格差に直結させない社会資源になるべく、負のループを断ち切り未来を生き抜くスキルを提供することを設立以来のミッションにしています。
琉球frogs公式サイト:https://www.ryukyu-frogs.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/88873/6/resize/d88873-6-b1c5091c90b598df78c2-0.png ]
人財育成を通じて地域や日本の共創コミュニティと未来を創る都市型フェスティバルLEAP DAYについて
人財育成・ソーシャルインパクトを軸に地域や日本のイノベーションを目指す都市型フェスティバルです。 地域課題を解決したい人や解決するために既に行動している人が日本各地や海外から集結し、トークセッションやワークショップで交流や知識を深めることで、それぞれの課題に対して一歩踏み出すきっかけを提供し、想いを共にするコミュニティが形成され、未来に対して新たなうねりを生み出すイベントです。
LEAP DAY公式サイト:https://www.leapday.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/88873/6/resize/d88873-6-904dbcbf2a7c7be7da2f-1.png ]
今後の展開について
今年度で15周年を迎える琉球frogsでは、未来志向の人財を育成するために補助金を使用し、研修のアップデートを実施いたします。これまでは、SDGsをはじめとした社会課題解決にフォーカスしておりましたが、「未来創造力」をより育むために、未来志向を広げることを得意とした外部スペシャリストのワークショップをカリキュラムに追加することで、よりワクワクする未来を創造することができる未来志向の人財を育成する仕組みを整えていきます。
LEAP DAYでは補助金を使用しイベントとしての規模を大きくしながら、質を高めることで、人財育成や未来を創ることに熱い人たちが繋がりあい、良質なネットワークを広げ、社会課題関心層や社会課題解決人財の増加を目指します。そして、一定の組織に依存せず、所属や年齢、立場を超えた共創コミュニティを形成します。今後も他大学や学生の支援活動をしている他団体などを巻き込み、さらなる産官学の連携を目指し、共創関係を構築します。
人財育成プログラムである「琉球frogs」と日本や地域のイノベーションを推進するイベント「LEAP DAY」の両輪を実施することで、未来的・革命的で、新しい思想を取り入れ、グローバル志向で社会に影響力のある人財が育成され、一人一人が自律的に行動することで、持続可能なコミュニティを形成します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/88873/6/resize/d88873-6-615792ad252b05637b2a-2.png ]
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