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社会福祉法人東京児童協会、子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得

PR TIMES / 2023年7月21日 15時13分

東京都内で24の認可保育園・認定こども園を運営する社会福祉法人東京市児童協会(事務局:東京都港区、理事長:菊地政幸)は、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣より「くるみん認定」を取得致しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/92039/6/resize/d92039-6-75f0aeca682a3f71bf51-0.jpg ]

社会福祉法人東京児童協会は、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣が認定する「くるみん認定」を取得しました。
くるみんマーク認定(以下、くるみん)は、「次世代育成支援対策推進法」という法律に基づいて厚生労働省が実施する、仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組んでいる企業を認定する制度です。

■当法人の主な取組み
・ライフイベントに合わせた柔軟な雇用形態の提供
当法人では、約9割が女性であり、20代30代の職員が多く在籍しています。ライフイベントの変化に合わせて、働き方を柔軟に選べるように、限定職員制度をいち早く導入しました。
・限定職員制度の制定とは?
正規職員、パート職員の他に、正規職員でありながら、働く時間数を選べたり、働く時間帯を固定できる「限定職員」を制定しました。育児短時間制度は、子どもが小学2年生の年度末までに拡張していますが、そこから先は、「限定職員」へ切り替えて働くことも可能です。
・男性職員の育児休暇取得を推進
男性育休の推進は、妻をサポートし、育児不安やストレス軽減、就労継続・社会復帰への意欲の維持を等を目的としています。当法人では男性の育休取得率100%を維持しており、育休を取得しやすい環境整備に努めています。

・東京児童協会の働きやすい職場環境づくりの事例は、以下サイトをご参照ください。
とうきょう福祉ナビゲーション「福祉サービス事業所の働きやすい職場宣言実現について」
https://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/contents/tokushu/sengen02/index.html



東京児童協会は「職員の働く環境を整えることが、より良い保育に繋がる」との考えのもと、様々な施策を実行しています。今後も、仕事と子育ての両立支援の制度充実を図り、従業員が働きやすく、能力を発揮できる環境づくりを進めてまいります。


■本件に関するリンク集
東京児童協会HP https://tokyojidokyokai.com/
東京児童協会採用HP https://www.tokyojidokyokai.com/recruit/
東京児童協会Instagram https://www.instagram.com/one_roof_tokyojidokyokai/
東京児童協会コラム「ハグシル」 https://one-roof-alliance.com/hagushiru/
職員満足度向上への取組み https://www.tokyojidokyokai.com/contents/Feature/satisfaction/
ONE ROOF ALLIANCE      https://one-roof-alliance.com/

厚生労働省ウェブサイト「くるみんマーク・プラチナくるみんマーク・トライくるみんマークについて」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html

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