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デジタル空間の発展を目指し「日本デジタル空間経済連盟」へ加盟

PR TIMES / 2024年4月24日 18時40分

~デジタル空間に関する取り組みの強化へ~

日本電子計算株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:茅原 英徳、以下:JIP)は、2024年4月、一般社団法人日本デジタル空間経済連盟(所在地:東京都港区、代表理事:北尾 吉孝、以下:JDSEF)に一般会員として加盟しました。
JDSEFへの加盟による様々な関係団体との対話などを通じ、デジタル空間に関する取り組みをより一層強化し、デジタル空間の経済活性化が日本経済発展に資するよう貢献していきます。

昨今、デジタル技術やゲーム・コンテンツ産業の発展に伴い、デジタル空間での交流や取引の普及が進み、デジタル空間での経済活動が現実世界に与える影響が大きくなることが考えられています。
そのような中、デジタル空間の代表的な例である「XR/メタバース」注1分野は、あらゆる業界で注目を浴びていますが、VRデバイス注2の普及も進む一方、世間一般へは浸透の途上であると言えます。

JDSEFは、デジタル空間における経済活動を活性化し、日本経済の健全な発展と豊かな国民生活の実現に寄与することを目的に、政策提言や情報発信、様々な関係団体との対話などを行う、2022年4月に設立された業界横断の総合経済団体です。

このたび、JIPはJDSEFが掲げる目的に深く共感し、JDSEFへの加盟を決定いたしました。JIPではこれまでもメタバースに関する取り組みを行ってきましたが、加盟により社員が「XR/メタバース」分野に挑戦する風土を一層醸成し、そこから新たに生まれる技術やノウハウが同協会の目的の実現に大きく貢献できると考えています。

今後は、企業や業界の枠を越えて、JDSEF加盟企業と協調しながら、デジタル空間の世間への浸透や更なる経済活性化に貢献し、当社の活動が世の中の課題解決の一助となるべく邁進いたします。

一般社団法人日本デジタル空間経済連盟/JDSEF ホームページ:https://jdsef.or.jp/

注1 「XR」とは「Cross Reality/Extended Reality」の略称で、現実の物理空間と仮想空間を組み合わせる技術の総称です。「メタバース」は、XRやVRなどの技術を用いたインターネット上の仮想空間を指します。
注2 「VR」とはVirtual Realityの略で仮想空間を現実のものとして知覚できる技術です。これによりパソコンの画面のみならず、ゴーグルやヘッドマウントディスプレイといったデバイスを通してメタバースを利用できます。

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