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『アーモンド』『三十の反撃』で二度の本屋大賞(翻訳小説部門第1位)受賞韓国人気作家ソン・ウォンピョン氏による初の児童文学小説、永岡書店からリリース

PR TIMES / 2023年8月9日 18時15分

新学期への不安が増す“夏休みの終わり”に読んでもらいたい! 小学校の読書感想文にもおすすめの一冊

株式会社永岡書店(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:永岡純一)は2023年8月10日、小学校中・高学年向けのエンタメ系児童文学シリーズとして『威風堂々 キツネの尻尾』1~3巻を刊行いたします。




[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Py30-J0KqdU ]

 本書は、『アーモンド』『三十の反撃』で二度の本屋大賞(翻訳小説部門第1位)を受賞した韓国の人気作家ソン・ウォンピョン氏による、初の児童文学小説。日本でもなじみ深い妖怪「九尾のキツネ」の血を引く小学4年生の女の子「ダンミ」は、ある日突然尻尾が生えてきたことにより、自分が「ふつうではない」という悩みを抱えはじめます。等身大のヒロインが悩みを抱えながらも、仲間とともに成長していく、ちょっと不思議な「あやかしファンタジー小説」です。
 韓国でも、小学生たちの間でリアルな心の葛藤が共感を呼び、大きな話題となりました。永岡書店では今夏に1~3巻を同時発売し、今後は全9巻を刊行していく予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/94652/6/resize/d94652-6-bb3a64270327766f0366-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/94652/6/resize/d94652-6-fb954bad021acd1fa506-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/94652/6/resize/d94652-6-63c71f6c990bcf184913-0.jpg ]


夏休みの終わりにこそ読んでほしい、「一歩ふみ出す静かな勇気」をくれる本 

 学校、友人関係、自分、家族、恋愛、勉強……様々な悩みを抱えはじめる、小学校中・高学年は多感な年頃。夏休みも残りわずかとなる8月下旬は、そうした不安な気持ちが特に募る時期でもあり、新学期からの不登校が増加する要因の一つと言われています。
 本書は、そんな夏休みの終わりにこそぜひ読んでほしい物語。同時発売する3巻にはそれぞれ「心のテーマ」が設けられており、1巻は「人との違い、ふつうじゃないこと」への悩み、2巻は「友達関係」、3巻は「勇気の出し方」を描いています。子どもたちに人気の妖怪×ファンタジー小説というジャンルでもあり、読書感想文にもおすすめのシリーズです。

【『威風堂々 キツネの尻尾』シリーズ特設ページ】
https://www.nagaokashoten.co.jp/kitsune/

【書誌情報】
『威風堂々 キツネの尻尾』1~3巻(全9巻)
ソン・ウォンピョン 作/渡辺麻土香 訳
発売日:2023年8月10日

判型:B6判

ページ数:160ページ

定価:1210円(税込み)

1巻ISBN:978-4-522-44039-1
2巻ISBN:978-4-522-44040-7
3巻ISBN:978-4-522-44092-6 



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