Kabbara合同会社は、ウイングアーク1st株式会社と販売店契約を締結。CO2排出量可視化削減プラットフォーム「EcoNiPass」を販売
PR TIMES / 2024年6月11日 11時15分
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Kabbara合同会社(よみ:カバーラ、本社:東京都中央区、最高経営責任者:沼倉 裕、以下「Kabbara」)は、ウイングアーク1st株式会社(よみ:ウイングアークファースト、本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下「ウイングアーク1st」)と販売店契約を締結し、ウイングアーク1stの提供するCO2排出量可視化削減プラットフォーム「EcoNiPass」の販売を開始することを発表いたします。「EcoNiPass」は、企業のエネルギーデータや購買データなどを収集・分析し、CO2排出量を可視化するプラットフォームです。可視化されたCO2排出量に基づいて、削減施策を立案・実行することで、効率的なCO2排出量削減を実現します。Kabbaraは、これまで培ってきた国際イニシアチブSBT認定取得コンサルティングのノウハウと、ウイングアーク1stの「EcoNiPass」を組み合わせることで、お客様のカーボンニュートラルの実現支援を加速してまいります。
本契約締結の背景
近年、地球温暖化対策として、企業におけるCO2排出量削減への取り組みが活発化しています。しかし、多くの企業は、CO2排出量の可視化や削減施策の立案に課題を抱えています。「EcoNiPass」は、CO2排出量を可視化することで、削減施策を立案・実行しやすくなるため、企業のCO2排出量削減を強力に支援します。Kabbaraは、カーボンニュートラル支援事業において、数多くの中小企業のCO2排出量削減プロジェクトに携わってきた実績を有しています。今回の契約締結により、Kabbaraは、ウイングアーク1stの「EcoNiPass」と自社のノウハウを組み合わせることで、お客様のCO2排出量削減をより効果的に支援することが可能となります。
「この度、ウイングアーク1st株式会社様と販売店契約を締結し、CO2排出量可視化削減プラットフォーム「EcoNiPass」の販売を開始できることを大変嬉しく思います。Kabbaraは、2022年より、中小企業版(SME)SBT取得申請サポートなど、脱炭素化へ向けリソース不足に悩む中小企業を中心にサービスを展開しており、これまで培ってきたカーボンニュートラル支援のノウハウと、ウイングアーク1st様の「EcoNiPass」を組み合わせることで、お客様のCO2排出量削減をより効果的に支援していきたいと考えております。今後も、お客様のニーズに合わせた最適なCO2排出量削減ソリューションを提供できるよう、努力してまいります。」
■Kabbara合同会社
森林や土壌の環境保全活動による温室効果ガス削減技術の研究開発、温室効果ガス削減クレジットの創出、及びコンサルティングを行っています。2022年より、気候変動への企業目標を数値化した国際的な脱炭素経営指標「SBT」の取得を目指す企業向けにワンストップでのサポートを開始し、確実な認定取得を支援しています。脱炭素社会における中小企業の競争力強化に、全力で貢献してまいります。
Kabbara合同会社(英語:Kabbara LLC.)
所在地: 東京都中央区日本橋2丁目2番3号 RISHEビルUCF402
最高経営責任者:沼倉 裕
設立:2021年5月26日
サイトURL:https://kabbara.jp/
■ウイングアーク1st株式会社
ウイングアーク1stは、業務処理における全ての帳票の効率的な運用を支援する帳票・文書管理ソリューションと、成長のための業務改革をデータ活用によって推進するデータエンパワーメントソリューションを提供しています。データに基づく意思決定・行動を支援する革新的なソフトウェア・サービスを提供することで、企業・団体がデータを最大限に活用しイノベーションを起こせる社会の未来をつくっていきます。また、2024年1月31日付で情報・通信業界として初となる人的資本に関する情報開示の国際的なガイドライン「ISO 30414」の認証を取得しています。
所在地: 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤
創業:2004年3月
サイトURL:https://corp.wingarc.com/index.html
■CO2排出量可視化削減プラットフォーム「EcoNiPass」について
「EcoNiPass」は、企業のエネルギーデータや購買データなどを収集・分析し、CO2排出量を可視化するプラットフォームです。可視化されたCO2排出量に基づいて、削減施策を立案・実行することで、効率的なCO2排出量削減を実現します。
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