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「第1回 Sekappy COLOSSEUM ポケモンSV 決勝大会」初代優勝者が遂に決定!!

PR TIMES / 2023年3月9日 19時45分

2月19日(日)にオフライン大会として開催

オンライントーナメントプラットフォーム「セカナビ」を使用して開催される、国内最大級の賞金制ゲームトーナメント「セカコロ」が、新タイトル 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(以下ポケモンSV)』 に参戦。




「Sekappy COLOSSEUM」公式Webサイト

https://sekappy.com/sekacolo/
[画像1: https://prtimes.jp/i/103564/6/resize/d103564-6-e7b467358ea979aad072-0.jpg ]


2月19日(日)に行われた「第1回 Sekappy COLOSSEUM ポケモンSV 決勝大会」の試合結果をお知らせいたします。

「Sekappy COLOSSEUM」は過去「マジック:ザ・ギャザリング」や「Shadowverse」のタイトルで優勝賞金50万円をかけて開催されてきましたが、今回はポケモンシリーズ最新作「ポケモンSV」での開催。

予選参加者総数21,759名※の中から勝ち残ったシングル・ダブルそれぞれ8名による決勝大会は、2015年世界大会優勝の「ビエラ」を始めとする豪華実況解説陣を迎えてのオフライン大会として開催され、ライブ配信も行われました。
※のべ人数
本大会のアーカイブ配信はこちらから視聴することができます。
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=u5_jA7hV-J8
[画像2: https://prtimes.jp/i/103564/6/resize/d103564-6-f7ba82f57909c565b130-1.jpg ]



シングル決勝 しばのり選手 VS Spicies選手



[画像3: https://prtimes.jp/i/103564/6/resize/d103564-6-2ba29b4c41b711811b69-2.jpg ]


■1戦目Spicies選出:テツノブジン/カイリュー/サーフゴーしばのり選出:セグレイブ/ハバタクカミ/ハッサムSpicies選手はテツノブジン、しばのり選手はセグレイブの選出。初ターンから地面タイプのテラスタルでテツノブジンの「インファイト」を受け、「じしん」で一気にきあいのタスキ圏内まで押し込む豪快な幕開けとなった。その後倒れたテツノブジンに変わってカイリュー、セグレイブが倒れてハッサムが向かい合うと、Spicies選手はサーフゴーに交代。しばのり選手のハッサムは威力増大の代わりに1つしか技を選べなくなる「こだわりハチマキ」持ち。サーフゴーに対して効果の薄い「バレットパンチ」で技が固定されてしまう状況になってしまった。しばのり選手は仕方なくハッサムをハバタクカミと交代するも、冷静にその交換を予測して「ゴールドラッシュ」を選んでいたいたSpicies選手。しばのりのハバタクカミに直撃させ、一撃でひんしに…。再びサーフゴーとハッサムが向き合う状況になるが、わざが1種類しか使えないハッサムではサーフゴーの突破はかなわず。「バレットパンチ」に「じこさいせい」を合わされたのを見届けたしばのり選手が降参。現役のShadowverseプロ選手として活躍するSpicies選手が読み合いの強さを見せ、1戦目を制した。■2戦目Spicies選出:テツノブジン/カイリュー/サーフゴーしばのり選出:セグレイブ/ハバタクカミ/ハッサムSpicies選手はテツノブジン、しばのり選手は1戦目とは変化を付けてハッサムの選出。テツノブジンの「インファイト」が7割程度体力を削ると、ハッサムは「とんぼがえり」でハバタクカミと戦線を交代します。「かげうち」によって5割程体力が削られたハバタクカミですが、「ムーンフォース」で落ち着いてテツノブジンを処理。これにSpicies選手は特性「マルチスケイル」を盾に「りゅうのまい」を積むカイリューからの逆転を狙いハバタクカミを突破しますが、しばのり選手の後続のセグレイブから放たれた「こおりのつぶて」が急所にあたってしまい、それは叶わず。Spicies選手最後の手持ちのサーフゴーに対しても落ち着いて地面テラスタル「じしん」で詰め切ったしばのり選手が2戦目を制し、最終戦へ望みをつなぐ。■3戦目Spicies選出:テツノブジン/カイリュー/ドドゲザンしばのり選出:セグレイブ/ハバタクカミ/ハッサムSpicies選手はテツノブジン、しばのり選手はハッサムと2戦目と同じ対面からスタート。テツノブジンの「インファイト」で7割程度体力を削られたハッサムが、2戦目同様に「ハバタクカミ」に交代。Spicies選手の交代を読んでしばのり選手が即座にハバタクカミをセグレイブに交代させますが、結果的にSpicies選手のテツノブジンは交代せず。セグレイブに「かげうち」で1割ほどダメージが入ってしまい、少し損する展開になりつつ再びハバタクカミに交代し直し、「ムーンフォース」でテツノブジンを討ち取ります。Spicies選手はここでカイリューを繰り出し、2戦目同様に「りゅうのまい」+ひこうテラスタルからの攻勢を狙います。「テラバースト」でハバタクカミを突破するとセグレイブが立ちはだかりますが、カイリューは「こおりのつぶて」では倒しきれない体力。2戦目とは変わって急所には当たらず、セグレイブも「テラバースト」「しんそく」で突破。しばのり選手の最後のポケモンは「こだわりハチマキ」持ちのハッサム。すかさずSpicies選手はそれまで見せていなかったドドゲザンに交代し、最後は「ドゲザン」で削り切り、優勝を決めた。


[画像4: https://prtimes.jp/i/103564/6/resize/d103564-6-ec20596544065f12c8e5-6.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/103564/6/resize/d103564-6-f6fdb37b65b7e90b61ea-3.jpg ]


ダブル決勝 ペンギン選手 VS ハミガキコ選手



[画像6: https://prtimes.jp/i/103564/6/resize/d103564-6-a7657253c7e120fa3931-5.jpg ]


■1戦目ペンギン選出:イッカネズミ/コノヨザル/ハバタクカミ/ヘイラッシャハミガキコ選出:ユキノオー/テツノツツミ/ハバタクカミ/テツノカイナペンギン選手は準決勝でも見せた組み合わせのコノヨザル・イッカネズミ、ハミガキコ選手はユキノオー・テツノツツミの先発。ユキノオーによって雪天候を作り出すが、先に行動したのはペンギン選手。コノヨザルをはがねテラスタルし、味方のイッカネズミから「ふくろだたき」を受けて「ふんどのこぶし」の威力を高めて次のターン以降に備えるが、ハミガキコ選手のユキノオーから受けた「ふぶき」によって、コノヨザルが凍ってしまい行動不能に。ペンギン選手もイッカネズミの「このゆびとまれ」やヘイラッシャの「あくび」で応戦しますが、テツノカイナによる「ヘビーボンバー」「かみなりパンチ」などの的確な判断やテツノツツミの「ハイドロポンプ」の連続ヒットも後押しして、ハミガキコ選手が1戦目を勝利。ペンギン選手にとっては悔しい内容となった。■2戦目ペンギン選出:イッカネズミ/コノヨザル/ハバタクカミ/イダイナキバハミガキコ選出:ユキノオー/テツノツツミ/ハバタクカミ/キョジオーンコノヨザル・イッカネズミVSユキノオー・テツノツツミの先発対面。ペンギン選手は1戦目同様はがねテラスタルで強化したコノヨザルに、イッカネズミが「ふくろだたき」で攻撃して準備を整えるも、その間にハミガキコ選手のユキノオーが先ほどは選出されていなかったキョジオーンと交代。爆発的に威力の高まったコノヨザルの「ふんどのこぶし」がテツノツツミを狙いますが、ハミガキコ選手はこれを冷静に「まもる」で回避。さらに次のターンは水テラスタルを発動して威力を底上げした「ハイドロポンプ」でイッカネズミを一気に倒す丁寧な立ち回りを見せる。その後ユキノオーの「まもる」に苦しめられるも後続のイダイナキバ、ハバタクカミの活躍によってどうにか2対1の有利状況まで漕ぎつけたペンギン選手だったが、ハミガキコ選手がキョジオーンの「まもる」「じこさいせい」で上手く「しおづけ」の定数ダメージを与える時間を作る落ち着いた対処で不利状況を逆転し、優勝を決めた。


[画像7: https://prtimes.jp/i/103564/6/resize/d103564-6-ff829f97a78741ab19cf-7.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/103564/6/resize/d103564-6-629aa5bfe3a41f853df5-4.jpg ]


「第1回 Sekappy COLOSSEUM ポケモンSV 決勝大会」開催概要


日 程 :2023年2月19日(日)
開催方式:公式WEBサイト( https://sekappy.com/sekacolo )
主 催 :株式会社Sekappy

株式会社Sekappyとは


Sekappyは「社員全員がカードゲーマー」という、少し変わった IT企業です。社員同士が仕事だけでなく趣味でも繋がっていることで、多層的なコミュニケーションの実現と生産性・創造性の促進を目指しています。メイン事業のシステム開発では、オーダーメイド型の開発・技術支援を行っており、クライアント企業様と二人三脚でプロダクトの制作に関わっています。 ゲーマー集団ならではの知見を活かし、トーナメント管理アプリ開発やそのアプリを活用した大規模大会の運営、トレーディングカードゲーム向けECサイト構築など、ゲーム関連案件も多数手がけています。

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