AI対話型アプリ開発ツール「Jeliq」β版リリース - 生成AIによる自然言語ベースの高速プロトタイピングを実現

最先端の大規模言語モデルを導入し、自然言語によるアプリ開発を実現。AIとの対話を通じてアイデアを最速で形にします。



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株式会社ニューロベイス（本社：東京都千代田区、代表取締役：井沼 安広）は、AI対話型アプリケーション開発プラットフォーム「Jeliq（ジェリック）」β版の提供を開始いたします。

Jeliq ウェブサイト：https://jeliq.ai/
Jeliqの主な特徴
Jeliqは、AIとの対話を通じてアプリケーションの設計・開発が行える革新的なプラットフォームです。
対話的なアプリ開発体験
Jeliqでは、対話形式でAIに作りたいアプリの要求を伝え、設計を具体化するための独自のインターフェース「プロンプトウィザード」を提供しています。プロンプトウィザードは、対話形式でユーザーの要求を伝える概要プロンプトエリアと、AIが生成した基本設計を確認・修正するための詳細プロンプトエリアに分かれており、ユーザーはこれらのエリアを行き来しながら、アプリの設計を行うことができます。

コーディングからデプロイまで完全自動化
Jeliqでは、コード生成から、エラー修正、ビルド、デプロイまでの工程がAIによって自動化されています。生成されたソースコードはエラー修正を経て、即座にプレビュー環境にデプロイされ、ブラウザ上で動作確認が可能です。

透明性を担保するバージョン管理とGit連携
Jeliqでは、基本設計である詳細プロンプトとソースコードの両方をGitリポジトリで管理。「いつ」「だれが」「どのような指示によって」「どのような変更が加えられたのか」が記録されます。GitHubなどの主要なGitホスティングサービスとの連携により、ソースコードを外部へエクスポートすることもでき、AIによるプロトタイプの自動生成と、エンジニアによるコーディングを柔軟に組み合わせた高効率な開発を実現します。

Jeliq β版リリースの背景
「Jeliq」は、前身である「Jenify.ai」として2024年3月よりαテストを開始しました。この度より多くの方々にご利用いただけるよう、β版として一般提供を開始する運びになりました。自然言語でアイデアを伝え、AIとの対話を通じてアプリケーションを迅速に具現化する新たな開発体験をぜひご体験ください。

β版提供開始にあたって、Jeliqを使った開発を気軽に体験できるスタータープランを提供します。

スタータープランの概要
- 初回無料クレジットを付与（30,000クレジット）
- 最大3つのプライベートプロジェクトの作成が可能
- 高性能な大規模言語モデル（OpenAI GPT-4oおよびo1-mini）が利用可能

今後のロードマップ
Jeliqは、より多様なアプリケーション開発ニーズに対応し、開発効率をさらに向上させるため、以下の機能強化を予定しています。
- AI（LLM）アプリ開発対応
- ネイティブアプリ開発対応
- テスト自動生成・実行による品質向上
- GUI編集機能の開放
- AIエージェント機能の強化

まずは、プロトタイピング用途としての検証を進め、ユーザーの皆様のフィードバックを得ながら、段階的に本格的な開発ニーズにも対応できるプラットフォームへと拡張してまいります。
株式会社ニューロベイスについて
社名：株式会社ニューロベイス
代表取締役：井沼　安広
本社：東京都千代田区神田須田町2-25 GYB秋葉原5階　
設立：2008年8月1日
会社URL： https://neurobase.co/

※ 本プレスリリースに掲載の商品名称やサービス名称などは、一般に各社の商標または登録商標です。

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