──日本初、所作を研究する「Shosa Lab」をクリエイティブスタジオKiQが始動
PR TIMES / 2025年1月22日 15時15分
「所作」でデジタル時代を再定義
AI時代が加速する現代、文化や人間らしさが薄れつつある中、企業はどのようにその価値を再構築できるのでしょうか。その問いに応えるため、株式会社KiQ(キク)はラボ併設型クリエイティブスタジオとして新たな一歩を踏み出しました。
「Shosa Lab」は、日本独自の美意識である「所作」を科学し、企業のアイデンティティ再構築や新規事業支援を目的としたR&D型の場です。これまでにない発想で、企業やブランドの未来を共に創造します。
Shosa Labについて
Shosa Labは、所作を基軸にした新しいクリエイティブ拠点であり、以下の4つの特徴を備えています。
所作の科学:所作をはじめとした暗黙知をサイエンスする
R&D型クリエイティブ支援:企業との共同研究や実証実験を通じた新規事業開発を推進。
多面的なソリューション:コーポレートブランディング、パーソナルブランディング、サービスデザインなど多岐にわたる提供価値。
グローバル展望:2025年には米国に拠点を設立し、日本の「所作」を最新テクノロジーと融合させ、世界のクリエイティブ基準へと昇華。Shosa Labは、文化的深みと科学的アプローチを融合し、企業や社会に新しい問いと答えを提供します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107116/6/107116-6-4ae72453c38d93ba0555ebd2e0d77158-2048x1152.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
シグネチャーエクスペリエンス:「Shosa -Future Dialogue-」
Shosa Labの象徴的プロジェクトとして、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)との共同研究で誕生した「Shosa -Future Dialogue-」を限定公開中です。
2023年10月に発表されたこのプロジェクトは、代表の菊地あかねと、アンドロイド研究で知られる石黒浩氏との出会いから始まりました。菊地が抱く「所作を世の中に広めたい」という熱意と、技術者やクリエイターたちとのプロトタイプの積み重ねが結実したものです。
このインスタレーションは、所作を基盤にした新たな非言語的コミュニケーションを最先端のアンドロイド技術で具現化しており、以下のような意義があります:
非言語コミュニケーションの可能性を体感:日本独自の「所作」をアンドロイドを介して再現し、人間とロボットの調和的な対話を体験。
グローバルな問いかけ:「AI時代において、人間とロボットはどのように共存すべきか」という深いテーマを探求。また、あらゆるDXやCX、プロダクトに必要とされる「人間らしさ」とは何かという重要な問いの引き出しを構築していく。
本プロジェクトは日本国内外のさまざまなパートナーと連携し、論文や共同研究を通じて、アンドロイドと共存する未来における所作の役割を社会に問いかけ続けています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107116/6/107116-6-b00c6adb8e15816c6a59acfd95573b7b-2048x1152.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
代表 菊地あかねの挑戦──「所作」で未来を創る
株式会社KiQの代表 菊地あかねは、所作やヒューマノイドをテーマにした研究論文に10本以上参加し、学術的知見と実践的センスを兼ね備えた女性クリエイター / リーダーです。
彼女は日本文化の本質を再解釈し、それをデザインとビジネスの現場に応用することで、数多くの企業やブランドの価値向上を実現してきました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107116/6/107116-6-4b329faad3a3b5843abc10a0e9f155d8-781x1022.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
菊地のコメント:
「所作は単なる動作ではなく、人間と文化を結びつける深いコミュニケーションの形です。それを科学し、企業や社会に応用することで、効率化だけを追求する従来のDXとは異なる、新たな調和と豊かさを生み出せると信じています。KiQは、日本文化を核に、グローバルに挑戦し続けます。」
私のリーダーシップの下、KiQは2025年に米国での拠点拡大を計画し、グローバル市場においても革新的なクリエイティブソリューションを提供することを目指しています。
未来への挑戦──「所作」で描くグローバルなビジョン
KiQは、「所作」を世界の「SHOSA」へ昇華するという信念を基軸に、日本文化の美意識を世界へ発信します。2025年の米国拠点設立を皮切りに、所作の価値をAI時代のクリエイティブ基準へと高め、企業や社会に新しい可能性を提案していきます。
KiQについて
KiQは東京を拠点にグローバルに活動するクリエイティブスタジオです。
「Design for Humanity 人間の本質に響くデザインを創造し、感性を表現する」をミッションに、アート、デザイン、科学を横断し、文化や多様性を重視した価値創造を行っています。
Mission:
Design for Humanity
人間の本質に響くデザインを創造し、感性を表現する
Vision:
AI時代に日本の「美」を再発見し、世界中へ届けよう
Value:
問い(Q)を、創造しよう
美しさが何かを、利(き)く。
世界を、聴(き)く。
相手の声を、聞(き)く。
気(き)を、汲(く)む。
会社情報
会社名:株式会社KiQ
代表者:菊地あかね
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東1-11-1 105
事業内容:コンサルティング / プロデュース / ブランディング
コーポレートサイト:https://kiq.ne.jp
お問い合わせ先:株式会社KiQ(キク)
PR担当:本田 純一
電話番号:03-6421-0575
メール:j_honda@kiq.ne.jp
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