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バーチャリオン、基盤技術の特許情報を公開

PR TIMES / 2023年9月14日 11時15分

ミュージアムをメタバース上でシミュレーションするプラットフォーム Virtualion(R)

バーチャリオン Virtualion 社の社名を冠したプロダクトである、仮想展示システムVirtualion(R)がこの度、特許を取得しました。




[画像: https://prtimes.jp/i/108314/6/resize/d108314-6-fc7ecce65812537dfa5c-0.png ]

◎発明の概要
本技術は、仮想空間上でミュージアム展示を閲覧、さらに作成できるというものです。決め手は、展示に対して照明を調整することで、展示品を美しく見せることができること。および、展示作成ログを蓄積することによって、展示ノウハウの蓄積、技術向上につながること、です。

特許情報は以下のリンクからご覧になれます。
https://virtualion.co.jp/images/vtokkyo.pdf


◎社会的インパクト:年間一万人の学芸員資格取得者の活躍の場の創出
世の中には、眠っている文化財や美術品があります。そして、キュレーションスキルを持ちながら、それを活かす機会のない人々も多く存在します。今回の技術によって、オンラインで公開されている収蔵品データベースや、自ら作成したり、データ化した作品を、メタバース空間上に手軽に展示することが可能になります。すなわち、バーチャル(メタバース)空間を介して資料と人をつなぐことで、文化財や美術品の価値を発信する機会が広がります。


〈バーチャリオン Virtualion(R)︎〉
展示シミュレータ、バーチャリオン Virtualion(R)では、文化財や美術品などの資料の配置だけではなく、照明の設置や光の調整、順路の設定なども行うことができます。展示物を360度回転させたり、空中で動く資料を展示したりなど、バーチャルならではの見せ方も可能です。作成した展示はオンラインで公開したり、ミュージアム企画展のアーカイブとして活用できます。閲覧者は、ミュージアムに訪れたような感覚で、バーチャル上で様々な作品を楽しむことができます。

〈会社概要〉
社名:Virtualion株式会社(バーチャリオン)
代表取締役 社長  兼 CEO:五十里 翔吾
代表取締役 副社長 兼 COO:小林 祥一
取締役:伊藤 茜
CSO :米倉豪志
創業者・アドバイザー:伊藤謙
顧問 :出川 哲朗
アドバイザー :Alex Lian
顧問税理士:山田 崇博

役割の意味
CEO:Chief Executive Officer(最高経営責任者)
COO:Chief Operating Officer(最高執行責任者)
CSO:Chief Strategy Officer(最高戦略責任者)

所在地
東京本店)〒104-0053 東京都中央区晴海2-2-42-3612

URL
https://virtualion.co.jp/

設立年
2021年6月11日

事業内容
・バーチャル展示・シュミレーター制作
・バーチャル展示のキュレーション
・バーチャル展示のアーカイブ
・バーチャル展示の評価
・展示システムを利用した教育プログラムへの提案・実装
・仏閣・寺院での3Dデータ化
・博物館・美術館での3Dデータ化
など
技術「バーチャル展示作成システム」は特許技術(特許第7329863号、ソフトウェア名:Virtualion(R)︎)です。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
Virtualion株式会社 渉外担当:小林
電話:090-3972-2496 メールアドレス:info@virtualion.co.jp


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