【小学生、中学生向け】 第2回 子供が輝く東京プログラミングコンテスト 2024 開催【応募は11月10日まで】
PR TIMES / 2024年9月19日 10時45分
NPO法人プログラミング教育研究所が、マイクロビットやスクラッチ、ぷくらっちを使ったプログラミングコンテストを開催中
NPO法人プログラミング教育研究所(理事長:伊藤功一)は「第2回 子供が輝く東京プログラミングコンテスト 2024」を開催します。このコンテストは、公益財団法人東京都福祉保健財団の助成事業「子供が輝く東京」の一環として実施されます。
このコンテストは、東京都内在住・在学の小中学生なら、誰でも応募が可能。初めてプログラミングに挑戦する子供たちが、楽しみながら参加できます。
プログラミングを学び始めるきっかけ作りや、教室で学んだ成果の発表・学習意欲の向上に役立ちます。
また、並行して、第7回 北区こどもプログラミングコンテスト(共催:北区教育委員会)も開催します。
▼詳しくは、特設ページをご覧ください
https://j-code.org/contest/
「第2回 子供が輝く東京プログラミングコンテスト」について
- 応募スケジュール
作品応募期間:
2024年 7月21日(日)~11月10日(日)
- 作品展示
2025年
1月25日(土)13:00~18:00
1月26日(日)10:00~16:00
- 表彰式
2025年 1月26日(日) 16:00~16:40
- 作品展示・表彰式会場
北とぴあペガサスホール(北区 王子)
- 応募資格
東京都在住もしくは在学の小中学生
年度内に他の団体が主催するプログラミングコンテストに応募予定がないこと。ただし、所属小中学校が参加を勧めるコンテストは応募可能
※プログラミングの言語やツールなどは問いません
※年度内とは、2024年4月1日~2025年3月31日です。
※応募は、ひとり1作品とします
- 審査基準
審査委員が以下の項目を採点するものとします。
独創性:作品に、他の人とは違うものが加えられている
技能:学年や年齢にふさわしい、知識、応用力、表現力などが発揮されている
努力:作品、応募フォーム、写真、動画などが、手間や時間をかけて作られている
目標:何かを便利にしたり、良くしたり、他の人を思いやったりする姿勢がある
※ 小学生と中学生など、学年でわけて審査を行う場合もあります
- 作品応募の概要
ホームページ『ぷくらっち』( https://pcratch.j-code.org/ )、または『きたらっち』( https://kitaratch.j-code.org/ )の、 【さくひん】メニューから、オンラインで応募します。
※工作物などを見ての審査ができません。画像、動画(60秒以内)、説明文などで作品をアピールしてください。
※審査を通過した方は、後日に作品工作物などの提出をお願いすることがあります。
▼応募方法については、特設ページをご覧ください
https://j-code.org/contest/
昨年度のようす
昨年度は、数ある応募の中から、墨田区立 押上小学校 3年生の竹内 暁洋さんが開発したNo.145 「ティラ寿司」が最優秀金賞を受賞しました。
各審査員からは、回転寿司の再現性や、アイデアを実現する作り込みについて評価するコメントが送られています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109941/6/109941-6-84f0e087d5692cd2fed548c88be4148f-900x696.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
昨年度の最優秀金賞「ティラ寿司」
▼「ティラ寿司」の応募内容は、昨年度の開催ページよりご覧ください
https://j-code.org/projects/show/653e60d295daf9fd33d2771f
▼「ティラ寿司」は、こちらから遊べます
https://pcratch.j-code.org/projects/1000022281
▼ほかの受賞者や過去の情報については、昨年度の開催ページをご覧ください
https://j-code.org/contest/contest2023.html
- 特別審査員
神場 知成 INIAD 東洋大学 情報連携学部 情報連携学科 教授
- 審査員
藤倉 純子 女子栄養大学 栄養学部 教授
石川 正敏 東京成徳大学 経営学部 准教授
大崎 章弘 お茶の水女子大学 特任講師/科学コミュニケーター
野間 俊彦 北区教育委員会 教育情報化推進員
- 主催
NPO法人プログラミング教育研究所
- 後援
墨田区教育委員会、世田谷区教育委員会、豊島区教育委員会、北区教育委員会、板橋区教育委員会、練馬区教育委員会、多摩市教育委員会
- 協賛(予定)
パーソルクロステクノロジー株式会社、越野建設株式会社、日本ノーベル株式会社、
デル・テクノロジーズ株式会社、XPPen、株式会社Digika
- 協力
株式会社クリーブ
- 助成
公益財団法人東京都福祉保健財団
並行開催「第7回 北区こどもプログラミングコンテスト」について
2018年から毎年開始されている東京都北区在学・在住小中学生のためのコンテストです。 『第2回 子供が輝く東京プログラミングコンテスト』と同日程で並行開催します。
北区在学・在住の小中学生は、両コンテストに、同時応募が可能です。
主催:北区教育委員会・NPO法人プログラミング教育研究所
「NPO法人プログラミング教育研究所」について
2017年から「すべての子供たちにプログラミング教育の機会を」をモットーに、東京都北区を中心に小中学生向けプログラミング教室、プログラミングコンテストを実施しています。
2022年10月には「子供が輝く東京・応援事業」定額助成 令和4年度 採択団体となり、小中学校や子ども食堂など、非営利団体の行うプログラミング教室に無料の講師派遣や、マイクロビットなど、教材の無料貸出を行っています。
2023年度から『子供が輝く東京プログラミングコンテスト』を実施しています。
▼お問い合わせ
https://j-code.org/joinus/
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