1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

一般社団法人Intellectual Innovationsがコーディネーションする『地域経営におけるレジリエンス』の講座を武蔵野大学にて開講

PR TIMES / 2024年9月3日 16時45分

~東京都と連携した観光人材育成事業 参加者を10月12日(土)まで募集~



 一般社団法人Intellectual Innovations(本社:東京都千代田区、代表理事:池尾健、以下II社)は武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所(東京都西東京市)にて、東京都が実施する「大学等と連携した観光人材育成事業」として、10月19日(土)~11月30日(土)にかけて全3回6講座(受講料無料)をコーディネーションします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112726/6/112726-6-9b5ca31bedf993388bdd44bdf81b6c6f-3038x1546.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【本講座の概要】
●本学アントレプレナーシップ学部の実務家教員をはじめとする専門家が講師として登壇
●東日本大震災後に宮城県山元町で立ち上がり「ミガキイチゴ」を生産するGRAや、「東北六魂祭(現・東北絆まつり)」など、レジリエンスな観光経営の事例を学ぶことができる
●観光関連事業に従事(予定を含む)し、東京都在住、または東京都内在勤の方は無料で参加可能
●講座終了後の2025年2月に任意参加のスタディツアーを東北で開催予定(参加費は各自負担)


【東京都の「大学等と連携した観光経営人材育成事業」について 】
 東京都は観光関連事業者の経営力向上を図り、観光産業の活性化を促すために、大学等と連携して経営の視点からサービス提供ができる人材を育成する取り組み(以下「連携事業」)を2017年から実施しています。


【 武蔵野大学におけるコーディネートの視点】
 弊社コーディネーションの本講座は2022年度よりスタートしました。2022年度は実践のロールモデルとして地域経営に携わる方々を、2023年度は台湾の観光産業に携わる専門家の方々を招き、国内外より「地域経営」について知見を共有いただきました。
 2024年度は「地域経営におけるレジリエンスを学ぶ」をテーマとします。VUCA 時代においては、地域を取り巻くリスクをマネジメントし、リスクをチャンスに変えるアントレプレナーシップ*が求められているのではないでしょうか。東日本大震災という未曽有の災害からの復興、地域へのインバウンド旅行者の急増と住民の暮らし、文化とコンテンツツーリズムの可能性などの事例を取り上げ、「地域経営」における面的なインパクトとレジリエンスの在り方を多角的に模索します。
*高い志と倫理観に基づき、失敗を恐れずに踏み出し、新たな価値を見出し、創造していくマインド


【 2024年度講座 募集概要 】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/112726/table/6_1_91849c61cb97328c7c96797819dd5be8.jpg ]


【 講座スケジュール 】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/112726/table/6_2_d03d2c9b75c4c3fa4ad4fe929478dfa3.jpg ]


【事業運営者プロフィール】
■事業責任者:伊藤 羊一(武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112726/6/112726-6-36fbd612804cce2f4d2c09e9aa4455f1-1350x1350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、LINEヤフーアカデミア学長として次世代リーダー開発を行う。代表作「1分で話せ」は65万部のベストセラーに。



■プログラムコーディネーター:高松 宏弥(武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 准教授)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112726/6/112726-6-5e06a0219b64752808049528808df3fd-456x456.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 東京工業大学環境・社会理工学院博士後期課程に在籍。専門は社会学、エスニシティ論、移民研究。東京工業大学エネルギー・情報卓越教育院、東洋大学国際学部、大東文化大学社会学部にて非常勤講師を務める。東洋大学国際共生社会研究センター客員研究員。



■プログラムコーディネーター:池尾 健(一般社団法人Intellectual Innovations代表理事)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112726/6/112726-6-01e94b4939ec3ee6584e892957b65660-452x456.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 2017年に一般社団法人Intellectual Innovationsを創業。現在は立教大学特任研究員、武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所客員研究員、Hospitality Asset Managers Association JapanのPresidentとして、産官学連携を通じた組織作り、教育・研究活動に従事。地域連携プラットフォームであるTOUCA、宿泊施設向けの伴走型トレーニングプログラムであるGM GYMなどを展開している。




【 武蔵野大学について 】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112726/6/112726-6-9e529b288d6772a868870cfe9a06c107-640x480.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設する。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/




【 一般社団法人Intellectual Innovationsについて 】
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112726/6/112726-6-f775d65eceb9c403eb8b9026c859abfd-692x308.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

代 表:池尾 健
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID 5F MIDORI.so
設 立:2018年3月



 「学びを学び、学びを変え、学びをつくり続ける」をミッションに掲げ、企業・教育機関・行政を横断する教育コンテンツの企画・運営を手掛けています。
公式HP:https://intellectual-innovations.or.jp/


【 お問い合わせ先 】
一般社団法人Intellectual Innovations 広報担当:info@fcgk.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください