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旭川市の”社会貢献型旭川産農産物販路拡大業務に係る公募型プロポーザル”の受託候補者に選定されました

PR TIMES / 2024年8月23日 17時45分



こどもの機会格差の解消を目指すネッスー株式会社(本社:東京都世田谷区、代表:木戸優起)は、旭川市が実施した社会貢献型旭川産農産物販路拡大業務に係る公募型プロポーザルに参加し、受託候補者に選定されましたのでお知らせいたします。
当社は本業務を通じて、旭川産米の販路拡大およびブランディング強化を図りながら、必要としている方々に支援を届けてこどもの食の機会格差を解消する、新たな仕組みの構築に取り組みます。

【結果公表】社会貢献型旭川産農産物販路拡大業務に係る公募型プロポーザルの実施について(旭川市ウェブサイト)
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/500/574/55000000/55100000/d080051.html

旭川市の「社会貢献型旭川産農産物販路拡大業務」とは
旭川市は大雪山をはじめとする雄大な山々に囲まれた盆地の都市で、山からの豊かな伏流水が田を潤すことに加え、盆地特有の昼夜の大きな寒暖差により、よく実ったお米が育ちます。
本業務は、企業版ふるさと納税を活用し、旭川産米を全国の困難を抱えたこどもたちに供給することで社会貢献をするとともに、旭川産米の販路拡大とブランディングの強化を図ることを目的としたものです。

具体的には、旭川市および市内外のさまざまな事業者と連携し、以下の内容に取り組んでまいります。

(1) こども食堂等への旭川産米の寄贈
(2) 当事業(プロジェクト)への企業版ふるさと納税の募集
(3) 市内外に向けた、旭川産米の販路拡大に繋がる効果的なPR

新たな仕組みで”食”の機会格差解消を目指す
ネッスーでは2022年の創業以来、「フードバンク事業」をコア事業に据えて、生産者様・農協様と連携した規格外野菜の寄贈や、食品メーカー様・食品卸様と連携した加工食品の寄贈など、さまざまな食品寄贈の仕組みの企画および社会実装に注力してまいりました。

本業務においては、これまでの事業活動で得たナレッジやネットワークを活用し、旭川産米の販路拡大およびブランディング強化を図るとともに、必要としている方々へ持続的で切れ目のない支援を届ける新たな仕組みを構築することで、こどもの食の機会格差解消の実現を目指します。

ネッスー株式会社概要
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113664/6/113664-6-2d83dd0367b061b1f1ffc86736cb43b3-1100x466.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ネッスーは「こどもの機会格差の解消」をビジョンに掲げるスタートアップ企業です。フードバンク兼業型ネットスーパーの事業を通して地域の企業・団体などと連携し、食や体験の格差に苦しむこどもがいない、やさしい社会の実現を目指しています。

社名:ネッスー株式会社
代表取締役:木戸 優起
設立:2022年6月10日
所在地:155-0032 東京都世田谷区代沢4丁目44-4
URL:https://nessu.co.jp/

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