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クジラボ、男性教員4名による 育休トークイベントを開催

PR TIMES / 2024年9月11日 16時45分

質疑応答や交流も設け、教員のライフイベントの悩みに伴走  9/17(火)21:00- @オンライン



「教育のオープン化」をミッションに掲げ、教員向けキャリア支援プログラムを展開する株式会社クジラボ(本社:東京都中央区、代表取締役:森實 泰司、以下「クジラボ」)は、9月19日「育休の日」に合わせ、9月17日(火)21:00より、オンラインイベント「男性教員の育休トーク~4人のパパ先生のリアルな声をお届けします~」を開催いたします。


近年、男性の育児休業(以下、育休)取得率が高まり、教員においても2021年度の男性育休取得率は9.3%と、前回公表(2018年度)の2.8%から大きく上昇しています*1。一方で、全国の公立学校約32,000校に対して男性育休取得者数は1,603名と、育休取得経験を持つ男性教員が在籍する学校は依然として限られます。

本イベントは、育休取得を検討しているものの身近に相談相手がいない男性教員やそのご夫婦を対象に、育休に関する疑問や懸念を払拭することを目的としています。実際に育休を取得した4名の男性教員が登壇し、育休取得の経緯や育休中の生活、復帰後の働き方について対話形式でお話しいただきます。さらに、少人数グループ交流やリアルタイムの質疑応答の時間も設け、ご参加の皆さまの悩みの解消を目指します。

教員向けキャリア支援を通じ、子どもたちの可能性を広げる「教育のオープン化」を目指すクジラボは、教員が納得感のある働き方を実現することが、未来を担う子どもたちにも好影響を及ぼすと考えています。キャリアと地続きにあるライフイベントの悩みにも伴走し、教員のみなさまが自分らしく生きるための支援を行ってまいります。
オンラインイベント「男性教員の育休トーク~4人のパパ先生のリアルな声をお届けします~」
申し込み:https://kujilabo20240917.peatix.com/


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121017/6/121017-6-e1052b497ae60d4773da5f06746f7340-920x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


*1 文部科学省「令和3年度公立学校教職員の人事行政状況調査」
https://www.mext.go.jp/content/20221222-mxt-syoto01-000026693_62.pdf

■「男性教員の育休トーク~4人のパパ先生のリアルな声をお届けします~」開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/121017/table/6_1_c260b5bf1ca921eee4bc4cacc7f14489.jpg ]

参加をご検討の方は、以下URLよりお申し込みをお願いいたします。
オンラインイベント「男性教員の育休トーク~4人のパパ先生のリアルな声をお届けします~」
申し込み:https://kujilabo20240917.peatix.com/


■報道関係者のご取材・ご参加のお申し込みについて
本イベントは教員の育休取得についてご関心をお持ちいただいた報道関係者の皆さまにもご参加いただけます。
ぜひご取材・ご参加をご検討いただけますようお願い申し上げます。
ご参加をご希望の方は、プレスリリース下部のメールアドレスまでご連絡ください。

■株式会社クジラボについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121017/6/121017-6-b0ce6f434d05bedd5791421d3643767f-900x321.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





クジラボは、「教育のオープン化」をミッションに掲げ、教員のキャリア支援や、教育に多様な人が関わる仕組み作りを推進しています。2024年8月時点で教員のキャリア相談実績は1,000件を超え、教員が「自分らしい生き方」を見つける機会を提供しています。従来の画一的な教員のキャリアに多様性を生み出すことで、関わる子どもたちの未来の可能性を広げるほか、教員の働き方改革や志望倍率の減少への課題にも貢献してまいります。

<クジラボの教員のキャリア支援事例>
・教員の仕事を続けるか悩んでいたが、クジラボのメンターとの会話を通じ、教員としてのキャリアに対する納得感を獲得。続けることを選択し、この経験を生徒の進路指導に活かしている(中高一貫校教諭、5年目教員)
・教員以外の仕事に関心を持ち、キャリア支援プログラムを受講。プログラムを通じて「教員が好き」と再認識したうえで、民間企業に転職を決意。将来は学校に戻り、民間企業の就労経験活かしたい(中学校教諭、10年目)


会社名:株式会社クジラボ
代表者:代表取締役 森實 泰司
所在地:東京都中央区日本橋小舟町8-13
設 立:2021年7月2日
事 業:教育・HR事業
資本金:5,000,000円
URL:https://kujilabo.jp/

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