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Harmonic Society株式会社、地元の千葉で一般社団法人かずさーズとパートナーシップを締結

PR TIMES / 2024年5月31日 10時45分

設立2年目の会社が上総地域(千葉県中央部)の地方創生のために何ができるだろう?



企業の経営における悩みをライティングで解決するHarmonic Society株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役兼CEO:師田賢人)は、上総地域で地域創生に取り組む一般社団法人かずさーズ(本拠:千葉県市原市、代表理事:齋田清孝)とパートナーシップを締結しました。それに伴い、地域の事業者の活動を発信するローカルメディアを立ち上げます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121564/6/121564-6-9685c967b6927bfd0c419813682c4da0-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(写真左:Harmonic Society代表・師田 写真右:かずさーズ代表理事・齋田氏)

■パートナーシップ締結の舞台裏
Harmonic Societyは、2023年9月に東京都江東区から地元の千葉県千葉市に移転しました(下記リンク参照)。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000121564.html
移転を決めたのは、代表・師田のゆかりの地で、地域に根ざした貢献をしていきたいと考えたからです。今回のかずさーズとのパートナーシップは、その第一歩となる大切なご縁です。かずさーズ代表の齋田氏は、東日本大震災を契機に地元である市原に戻り、「人や団体をつなぐ架け橋」になるべく長い間、奔走していました。齋田氏とは、かずさーズが主催する「かずさニュービジネス交流会」に、師田が参加したことをきっかけに意気投合しました。
■全国の地域で起こっている「認知の壁」の問題
齋田氏は、たくさんの地域の方と話をすることで、ある問題に直面しました。それが「認知の壁」です。
どんなに企業や組織が素晴らしい活動をしていても、地域全体の認知度が低いと地域社会を動かすことは難しい。「認知の壁」を解決するためには、もっと地域の魅力を発信する必要がある。その思いから、地域のポータルサイトである「かずさーず.net」を立ち上げました。(齋田氏)

しかし、かずさーズ.netだけでは地域の方々の活動を知ってもらうことはできるかもしれないですが、深く理解してもらうことは難しいです。Harmonic Societyとかずさーズが協業して、新しく地域のローカルメディアを立ち上げることを決めたのはこのような経緯からです。
■地域のローカルメディア「JimotoWork(じもとわーく)」は7月にローンチ
今、Harmonic Societyとかずさーズは、地域の事業者の活動を取材で掘り下げてコンテンツにして掲載するローカルメディア「JimotoWork(じもとわーく)」を立ち上げる準備をしています。ローンチは2024年7月を予定しています。このメディアを通じて、上総地域の優れた活動をしているけれども、伝え方や見せ方に課題を感じて販路開拓や人材採用がうまくいかない事業者にスポットライトを当てたいと考えています。
■会社概要
会社名:Harmonic Society株式会社
代表者:師田賢人
所在地:東京都江東区清澄3−8−2山崎ビル501
設立日:2023年3月3日
資本金:1,000,000円
事業内容:コンテンツ・マーケティング戦略の立案や実行及び改善
URL:
・ホームページ:https://harmonic-society.co.jp
・かずさーズ.net:https://kazusas.net/

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