国内初、”譲渡企業手数料完全無料”の食品製造業に特化した「食品業界M&A総合センター」を開設

――譲渡企業からの仲介手数料“完全無料”で事業承継・事業再編を強力支援――



M&A仲介会社の株式会社M&A Do（所在地：東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス19階、代表取締役：濱田 啓揮）は、このたび国内で初となる食品製造業に特化した「食品業界M&A総合センター」を開設いたしました。本センターでは、食品業界の譲渡企業（売り手企業）からは一切の手数料をいただかない“完全無料”のサポートを提供し、M&Aによる事業承継・事業再編を強力に支援してまいります。
一般的にM&A仲介会社を利用する場合、譲渡企業には数千万円規模の仲介手数料が発生するケースも少なくありません。しかし弊社では、その負担を完全にゼロとすることで、食品製造業界における後継者不足や事業拡大・統合への取り組みを円滑に促進し、業界全体の発展に寄与していくことを目指します。

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食品業界M&A総合センター

サイト名：食品業界M&A総合センター
サイトURL：https://food-ma-center.jp/
電話番号（フリーダイヤル）：0800-170-8399

開設の背景と目的
日本の食品製造業は、多様化する消費者の嗜好や健康志向の高まり、さらには輸出拡大や海外展開の可能性など、依然として大きな成長余地を秘めています。しかし一方で、少子高齢化や人口減少といった社会的課題に加え、原材料費やエネルギーコストの上昇、厳格化する食品衛生基準（HACCP、各種認証等）への対応など、複雑化する経営課題が山積しているのも実情です。
さらに、中小の食品製造業者を中心に後継者不足が深刻化し、オーナー経営者の高齢化が進むにつれて、事業承継を円滑に進めるための選択肢としてM&Aを検討する企業が増加しています。しかし、原材料の供給体制や製造設備のメンテナンス、品質管理・トレーサビリティ体制など、食品製造業特有のノウハウや規制対応が必要となるため、適切なサポートを得られずM&Aに踏み切れないケースも少なくありません。
こうした背景から、株式会社M&A Doでは食品製造業界に精通したスタッフを結集し、「食品業界M&A総合センター」を立ち上げました。単に売り手・買い手のマッチングを行うだけでなく、食品製造業界特有の許認可・衛生管理・製造工程などの課題を包括的にサポートし、事業承継と企業価値の向上を実現してまいります。

“完全無料”の譲渡企業向け手数料
多くのM&A仲介会社では、着手金・中間報酬・成功報酬などの形で譲渡企業からも高額な手数料を受け取るのが一般的です。案件の規模によっては、数百万円から数千万円に上ることもあり、経営者がM&Aに二の足を踏む要因となっていました。
これに対し、株式会社M&A Doでは、食品製造業界の経営者に**「気軽にM&Aを検討できる環境」を提供するため、譲渡企業側の仲介手数料を一切いただかない“完全無料”モデルを採用しています。すなわち、M&A成立時には買い手企業からのみ報酬を受領するビジネスモデルのため、譲渡企業は着手金・成功報酬・月額顧問料**といった費用負担を全く気にせず、M&Aプロセスに着手できます。

“完全無料”モデルがもたらすメリット
後継者不在の早期解決
高額な仲介手数料が経営の負担となり、後継者不在にもかかわらず事業承継を先延ばしにしていた企業が、多額の費用をかけずにM&Aを検討できます。これにより、培ってきた製造技術や従業員のスキルが次世代へスムーズに継承され、食品製造業界の活性化に寄与します。
譲渡企業の資金負担の軽減
従来のM&Aでは成功報酬や着手金などが数百万～数千万円単位で発生し得ましたが、完全無料モデルにより譲渡企業はその支出を抑えられます。結果として、浮いた資金を設備投資や製品開発、衛生管理システムの強化などに充当でき、より魅力的な企業へと成長させた上で譲渡に踏み切ることが可能になります。
専門性・効率性の向上
食品製造業界に特化したセンターとして、製造設備の老朽化や更新計画、品質管理・トレーサビリティの強化、輸出入関連の手続きなど、一般のM&A仲介会社では対応が難しい領域にまで踏み込んでサポートします。専門スタッフが現場の課題を的確に把握し、ディーディリジェンス（DD）や書類作成、条件交渉を迅速に進めることで、両社にとって最良の結果を導きやすくします。

食品業界M&A総合センターの特徴
食品製造業に精通した専任スタッフ
食品製造・流通に携わってきたメンバーが在籍し、各種食品の製造プロセスや衛生管理基準（HACCP・ISO認証など）、食品表示法などの法規制に精通しています。企業ごとの強みや課題を正確に把握し、適切なM&A戦略を提案します。
全国規模のネットワークを活用
M&A Doが培った全国の食品製造業者や商社、小売・外食チェーンとのネットワークを駆使し、地域や業態を問わず最適な買い手を発掘します。地方で知名度のある老舗企業から海外進出を目指す大手グループまで、多種多様な企業との連携により、譲渡企業が持つ強みを最大限に活かせるマッチングを可能にします。
PMI（Post Merger Integration）支援
食品製造業では、M&A成立後に原材料供給ルートや生産ラインの整合、衛生・品質管理基準の統合などが重要となります。食品製造業M&A総合センターでは、これらのPMIプロセスを徹底的にサポートし、早期シナジーの実現とスムーズな事業移行を支援します。
徹底した情報管理と信頼性
M&Aでは企業の機密情報を取り扱うため、厳格な情報管理体制が必須です。当センターでは秘密保持契約（NDA）の締結を徹底し、セキュリティレベルの高い環境下で案件を取り扱います。また、業務プロセスの標準化と責任所在の明確化により、高い透明性とトラブル防止を追求しています。

代表メッセージ
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「食品製造業界は、国民の食生活を支える基盤として重要な役割を担っていますが、近年は人口減少や国際競争の激化、食品安全基準の高度化などを背景に、事業環境が急速に変化しているのが現状です。こうした課題に対処するための選択肢としてM&Aを検討する経営者の方が増えていますが、高額な手数料や業界特有のノウハウ不足で躊躇してしまうケースも少なくありません。
当社では、譲渡企業から一切の仲介手数料をいただかない“完全無料”のビジネスモデルを強みとして、そうした経営者様のサポートに全力を尽くします。『食品業界M&A総合センター』を通じ、優れた技術や設備、従業員の知見を次世代へ繋ぎ、食品製造業界のさらなる発展に貢献したいと考えております。ぜひ、お気軽にご相談ください。」

会社概要
会社名：株式会社M&A Do
所在地：〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス19階
資本金：1,000万円
代表取締役：濱田 啓揮
事業内容：M&A仲介業、事業承継サポート 等
URL：https://ma-mado.com/

本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社M&A Do 食品業界M&A総合センター
TEL：[phone]
E-mail：[e-mail]
受付時間：10:00～17:00（土日祝日を含む）
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※本プレスリリースに記載された情報は、発表日時点のものであり、予告なく変更される場合がありますことをご了承ください。
※「国内初」の根拠について
株式会社M&A Doでは、2025年1月、主要M&A仲介会社および各業界における支援サービスの提供状況を調査いたしました。その結果、食品業界特化型のM&A仲介サービスとして明確に専門化、譲渡企業（売り手）から仲介手数料を一切徴収しないという形態でのサービス提供事例が確認されなかったため、当社が「国内初」であると認識しております。
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