下北沢発の衣裳屋ブランド「MONSTROUSA」 2024年最後の新作を発表 俳優 浅野和之がアパレルブランドのモデルに初の起用

12/25(水)~12/29(日)ミカン下北 高架下スペースにてPOP UP STOREを期間限定オープン



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127975/6/127975-6-a293eb102ba1147d6076b0adbe221201-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


衣裳デザイン会社・有限会社ダダグラム （本拠地：東京都世田谷区/代表取締役：岩男將史）が手掛けるアパレルブランド「MONSTROUSA」は、2024年秋冬のオリジナルコレクションをリリース。

ECサイトでの販売開始に合わせて、12月25日(水)~12月29日(日)の期間限定で下北沢のミカン下北 高架下スペースにてPOP UP STOREをオープンします。 （販売概要詳細については下部の【イベント詳細】をご確認ください。）

ブランドオフィシャルECサイト：https://shop.monstrousa.com/
■ 2024A/Wのテーマは『HABITAT(ハビタット)』　自分らしく伸びやかに生き、存在し魅せることができる“自生地”を表現
下北沢を拠点に30年以上衣装を作り続けてきた、衣装屋が作るアパレルブランド(MONSTROUSA)は、また一つ新しいアパレル業界に突然変異を起こします。二弾目となるオリジナルコレクションのテーマは”HABITAT”。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127975/6/127975-6-1b764a63a07da93d51ff0d3d97969d7c-2200x1467.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


膨大な量の最適化された情報が感性に触れ続ける日々。流行も個性を表現しないものになってしまった現在、その選択肢の多さに対して、人の一生は短すぎる。ありのままの感性を表現することができ、個が個のまま存在できる場所。本コレクションでは、個をリスペクトし有るべき姿を再現する、”HABITAT(自生地)”をテーマとしました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127975/6/127975-6-33fcfc635d082b938b4f667d39ddf577-2200x1467.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


メインシルエットは和服をモチーフに展開。洋服に比べて生地の大きさにゆとりのある着物由来のデザインは、機能性だけでなく着用者の心に"ゆとり"を生むと考えます。たゆたう生地は着心地良くゆったりと身体を包み、それぞれがありのままの雰囲気や佇まいを表現することを後押しします。
■ 和服に学んだライフスタイル 気鋭のアイテムを提案
かつて江戸時代では、庶民がお洒落をする事が禁止されていた時代もありました。人々は一見地味な着物を着ているようで、その裏地や長襦袢(インナー)を華やかに彩り、お洒落を楽しんだといいます。和服には知恵や心づもり、多くの粋な表現が詰まっています。流行目まぐるしい現代社会において、着用者が自分らしく伸び伸びと有り続けられるようなデザインを提案します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127975/6/127975-6-94cc58d00a4f217f8c06456dc9f78449-3900x2438.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


HABITAT JKT
日本の半被をイメージしてデザインしたジャケット。大きくフレアした身頃は着心地の良さと着用スタイルのバリエーションをもたらし、現代風にアレンジした襟元やポケットのデザインが魅力。

HABITAT COAT
着物の羽織をイメージしてデザインしたコート。ゆったりと美しいAラインのシルエットと、襟元のデザインが特徴。袖の形は、まくって裏地を見せるユニセックス仕様と、袖を絞ることで異なる表情が出る仕様の２種類を用意しました。

HABITAT PANTS
和服の袴をイメージしてデザインしたパンツ。歩くごとに大きくゆれる生地は着用感の心地よさとともに高級感を演出。裾に仕掛けられたボタンホールを使って足首を絞るとことでシルエットが変形。用途に合わせて使い分けられる１着です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127975/6/127975-6-68e0317cb3350257cbbea805e02c36ad-3900x2438.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 衣裳屋ブランドらしく”枠(わく)”をはみ出したPOPなアイテム
今回のコレクションは和服モチーフだけでなく、「ありのまま伸び伸びと生きる」というテーマを内包しています。提案するカジュアルアイテムは、文字通り枠をはみ出た大胆なプリントを施したトレーナーやパーカー。衣裳屋×珍奇植物の遊び心あふれるアートを使用したロングTシャツなど、着る人が思わず開放的な心持ちになれる服を目指しました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127975/6/127975-6-5fb15f47f24663cb137921d4d8a4fad1-3900x3120.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


HABITAT Art TAG Trainer feat.吉村生成
画力抜群のアートは繊細なインクジェットプリント。身頃を大きくはみ出たダイナミックなブランドネームは規格外のシルクスクリーンプリント。２種のプリント工程を経て製作されたトレーナーは、ブランドコンセプトの「OVER MADE」を象徴とするアイテムです。背面のブランドタグは、母体となる衣装デザイン会社で使用した生地端材を活かした一点モノです。

HABITAT Art TAPE Hoodie feat.吉村生成
15オンスの極厚生地に加え、裏起毛のジップアップパーカーは肌寒い季節に重宝するアイテム。シンプルな黒パーカーの背面に、身幅をはみ出たアートをシルクスクリーンでプリントした大胆なデザインは、ブランドコンセプトを象徴する１着です。フードテープは、母体となる衣装デザイン会社で使用した生地端材などを活かした一点モノです。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127975/6/127975-6-5c4ba48024093e791635c2a0f5f31fd7-3900x1950.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


HABITAT Heavy Long T-shirts feat.吉村生成
9.1オンスの厚手素材のTシャツに、圧倒的な描き込みが映える線画アートをプリント。右袖にはブランドネーム、左袖には衣裳屋さんの象徴的なマストアイテムであるピンクッション。モノトーンで落ち着いた色味ながら、遊び心とこだわりを込めた１着です。

HABITAT Double TAG Beanie
ミニマルかつ個性的なシルエットのビーニーに、ブランドを象徴するArt TAGを施しました。折り返しを伸ばすとシンプルな黒タグもあり、2Wayで楽しめるデザインです。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127975/6/127975-6-7ec882dfb2e6677357d4b48f5e990ef3-3900x1950.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回のメインアートを手がけたのは、MONSTROUSAの作品に最も多く参加してきた吉村生成氏。珍奇植物たちが裁縫道具を用いて、自らの自生地(HABITAT)へ帰ろうと奮闘する物語をイメージ。他に類を見ない異色の組み合わせを圧倒的な描き込みで表現したアートです。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127975/6/127975-6-cf6edffc949fe195df84f43182be9e80-2480x2480.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■ 俳優 浅野和之氏がアパレルブランドのモデルに初の起用
「コレクションを構想する中で、和服をモチーフにしたアイテムの背景は、生命力と月日の重なりを感じられる、緑の深い茂みが適すると思いました。雨風に打たれても、すっくとその場に存在する樹木のような力強さ。どっしりしながらも柔らかな物腰。年月を経ても情熱を絶やさず新天地を求める様(さま)は、まさに浅野和之さんの在り方そのものでした。重いけど、軽い。頑丈だけど、柔らかい。今回のコレクションでは、そういった深みのある服づくりに挑戦しています。」（MONSTROUSAブランドディレクター：岩男海史氏）

「俳優、服創り、社会貢献に対する意識等々。岩男君のバイタリティには感心するばかりです。今回モデルのお仕事をお引き受けしたのも、若い人の力になれたらとの思いからでした。岩男君の創造した服創り「MONSTROUSA」の発展を楽しみにしています！」(メインモデル：浅野和之氏)
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127975/6/127975-6-eb0a05f5a80fb9188bddd24399de5695-3900x2438.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【POP UP STORE概要・イベント詳細】
MONSTROUSA APPAREL LIVE「HABITAT」＠ミカン下北 高架下スペース
期間：2024年12月25日(水)～12月29日(日)
営業時間：11:00～19:00
場所：ミカン下北 高架下スペース（小田急線/井の頭線・下北沢駅より徒歩3分）

イベント詳細ページ：https://shop.monstrousa.com/blog/2024/11/21/142101

[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127975/6/127975-6-f8b316cb9fc2325dd00bccaf85163201-2112x1408.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京都 SHIBUYA MODI開催(2024年4月)

岩男海史プロフィール
衣裳ディレクター / 俳優

アルファエージェンシー所属。高校時代より舞台衣裳家として活動を始める。その後俳優として活動を始め、舞台やTVドラマなど多くの作品に出演。2023年に衣裳アパレルディレクターとして衣裳屋ブランド「MONSTRIOUSA」を立ち上げる。俳優としての表現と並行し、衣裳屋が作る規格外のクラフトワークでアパレル業界に新たな突然変異を起こす。

【主な出演】
■テレビドラマ
NHK「鎌倉殿の13人」「未来の私にブッかまされる!?」、日本テレビ「若草物語」、フジテレビ「ナンバMG5」、テレビ朝日「相棒」など
■配信ドラマ
「全裸監督2」「龍が如く~Beyond the Game~」など
■舞台
ロ字ック「剥愛」、シスカンパニー「友達」など

所属事務所公式サイト：https://alpha-agency.com/artist/iwao/
岩男海史 Instagram 公式：https://www.instagram.com/iwao_kaishi/
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127975/6/127975-6-244c3d4d5180eabe8447fbe6a2775649-2200x2200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■ 浅野和之 / 俳優
1980年代より数多くの舞台作品に出演し、TVドラマのバイプレーヤーとしても活躍。三谷幸喜の作品に数多く参加。映画では「THE 有頂天ホテル」（05）や「ザ・マジックアワー」（08）、「ステキな金縛り」（10）などに出演しており、「清須会議」（13）では明智光秀に扮した。
2005年に紀伊國屋演劇賞個人賞、2006年と2011年に読売演劇大賞の最優秀男優賞を受賞した。

■守山龍之介 / 俳優
2014年から俳優業を始める。2022年Koji Uehara監督作品「虹が落ちる前に」　主演 風間公平を演じ門真国際映画祭にて最終主演男優賞を獲得（同作品は最優秀作品賞）
近年の出演作に、NHK「あなたのブツが、ここに」　、テレビ朝日「仮面ライダーガッチャード」、フジテレビ「マウンテンドクター」などがある。

■Gladys / モデル
日本とアフリカ、ウガンダのハーフ。２つの国の文化を感じながら東京都で生まれ育つ。
幼少期から様々なジャンルの音と踊りに触れ、幅広いジャンルをこよなく愛す。
枠にとらわれず、気の赴くままに現在は、ポールダンサー、DJとして活動中。
MONSTROUSAについて
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127975/6/127975-6-eaad9c1f334cdb9069bfa4485d9a9546-1278x1279.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


MONSTROUSAは、下北沢を拠点に置く衣裳屋から2023年に誕生したアパレルブランド。ブランド名のには"突然変異"という意味が込められています。
コンセプトは「OVER MADE」。衣裳屋の職人が手がけるからこそ実現できる細やかなこだわりと、ライブ感を活かした大胆な服作りがブランドの最大の特徴です。
衣裳屋という仕事は、不特定多数の”誰か”に向けて服を作ることはなく、出演者の個性を引き出すために、着用者１人１人と向き合いながら服を仕立てます。「人生という大舞台で 着る人それぞれの個性を引き出す衣裳」を作ること。それが我々のミッションです。
MONSTROUSA 公式サイト：https://shop.monstrousa.com/
MONSTROUSA Instagram ：https://www.instagram.com/monstrousa/
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127975/6/127975-6-ac7824955fa16284794bcd61aafee91a-2481x1252.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 製造・販売元：有限会社ダダグラム
世界的デザイナー・やまもと寛斎氏のパリコレチーフデザイナーが独立して1996年に創業。
舞台衣裳や大手アミューズメントパークのイベント衣裳、モーターショーのユニフォームなどのデザインおよび製作を数多く手がけてきた。
住所　　　　 ：156-0057 東京都世田谷区上北沢 3-10-15
WEBサイト　：https://www.dadagram.net
お問い合わせ ：[e-mail]

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ