「あなたの時間をかぜから守る」かぜ薬ブランド“ジキニン”9(急)月29(に来る)日“かぜ備えの日”にあわせ「危機備え」習慣を発表
PR TIMES / 2024年9月10日 16時45分
~今年のテーマは「日常に潜む、女性の危機備え」 日常のピンチに対応する「危機備えバッグ・ポーチ」開発~
全薬工業株式会社 (本社:東京都文京区 代表取締役社長 橋本弘一 以下、全薬工業)のかぜ薬ブランド“ジキニン”は、生活者の暮らしにゆとりをうむことを目的とした“ゆとりうむプロジェクト”(https://yutorium.jp/)とともに、2022年より始動した「かぜ備えプロジェクト」の第3弾として「危機備え」習慣を発表しました。具体的なコンテンツとして、ゆとりうむプロジェクト理事・料理研究家・防災士である島本美由紀氏とともに、日常のピンチに対応する「危機備えバッグ・ポーチ」を開発しました。
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体調不良や仕事でのトラブルによる急な計画変更など、日常の危機に直面している女性をサポートし、備えの習慣化に向けて活動してまいります。
テーマは「日常に潜む、女性の危機備え」
◆これまでの活動
ジキニンは“あなたの時間をかぜから守る”というブランドプロミスのもと、かぜをひく前に備える「かぜ備え」の習慣化を目的として、2022年からゆとりうむプロジェクトと共同で、「かぜ備えプロジェクト」を始動。同年には「かぜ備えリスト」第1弾、2023年には「かぜ備えリスト」第2弾に加えて、9月29日(急に来る)を新記念日『かぜ備えの日』として制定・発表しました。
◆3年目となる、今年のテーマ「日常に潜む、女性の危機備え」
2024年は、かぜ備えから範囲を広げ、「日常に潜む、女性の危機」に着目。近年、防災への意識は高まるばかりですが、自然災害のような大きな被害ではなくても、ちょっとした体調不良や住まいのアクシデント、急な残業による計画変更など、小さなピンチやトラブルは日常のあらゆるシーンに潜んでいます。
そんな中、ゆとりうむプロジェクトが2024年に実施した「ゆとりに関する調査」(※)では、9割近くの女性が、いまだにパートナーよりも家事の負担が大きく、本来確保したい理想のゆとり時間を確保できていないという現状が分かりました。男性と比べ、特有の身体の不調やピンチも多い女性において、いざというときの緊急事態に寄り添い、ゆとりをうみ出す備えが重要であると考え、日常のあらゆるシーンに潜む小さな災難に備えるテクニックとして「危機備えバッグ・ポーチ」を開発しました。今後もかぜ備えにとどまらず、日々の備えを提案することで、ゆとり時間の創出に貢献してまいります。
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※ゆとりうむプロジェクト「ゆとりに関する調査」 (20~50代女性500名を対象、2024年実施)
多様化するニーズに合わせた「危機備えバッグ・ポーチ」
女性の危機備えの習慣化を図るべく、ゆとりうむプロジェクト理事・料理研究家・防災士である島本美由紀氏と共に、多様化する女性のニーズに合わせた「危機備えバッグ・ポーチ」を開発しました。様々なピンチに備えられるよう、勤務先に置いておく「置き備えバッグ」と、外出時に持ち運ぶ「持ち備えポーチ」の2種類のアイデアで制作をしています。
◆置き備えバッグ
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一般的な自宅での備えに加えて、今回は新しく「置き備え」の概念を取り入れ、職場のデスクやロッカー、車の中などに常備しておくことで、もしものアクシデントに活用できるバッグを開発しました。取り出しや補充が簡単で、デスクの足元や車のトランクに入れても邪魔にならないサイズ感のバッグに、かぜ薬など自身が必要とするアイテムや最低限の防災グッズを揃えておくことで、急な体調不良などのトラブルはもちろん、被災時にも使用することができます。
◆持ち備えポーチ
▽きちんと備えポーチ
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大サイズの「きちんと備えポーチ」は、ちょっとしたお出かけでもピンチに対応できるように入念に備えたい方向けのポーチです。外出時以外にも、出張や遠出、旅行に必要なアイテムをまとめて準備しておけば、急な予定にも柔軟に対応ができます。
▽プチ備えポーチ
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小サイズの「プチ備えポーチ」は、必要最低限のアイテムを入れておくミニサイズのポーチです。非常にコンパクトなため、バッグやポケットに忍ばせて、いつでもどこでも持ち運ぶことが可能です。最低限のアイテムを入れておくことで、靴擦れや日中の空腹感など出先のちょっとしたピンチに備えることができます。
◆備えアイテム一覧について
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日常の中でピンチを感じるシーンは人によって異なるため、自身のライフスタイルにあったアイテムで「危機備えバッグ・ポーチ」を作成いただけるよう、備えアイテム例一覧も監修しました。自分のライフスタイルに必要なものをセレクトし備えることが、日常に潜むピンチやトラブルの回避に繋がり、ひとりひとりのゆとり時間創出に貢献することをめざしています。
◆監修者について
島本 美由紀(しまもと みゆき)
ゆとりうむプロジェクト理事 料理研究家 防災士
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旅先で得たさまざまな感覚を料理や家事のアイデアに活かし、誰もがマネできるカンタンで楽しい暮らしのアイデアを提案。防災士としても活動し、災害食や“もしも”に備える備蓄の大切さなども提案。テレビや雑誌、講演会を中心に多方面で活躍中。
◆ゆとりうむプロジェクトとは
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ゆとりうむプロジェクトは「時産※」というポジティブな価値観を提唱し、生活者の暮らしにゆとりをうむことを目的に活動しています。理事長の立命館大学 産業社会学部教授 社会学者の筒井淳也氏をはじめ、理事である各分野の専門家や複数の企業、団体が参画し、各社の商品やサービスを活用した「ゆとり」をうむノウハウや情報を提供しています。
※時産:「家事の時短(タスクの省略・手抜き)」という概念を変えて、時短によって時間をうみ、生活のゆとりにつなげるという考え方。
◆ジキニンブランドとは
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ジキニンは、1958年に誕生したかぜ薬のブランドです。家庭の常備薬として、半世紀以上の間、家族に寄り添ってきました。ブランドメッセージは、「あなたの時間をかぜから守る」です。かぜにかかると、大切な人と一緒の時間、育児や家事をする時間、仕事の時間など、かけがえのないあなたの時間も無くなってしまいます。ジキニンは「よく効くこと、同時に、かぜで負担がかかっている身体をやさしくいたわること」という価値を提供します。また、今後もその価値を提供し続けるために、半世紀以上積み上げてきた知見と技術をさらに進化させます。そして、かぜ薬を通して、生活者が安心して過ごせる毎日をいつも近くで見守り続けるブランドでいることが、ジキニンの約束です。
■製品概要
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全薬グループについて
全薬グループは、全薬工業株式会社が創業して以来掲げている、「模倣せず、一歩前進した医薬品を創生し、効きめを創り、効きめで奉仕する」の創薬理念のもと、独創的な医薬品の開発に不断の努力を重ねてまいりました。それを基盤として地域の保健衛生の向上を目指し、全国のお取引店様とともに医薬品の適切な使い方や健康づくりの啓発を推進しています。総合感冒薬「ジキニン」シリーズ、敏感肌用スキンケア「アルージェ」シリーズをはじめ、お客様の健康ニーズに応える製品を提供しています。医療用医薬品分野においては、患者さんに希望を持っていただけるように、そして笑顔になれる医薬品の創生をテーマに取り組んでいます。
商号:全薬工業株式会社
本社:東京都文京区大塚5-6-15
代 表:代表取締役社長 橋本弘一
創 業:1950年7月19日
事業内容:医薬品、医薬部外品、基礎化粧品、健康食品などの研究、開発、製造、販売
ホームページ:https://www.zenyaku.co.jp/
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