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発酵から生まれた植物性発酵物由来エクソソーム様構造体の含有を発見!!

PR TIMES / 2024年10月12日 15時45分

数十種類の植物性原材料を3年3ヵ月以上発酵熟成させてできた植物性発酵物(FBP)





万田発酵株式会社(本社:-広島県尾道市因島、-代表取締役社長:-松浦 良紀)は、国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学(所在地:岐阜県岐阜市)の竹森 洋教授(工学部 化学・生命工学科 生命科学コース)と行った共同研究の結果、万田発酵製の植物性発酵物(FBP)とその抽出液に植物性発酵物由来のエクソソーム様構造体※図1が含有されていることを発見しました。

◆植物性発酵物由来エクソソーム様構造体とは
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131998/6/131998-6-240901adc8cb716ac1b6154cfa10898c-370x382.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※図1 植物性発酵物由来エクソソーム様構造体 電子顕微鏡写真 植物性発酵物(FBP)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131998/6/131998-6-c0ca36a699d189a6c2266c39fb191100-471x471.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※図1 植物性発酵物由来エクソソーム様構造体 電子顕微鏡写真 抽出液

【植物性発酵物由来エクソソーム様構造体とは】  
万田発酵製の植物性発酵物(FBP)とその抽出液
【サイズ/画像】 
30nm ~ 100nm
【今後の展開】 
発酵熟成のどの過程で生成されたのか検証および、機能性の
知見が少ないため、機能性、作用機序の解明を目指します 

◆万田発酵製の植物性発酵物(FBP)とは
果実類、穀類、野菜類、海藻類、豆やゴマ類など数十種類の植物性原材料を
果実や皮や種も丸ごと使用し、3年3ヵ月以上発酵・熟成させた複合発酵させた物です。
年間を通じて穏やかな気候に恵まれた瀬戸内因島において、添加物なども使用せず、
また発酵・熟成の段階では非加熱、水さえも加えず、数十種類の素材力を活かす
「常温発酵」にこだわり生成された物になります。 

◆会社概要
万田発酵株式会社
所在地: (本社)広島県尾道市因島重井町5800-95
代表者: 代表取締役社長 松浦 良紀
設立: 1987(昭和62)年6月3日
事業内容: 健康食品等の製造及び販売
<コーポレートサイト> https://www.manda.co.jp/
<研究に関する記事>https://www.manda.co.jp/news/topics/bizpromotion_20241012.html

【本リリースに関するお問い合わせ先】
万田発酵株式会社 営業推進部 (担当:南)
TEL: 06-6397-7708(代)
MAIL: pr-koho@manda-kohso.co.jp/URL: https://www.manda.co.jp/contact 

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