1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

教職員の“定額働かせ放題”問題の解消や集金のトラブルを防ぐ部活動管理システム『スクウる。』サービスサイト公開

PR TIMES / 2024年9月9日 14時15分

~お金の流れを見える化・キャッシュレス化することで透明性のある運営に~



ID・パスワードレス次世代決済「ROUTE PAY」を提供し、安心・安全な決済環境の構築を行う株式会社PAY ROUTE(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:田川 涼)は、部活動におけるお金の流れをキャッシュレス化、見える化する部活動管理システム『スクウる。』のサービスサイトを2024年9月9日に公開しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136101/6/136101-6-40423e384f29fb347c588c21ce271a02-617x287.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


国内でもキャッシュレス化が益々進む一方で、教育現場の集金はキャッシュレス化が進まず、教職員への負担が大きくなっているというニュースを目にする機会が増えています。集金一つとっても、請求書の発行や明細の作成、集金・集計業務等、多岐にわたる業務を行わなければならないため、集金は教職員の残業時間の大半を占めており、業務負担の1つとなっているのです。また、現金の取り扱いは、記録が残らないため、受け渡しや保管のミスやお金にまつわる報道からも部活動責任者の私的流用などの問題が発生する要因にもなっています。
キャッシュレス化を取り入れる動きを見せる学校もありますが、従来のキャッシュレス決済は、フィッシング詐欺等のクレジットカード不正利用トラブルや個人情報流出等のリスクも孕んでいることが挙げられるため、なかなかキャッシュレス化が進まないのが現状となっているのです。

そこで個人が特定できてしまうであろう番号との紐づけを一切しないID/パスワードレス決済を可能にする技術『ROUTE CODE(ルートコード)』および次世代決済『ROUTE PAY(ルートペイ)』を活用し、個人情報漏洩の心配をせずに効率的かつ透明性のある部活動運営、かつ保護者による部活費用に関する支払いのキャッシュレス化を実現する部活動管理システム『スクウる。』を開発しました。
『スクウる。』を導入することで、部活動における、お金の管理を事務局で一本化することができるため、学校の部活動運営の全体把握ができるようになります。

サイトURL
https://pay-route.co.jp/sukuuru-lp/

- 『スクウる。』でできること

『スクウる。』を利用することで、これまで現金・アナログ管理だった部活動の集金管理をキャッシュレス・デジタル化できるだけでなく、ワンクリックでの収支報告の確認など、部活動におけるお金の管理を事務局で一本化することができるため、学校の部活動運営の全体把握ができるようになります。
また、部活動内のチーム編成に応じて、チーム別での集金も可能等、各学校、部活動の業務に沿ったカスタマイズも可能です。これらによって金銭面でのズレの確認、承認の進捗の確認も行うことが可能です。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136101/6/136101-6-e3d017d395a8e8f3940a28e7427a4d24-494x712.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 『スクウる。』の強み

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136101/6/136101-6-b62092512f7a1afb062a872b57b362b9-714x533.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


集金業務で時間がかかるのが、集金状況の確認・部活動集金の際の稟議の申請といわれております。『スクウる。』を導入することで、各生徒の回収・未回収の状況が見える化できることはもちろん、管理を一本化することも可能なので、事務局も全体把握がしやすくなり、どこで何が滞っているのがかわかりやすくなります。申請から承認、保護者への通知、集金、経費報告、領収書発行、さらに部活動のチーム編成やポジション管理まで、システムで一貫して行えるため作業時間の削減にも大きく付与してくれます。中学校・高等学校の部活動に限らず、集金業務が発生する各種スクールなど幅広くご利用もできる、カスタマイズが可能なクラウドサービスです。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136101/6/136101-6-bf6c27f7d9d246b71e58b37912bb84f6-1082x380.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- キャッシュレス・カードレスによる“安心・安全”なオンライン決済「ROUTE PAY」とは

通常の決済システムは登録時に個人情報と紐づけが必要となりますが、ROUTE PAYはID/パスワードレス認証「ROUTE CODE」を採用しており、アプリ登録時に個人情報入力は必要ありません。クレジットカード情報もアプリ上に一切保有されず、安心・安全な次世代決済システムを実現しています。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136101/6/136101-6-92827c9e30ff689d88650850fa81aa20-711x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 株式会社PAY ROUTEについて

「複合FinTechの力により、安心で笑顔の溢れる世の中をつくり続ける」をパーパスとし、クレジットカード決済事業、オンライン決済事業、セキュリティ開発事業、決済ソリューション開発事業を主業に展開。『Visaインターナショナル×国内クレジットカード会社』より正式に認可されたアクワイアリング・エージェント(通称:AA)として、クレジットカード加盟店業務を行うVisaの加盟店総合窓口を担っております。
弊社はキャッシュレス事業に10年以上取り組みセキュリティの変遷を体感してきており、キャッシュレスのトレンドが上昇する一方で、お金に関する事件や不正の増加が止まらない世の中になっています。そうした背景や社会課題として捉えられるこの現状の解決策として、ID/パスワードレスのログインシステム「ROUTE CODE」およびID/パスワードレス決済「ROUTE PAY」の開発により、加速的に新サービスを展開しています。

【会社概要】
社 名 :株式会社PAY ROUTE(ペイルート)
所在地 :本  社  大阪府大阪市北区堂島1-1-25 新山本ビル6F
      東京支社  東京都港区赤坂3-13-3 赤坂セントラルビル2F
設  立 :2011年4月
代表者 :代表取締役 田川 涼
資本金 :9,917万5,000円
事業内容 :クレジットカード決済事業、オンライン決済事業、セキュリティ開発事業、
決済ソリューション開発事業
URL :https://pay-route.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください