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浜松市の人材不足解消へ。浜松市産業部長らが、フィリピンのアクラン州を視察。株式会社E-MANが提携する現地の大学も訪問。

PR TIMES / 2024年8月20日 11時15分

10月に行われる浜松市とアクラン州の連携協定の調印式に関し浜松市長からの親書を手渡し。日本で働きたい学生とも交流し、浜松市について紹介するスピーチも実施。

浜松市の人手不足課題とフィリピンアクラン州の若年層の失業問題を相互で連携することで解決へ。10月末には浜松市長がフィリピンアクラン州を訪問し連携協定に調印予定、事前打合せを兼ね、フィリピンアクラン州副知事を表敬訪問



浜松市における人材不足の解消にむけて、浜松市の産業部長、梅村みずほ議員(参議院議員)、ジェトロ(日本貿易振興機構)職員らが、2024年7月29日にフィリピンのアクラン州にある大学「アクランポリテクニックカレッジ」を視察しました。
アクランポリテクニックカレッジは、株式会社 E-MAN(イーマン、本社:東京都港区、会長:三木雅史、以下:E-MAN)が日本語学習の支援を行っています。これを機に、日本語教育の強化と、浜松市において人材が不足している介護事業、製造業の人材育成に取り組んでいきます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/138178/6/resize/d138178-6-0d49a1eb58656e516bec-0.jpg ]



浜松市の産業部長(左から4番目)、梅村みずほ参議院議員(右から6番目)、E-MAN会長の三木雅史(左から3番目)らがアクランポリテクニックカレッジを視察

■フィリピンのアクラン州を視察した背景

[画像2: https://prtimes.jp/i/138178/6/resize/d138178-6-a1eba208755fdd6bb125-1.jpg ]

アクラン州庁舎にてアクラン州議会議員と日本の人手不足問題について意見交換


人材不足を解消する方法を模索している浜松市の課題についてフィリピンアクラン州の議会議員らと意見交換がなされました。
フィリピンアクラン州側では、若年層の失業が課題となっており、浜松市とフィリピンアクラン州が連携することで双方の課題を解決することが出来るので、多方面で連携を深めたいといった話になっておりました。


■アクランポリテクニックカレッジの訪問内容

[画像3: https://prtimes.jp/i/138178/6/resize/d138178-6-5507fc349c095445bc7f-2.jpg ]

浜松市の産業部長のスピーチに傾聴する学生ら


アクランポリテクニックカレッジにて、浜松市産業部長より、浜松市の産業などの概要の説明がありました。将来的に浜松市での就労を選択肢として検討して欲しいといった説明があり、参加者の学生は真剣に聞き入っておりました。


[画像4: https://prtimes.jp/i/138178/6/resize/d138178-6-f6b9cfe68ad2f92e6f28-3.jpg ]

日本で働くことについて浜松市から学生へのインタビューの様子


浜松市産業部長(写真右)より、日本語を学び将来日本で就労したい学生に対して、どうして日本で働きたいと考えているのか、どういった基準で就労する会社を選んでいるのかなど、学生の意向についてインタビューが行われました。


■アクラン州副知事への表敬訪問

[画像5: https://prtimes.jp/i/138178/6/resize/d138178-6-8ea58b0e9346935d1c35-4.jpg ]

アクラン州の副知事(右)へ10月の調印式に向けた書面を渡す浜松市の産業部長(左)


浜松市産業部長より、アクラン州副知事に対し、浜松市長からの親書が手渡されました。
10月には浜松市長がアクラン州を訪問され、双方の人材課題に対する連携協定に調印される予定となっております。


■E-MANの今後の展望と10月の調印式について


[画像6: https://prtimes.jp/i/138178/6/resize/d138178-6-48295c5fa7165f7dc5b5-6.jpg ]

アクラン州議事室にてアクラン州副知事と浜松市産業部長


従来から当社にて支援を行って参りましたアクラン州の各大学での日本語教育に対しさらに協力を強化して参ります。
現時点でもzoomでのライブレッスンとeラーニング教材の提供を通じ300名の学生への日本語指導を行っておりますが、今回の相互交流の後、3500名程度の学生の日本語学習ニーズが生じると考え、現地日本語指導員の拡充など日本語教育支援体制をより強化して参ります。
 また、賃金と仕事内容のみに焦点をあてるのではなく、就労予定の地域の情報、会社の情報をきちんと伝え、地元愛、会社愛のある外国人材を育成し、各地域にて調和をもって就労、生活され将来的に定住永住して頂く流れを全力でサポートしていきたいと考えております。


■アクランポリテクニックカレッジについて

[画像7: https://prtimes.jp/i/138178/6/resize/d138178-6-fdfcae0a2874576a6332-7.jpg ]


1986年開校
経営管理学科、看護学科などを有する私立大学
生徒数約2000名






■E-MAN三木雅史について

[画像8: https://prtimes.jp/i/138178/6/resize/d138178-6-cd6e333f2b07d18e2e54-8.png ]


1995年慶應義塾大学法学部法律学科卒
2019年より株式会社E-MAN会長









■日本語カフェとは?
「日本語カフェ」とは、E-MANが提供する、外国人材向けのオンライン日本語教育システムです。オンライン上で日本語を学習でき、日常会話だけではなく、職種ごとの専門用語の習得にも役立ちます。また、E-MAN では、1人でも多くの外国人の方を笑顔にすべく、カリキュラムに日々改良を加えています。

日本語カフェの詳細はこちら:https://nihongocafe.jp/
お問い合わせ・ご質問・資料請求はこちら:https://nihongocafe.jp/request/
電話でのご相談はこちら:050-5539-2470(9時~18時、土日祝日を除く)

■人材カフェとは?
「人材カフェ」とは、E-MANが提供する、国内在住特定技能外国人紹介サービスです。学校法人から個人まで現地での幅広い人材ネットワークから、信頼のおける外国人材の紹介が可能です。また、内定後や就労開始までのサポートも手厚く、早期退職防止の仕組みも強化しています。

人材カフェの詳細はこちら:https://jinzaicafe.com/
お問い合わせ・ご質問・資料請求はこちら: https://jinzaicafe.com/contact-form/
電話でのご相談はこちら:050-5539-2470(9時~18時、土日祝日を除く)

■会社概要
会社名:株式会社 E-MAN(イーマン)
本社所在地:東京都港区芝5丁目27番3号3階MBC-A16
会長:三木雅史
代表取締役:若村雄介
設立:2019年(令和元年)10月
資本金:5,000,000円(資本準備金含む)
電話:050-5539-2470
メール:mail@nihongocafe.net
提供サービス:
・日本語カフェ:https://nihongocafe.jp/
・人材カフェ:https://jinzaicafe.com/
事業内容:
・外国人向け日本語学習ソフトウェアの開発事業
・eラーニング教育事業
・オンライン日本語事業
・MWO申請サポート事業
・外国人人材紹介事業
・日本語学校のフランチャイズ事業



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