業界初、生成AIを活用した経営診断AIサービス"EIYA(エイヤ)"を正式リリース
PR TIMES / 2024年9月18日 18時40分
whyme株式会社(以下、whyme)は、2024年9月17日に経営診断AIサービス"EIYA(エイヤ)"をリリースし、EIYAのホームページより誰でも無料でご使用頂けます。
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経営診断AIサービス
サービス概要
経営診断AIは、「いつでも誰でも気軽に使える、経営課題の予防診断サービス」をコンセプトに開発されました。ユーザーが簡単な設問に答えるだけで、生成AIが当社独自の国内482業種の市場データベースをもとに、経営状況とその問題の兆候を見える化します。また、AIが未来に向けて実施すべき戦略を提案することも可能です。
※ 自社調べ。2024年9月17日時点で、日本国内における「生成AIを活用した経営診断サービス」として。
サービス開発の背景
当社代表は、中堅中小企業の経営コンサルタントとして10年以上にわたりハンズオンで事業再生に取り組んできました。経営者からの相談が遅れ、既に手遅れな場合も多く、「もっと早く相談してくれれば、もっと効果的な改善施策が打てたのに」と感じることがありました。
中小機構が実施した経営者1,000人のアンケート調査によれば、「発生した経営課題は詳しい人に相談したい」と回答している経営者が61.4%いるものの、53.2%の経営者は「専門家に相談したことがない」と回答しています。そのボトルネックになっているのが、高額なコンサルティング費用とその効果に対する不安があります。
当社では、経営者の心理的な敷居を下げるために、生成AIを活用して圧倒的な低コストで利用できるサービスをめざしました。また、世間がChatGPT等の生成AIに抱いている不安(回答精度、プロンプトの学習コスト等)を払拭するために、当社独自の市場データベースを構築して回答精度を高めています。更に、プロンプトを学習せずとも誰でも使えるように、設問を選ぶだけで回答が得られるようにUI/UXを工夫しています。
本サービスの活用により、多くの中堅中小企業が潜在的な経営課題を早期に発見し、重症化する前に適切な対策を講じることが可能になります。これにより、企業の持続的な成長と地域経済の活性化に貢献することが期待されます。当社は、本サービスを通じて、日本の中堅中小企業の経営基盤強化と競争力向上を支援してまいります。
経営診断AIの特徴
- 経営の専門知識不要で誰でも10分で経営診断:専門知識や財務データは不要。簡単な質問に答えるだけで、AIが会社の状況を5段階評価し、疑わしい症状を示します。
- 国内482業種の市場情報を基に未来戦略をご提案:当社のデータベース内の市場データを基に、生成AIが会社の未来を予測し、解決策を提案します。
- 基本使用料は無料(詳細結果は1,000円/回):多くの経営者や管理職に使ってもらいたいから、基本使用料は無料にしました。
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経営診断AIの仕組み
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マネジメント診断に基づく症状判定
実績
- 三井物産様のインキュベーションプログラム「Moon Boost」に採択され、多大なるご協力を頂きました。
- バックオフィスDXPO2024東京(2024年7月23・24日に東京ビックサイトで開催)では、約100名の方にご来場頂き、多くの期待の声を頂きました。
- 日経トレンディ2024年10月発行号『最新!AIトレンド大解剖!』にて掲載予定。
whyme株式会社について
whymeは、2023年4月の創業以来、「ヒトとAIの共創型マネジメントの実現により、経営スピードを10倍にする」をミッションに掲げ、以下のサービスを提供しています。
▶ Deep-Dive Consulting:クライアント企業の本質的な経営課題を改善するコンサルティングサービスです。組織やチームのポテンシャルを最大限に引き出し、実効力を高めることで、持続的な成長を実現します。
▶ Re-BOOT:プロフェッショナル・ファームや事業会社向けのコーチング型組織開発サービスです。約10週間という短期間で、プロジェクトマネージャーに必要な実践的なマネジメント力とチームのエンゲージメントを向上させます。
お問い合わせ先
▶ ホームページ
経営診断AI 特設ページ:https://www.eiya-web.com
経営診断AI デモムービー:https://youtu.be/dcLzvADNpFw
企業ホームページ:https://www.whyme-coach.com
▶ 協業・提携・掲載に関するお問い合わせ
代表取締役CEO 鈴木隆之
E-Mail:takayuki.suzuki@whyme-coach.com
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