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忙しい朝にも簡単にしっかりと朝食を摂れる 2種類の「冷や汁の素」を販売開始します

PR TIMES / 2024年3月27日 11時45分

~温かいご飯にサッとかけるだけ!簡単・美味しい”冷や汁”で朝食の欠食防止へ~



   2024年3月27日
   株式会社ますやみそ

                忙しい朝にも簡単にしっかりと朝食を摂れる
                 2種類の「冷や汁の素」を販売開始します                              
~温かいご飯にサッとかけるだけ!簡単・美味しい“冷や汁”で朝食の欠食防止へ~

「糀の可能性をあなたの食卓に」をVISIONに掲げる味噌製造メーカー 株式会社ますやみそ(本社:広島県呉市、代表:舛本知己)は、2024年4月1日(月)より、忙しい朝にもしっかりと朝食を摂ることができる「冷や汁の素」2アイテムを全国のスーパーマーケットおよび当社ECサイトにて販売開始いたします。
“冷や汁”とは、味噌仕立ての冷たいだし汁をご飯にかけ、きゅうりやみょうが、大葉などをのせて食べる料理で、食欲の落ちる暑い日でもさっぱりと食べることができる料理です。夏バテ対策として、また多忙で朝食を摂る時間が無いという方にもおすすめします。温かいご飯にそのままかけて食べるペットボトル入りストレートタイプと水に溶かせて作る濃縮タイプの2種展開です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/139817/6/resize/d139817-6-683d044784dcf32e1fd5-5.jpg ]

              【公式ECサイト】https://masuyamiso.jp


健康な生活を送るために欠かせない食事、朝食

[画像2: https://prtimes.jp/i/139817/6/resize/d139817-6-c1dff61bda63fab9d149-1.jpg ]

朝食を抜くと脳のエネルギー源であるブドウ糖が不足し、集中力や記憶力が低下すると言われています。また、朝食を摂ることで体温が上がり、代謝が促進されたり、朝食を摂る人は朝食を摂らない人よりも糖尿病や心臓病のリスクが減るとも言われています。
冷や汁を朝食にすることで、ご飯=糖質、野菜=食物繊維、味噌=発酵食品などを簡単に美味しく取り入れることができます。

冷や汁の素 商品概要

「ゆず香る冷や汁の素」は1本で約5杯の冷や汁を作ることができます。国産大麦を使用した麦みそとコクのある豆みそをブレンドしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/139817/6/resize/d139817-6-4fcb49e57bddb2fb38eb-3.jpg ]


商 品 名  ゆず香る 冷や汁の素
価 格  376円(税込)
規  格  500㎖×12入
JANコード   4902826136887
賞 味 期 限   10か月


「冷や汁の素 ごま・あられ別添」3食分の個食タイプです。麦みそ、米みそ、豆みその3種のみそをブレンドしました。別添のごまとあられをのせれば食感の良い美味しい冷や汁ができあがります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/139817/6/resize/d139817-6-f4dc47f22300021d1063-4.jpg ]


商 品 名  冷や汁の素 ごま・あられ別添
価    格  300円(税込)
規    格  (25g×3)×12入
JANコード  4902826118531
賞 味 期 限  10か月


商品開発の経緯
弊社では従来より、日本各地の郷土料理や世界の料理をご家庭で簡単に美味しく作れるお料理ベースも製造しております。
広島の郷土料理「かきの土手鍋」や北海道の「石狩鍋」、スペインの「パエリヤ」やフランスの「ブイヤベース」などのお料理ベースも製造しております。
その一つが「冷や汁の素」です。
広島県をはじめとした瀬戸内海沿岸地域でも冷や汁は家庭料理、漁師飯として親しまれていました。
味噌を軽く炒り、焼き魚のほぐし身を混ぜ、だし汁と混ぜてご飯に掛けて食べる冷や汁がありました。
所によっては同じ広島県でも味噌と胡麻、乾煎りしたコンニャクと焼き魚のほぐし身を混ぜて、だし汁を加えずにご飯につけて食べる食べ方もあります。
冷や汁はいろいろな具材を使うので栄養バランスが良く、夏の暑い日に冷たく冷やした汁を温かいご飯にかけることで食べやすくなり夏バテ対策にもなる優れた料理です。
実際に作るとなればかなり手間がかかる料理ですが、このような優れた伝統料理をご家庭で簡単に美味しく召し上がっていただきたいと思い「冷や汁の素」の開発に着手しました。
弊社では先ず「冷や汁の素 ごま・あられ別添」を発売しました。
弊社の「冷や汁の素」は、夏の暑い時期にサッと食べることができ夏バテ対策や栄養補給に役立つだけでなく、調理時に火を使わなくても作れることから節電対策の商品としてもご好評を得ています。
その後、もっと便利に簡単に作ることができるような商品が欲しいというお客様の声にお応えし、冷蔵庫でそのまま冷やし、ご飯にサッとかけるだけで美味しい冷や汁を作ることができるペットボトル入りの「ゆず香るストレート冷や汁の素」の発売を開始し、現在では1シーズンに約18万個を出荷するシリーズ品となりました。
晩ご飯にはもちろんですが、忙しく朝食を摂る時間が無い朝でも、サッと食べて朝食欠食を無くし、1日を元気に過ごせるように「糀の可能性をあなたの食卓に」お届けしていきたいと考えています。


これまで開発した商品の一例
クラシック音楽発酵味噌「四季の蔵 合わせみそ」
麦みそ、米みそ、合わせみそ、白みそ、赤味噌 等
ボトル入りみそ、有機栽培原料使用みそ、生糀使用ペットボトル入り甘酒、乾燥米糀
世界の鍋・スープシリーズ(キムチ鍋、ボルシチ、ブイヤベース)
日本の鍋シリーズ(かきの土手鍋、石狩鍋、ほうとう鍋、ちゃんこ鍋、寄せ鍋 等)
炒め物シリーズ(もやし炒めの素、なす炒めの素、ゴーヤーチャンプルーの素 等)
特定保健用食品「即席合わせみそ汁」など即席みそ汁シリーズ
もろみみそや金山寺みそ、ちりめんいりこみそなどのおかずみそ各種
その他、量販店や業務関係のPB商品やOEMも承っております。

株式会社ますやみそについて
弊社は1929年にこうじ製造免許を取得後、同年4月1日にこうじ製造業を生業とする「舛本商店」として創業を開始。1965年5月1日に「株式会社ますやみそ」に商号変更し現在に至ります。
過去には全国味噌鑑評会において農林水産大臣賞や食糧庁長官賞を受賞、海外ではモンドセレクション最高金賞(見返り美人 有機白みそ)受賞やITQi優秀味覚賞(芳醇合わせみそ)を受賞しました。
近年では、健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)に認定を受けました。
また、継続可能な社会の実現のために脱炭素経営に向けたSBT認証を取得しました。2030年までに当社全体のCO2排出量を2022年対比42%減を達成し、エコな味噌会社を目指しています。

社 名 : 株式会社ますやみそ
本社所在地 : 広島県呉市西中央3-7-40
代 表 者 : 代表取締役社長 舛本知己
事 業 内 : みそ、調味みそ、調味食品、甘酒、こうじなどの製造・販売
創 業 : 昭和4年4月1日 舛本商店
設 立 : 昭和40年5月1日 株式会社ますやみそ
事 業 所 :【工場】 呉市焼山、東広島市高屋
       【営業所】 広島、呉、福山、岡山、松江、山口、高松、松山、福岡、東京、大阪
H P: http://masuyamiso.jp
SNS : https://www.instagram.com/masuyamiso/
: ますやみそ | Facebook


                            

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