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自転車と連携したマルチパーパス・プラットフォーム開発開始!

PR TIMES / 2024年8月30日 10時45分

電動アシスト自転車をもっと身近に!

株式会社JOeBテックは、独自の電動アシスト自転車向け多目的プラットフォームの開発を発表します。

昨今の自転車利用状況を紐解くと、個人利用だけではなく、シェアサイクルやレンタサイクルといった事業系の利用が増加しています。また、利用用途もこれまで個人の通勤・通学がほとんどであったのに対して、シェアサイクルや観光での利用の増加が見られるようになりました。

これら多様化する用途・目的にマッチするリーズナブルなプラットフォームを作り、独自のアプリケーションを通じて、誰もが気軽にスマートライフを手にすることができる。そんなプラットフォームの開発に着手しました。

シェアサイクル事業:課金や決済でプラットフォームを活用されていますが、既存のシステムでは契約費用が高額であることなど、敷居が高く手が出しにくい事業であり、また車両の自由度も低いので各事業者やエリアごとの特色がだせないという実情があります。
本プラットフォームができれば、契約費用もランニングコストもリーズナブルに抑え電動自転車の製造ができるので、土地柄や名物などに合わせた独自性の強い車両の提供も可能になります。

レンタサイクル:コロナ後の円安により海外旅行から国内旅行にシフトチェンジした観光客と、増加の一途を辿る外国人観光客。運転免許を取得しない人が増えた上に国際免許のない外国人観光客が電車・バスといった公共交通機関に集中し、交通機関が麻痺している観光地も少なくありません。日本人はもとより、外国人観光客も気軽にアクセス、決済のできるレンタサイクルは、新たなサイクルツーリズムの提案にもなり、なにより交通機関麻痺状態の緩和に大きな力を発揮します。

個 人 利 用:スマートロック搭載電動アシスト自転車を利用することで、自転車を使用する際の鍵を施錠する手間や盗難のリスクを減らし電動アシスト自転車がより便利に利用できます。

また、これらシェアサイクルやレンタサイクルは、災害時に災害エリアのすべての車両のロックを一括解除することで、災害時避難ツールとして活用することも検討しています。自治体から観光客、個人ユーザーに至るまで多様なニーズに対応し、観光振興や地域の活性化に貢献いたします。

本システムの主な機能
・二次元コードを読み取ることで、スマートロックが解除され、利用することができます。
・リアルタイムの位置情報管理:GPS機能により、万が一の盗難時や走行中の位置把握、事業用として は近くに利用可能な車両の有無の確認などが可能。
・走行データの数値化:走行距離・時間、消費カロリー、CO2削減量確認でき、健康管理、環境貢献度を可視化します。
・事業用では、予約機能:事前に利用時間を予約することが可能です。スケジュールに合わせた計画的な利用が可能です。

当社は、電動アシスト自転車の利便性を高めると同時に、環境にやさしい、誰もに必要とされる移動手段の普及を促進します。本システムの開発を通じて、皆様により快適で効率的な移動手段を提供し、細かなデータ活用を実現したサイクル事業を展開することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

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